体育館の2階の窓の外側に、蜂の巣があるのを、PTA執行員の方に見つけてもらい、駆除までやってもらってしまいました。本当にありがとうございました。
地域の方で、蜂に刺されて、救急車で運ばれた方もいらっしゃいますので、子どもたちにも再度注意したいと思います。
もし、刺された場合には、次の手順で処置を行い安静にします。20〜30分ほど様子を見て、異状がないようならひとまず安心です。途中で様子が少しでもおかしいと思ったら、直ちに医療機関に受診してください。
1 刺されたらその現場からすぐ数十メートル離れる。(巣から離れる)
2 刺された傷口を流水でよく洗い流す。蜂の針が残っている場合は、指でつまん で毒液を再注入しないようにそっと抜く。
3 爪などで、傷口周囲を圧迫し、毒液を絞り出す。(蜂毒は水に溶けやすい)
4 抗ヒスタミン剤を含むステロイド軟膏があれば塗布する。
5 濡れたタオル等を冷やし、安静にする。