最新更新日:2023/03/31 | |
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『大雨洪水警報発令でした!』今はもう 川の水かさもも 驚くほど 多いわけではありません。 保護者や地域の方からも 被害の報告はなく、学校内外も点検いたしましたが、「異状なし」 で ほっと一安心です。 『学校施設の非構造部材の耐震化点検!』に続いて、まだまだ続きます。 今度は、『学校施設の非構造部材の耐震化点検』 です。 「非構造部材」 とは、天井材や外壁(外装材)をいいます。 学校では、毎月1回、安全点検を行っていますが、 今回は 特に 地震により、天井材や本棚等の 非構造部材が 落下・転倒し 子どもたちに 多大な被害を与えないよう、点検しています。 「子どもの安全第一!」しかし、東日本大震災のこともあり、子どもの安全確保を第一に、注意深く点検を実施しました。 「ぐんぐん力を伸ばしてください!」自分の決めた目標と計画にそって、規則正しい生活をしていることと思います。 まだ、あんまり暑くありませんから、お勉強にも精を出してくださいね! 学校の「スイカ」 や 「きゅうり」 なども ぐんぐんと大きく生長しています。 皆さんも負けないように ぐんぐん 自分の力を 伸ばすようにしてください。 「工事始まりました、ご注意を!」本日は、工事用の 通路や 柵を 設定する工事です。 ご来校の際は、校門付近に 工事車両が停車しているので、十分ご注意ください。 なお、「石田ふるさと夏祭り」 には、支障のないよう 要請しております。 『よしず』 の設置です!「メダカもよしずの内側に避難!」の設置です。これで、日が当たってもある程度大丈夫。 メダカも よしずの内側に避難させてあげました。 「朝から汗だくで、職員作業です!」学校では、先生方が いつもはできないことに 一生懸命取り組んでいます。本日は朝から 「職員作業」 で、物置(旧石田幼稚園の園舎)の整理整頓です。最初は、足の踏み場もないぐらいでしたが、教頭先生の指示のもと、少しずつ、床が見える面積が広くなってきました。 「もう汗だくです!」 「なかなか片付けるのは大変です!」「テントを貸し出すので、これで何とかなりそうです!」「何とかきれいになりました!」今日は、まず全職員で職員作業です。 本校には、2001年(平成13年)まで、霊山町立石田幼稚園が小学校に併設されていましたが、閉園になり、その施設は、物置として使用されています。 夏季休業中でもないと、なかなか時間がとれないので、今日は、「大掃除兼整理整頓」です。教頭先生の音頭で、何とかきれいになりました。 「河川公園の補修工事」県の土木事務所管轄で、地元業者3名が、工事にあたられていました。 3名とも霊山町の方で、2名が本校の出身だそうです。 台風による石田川の大水害を受けて、平成3年に完成し、小学生のモニュメントが飾ってある大変きれいな公園ですが、今のところ、活動は自粛しています。 「休日の石田小」本日の 放射線量は、0.189 μ㏜/h です。 「命は、コンビニには売っていませんよ!」玄関前で、教頭先生から 「命は、一度なくしまったら、コンビニには売っていません。自分の命を大事にしてください。」 とのお話しを受け、下校しました。 8月26日(月)の第2学期始業式には、全員元気に登校ができるように、そして、今よりも一段と 「かしこく・やさしく・たくましく」 なっていることを期待しています。 「火と水と車に注意!」お話しがありました。 交通事故や水難事故、火災に気をつけること。また、学校は、夏休みに校庭部分が工事をしているので、注意するよう指導がありました。 自分の命を自分で守り、8月26日(月)には、全員元気で登校しましょう。 「1学期を振り返って!」「アリとキリギリス!」アリは、暑い日にも毎日働き続けて、冬の間の食べ物をためていました。しかし、キリギリスは、毎日、働かずに歌を歌って遊んでいました。寒い冬になって、アリは夏の間、頑張ってためた食べ物を食べることができましたが。でも、夏の間遊んでばかりいたキリギリスは、寒い冬の中、食べるものがなくてとても困りました。 夏休みに遊んでばかりの生活では、キリギリスと同じになってしまいます。ぜひ、自分の目標が達成できるよう、課題などやるべきことはきちんとやって、有意義な夏休みにしてください。 「1学期最後の給食です!」焼き餃子 もやしナムル 五目チャーハン 卵スープ 牛 乳 で 560 ㎉ です。 第1学期最後の給食の日です。毎日、本当においしくいただきました。 また、今日は、19日なので、「食育の日」 です。 夏休みも 「早寝・早起き・朝ご飯」 を忘れずに 元気に過ごせるようにしましょう。 また、暑い日は、水分や塩分ををこまめにとるようにしましょう。 「私のバレー部顧問失敗談その1」(スポ少バレー取材日記)失敗談パート1 『やる気泥棒』 やる気で入部してきた子どもからやる気を奪ったのは、顧問である私だ。これを忘れて子どもを責めては、指導者としての自分が惨めになる。中学校は、原則全員部活参加のため、しかたなく入ってきた子どももいて、この対応に苦労することも多いが、入ってきた以上、やる気があるものと考えたい。(これがスポ少と違う所) どんな時、子どもからやる気を奪っているか。 ・ 子どもはそう簡単には育たないし覚えてはくれない。すると1日100回の原則(練 習とは繰り返すことなり、100回教えてできれば尋常なり。できなければ方法を変え て100回教えろ。)をついつい忘れ、教えればできると思い込んでイライラし、子ど もとの間に冷たい雰囲気を漂わせてしまう。このイライラは即子どもに伝わり、子ども は先生のために何とかしようと一生懸命になる。こうしている間にいつしか子どもの心 は指導者から離れ、小さな心は疑心暗鬼を生んで、やる気をなくしていく。 ・ 実態を無視した一方的な指導の貪欲さがやる気を奪うこともある。子どもの可能性を 信じなければならないが、期待してもいけない。 「女子バレー部顧問 失敗談パート2」(スポ少バレー取材日記)・ 子どもへの義務を忘れて「勝ち」に行くと、勝利への焦りと妄執によって、子どもの心を指導者から離れさせ、「やる気」を失わせる。子どもにとって、勝つということは、指導者が考えているほどに価値がない。 もちろん、やる以上誰でも勝ちたい。しかし、こんなにまで苦しい思いをしなければ、勝てないのなら勝てなくてもいい、それが子供心であり、現代っ子だ。本当に苦しいのは、指導者も苦しいかもしれないが、実際には身を打ち砕いているのは子どもだ。 「勝ちたい」と思ったら、そこに落とし穴がある。指導者の仕事は、子どもを育てることだ、これを忘れず、子どもに努力させるのではなく、教えることで自分が努力する。 子どもは伸ばせば伸びるゴム。可能性は無限だ。しかし、自分と同じ人間であることも忘れてはならない。無理すれば切れる。やる気を失わせる。要求は禁物。 ・ 上からの押しつけ練習は長続きしない。疲れ、疲労がたまると何もかも嫌になる。常に夢を見させ、踊らせる。『楽しい』が絶対条件。『楽しい』は、サボることでも楽をすることでもないことを指導者が自覚することが先決。 ・ 以前のことは言わない。指導者は物忘れの天才であるべきだ。先生がいつまでも失敗を覚えていることほど嫌なことはない。 また、前のいいチームのことも言わない。指導者は前だけを見る。 ・ 長時間同一練習を続ければ当然飽きる。指導者の都合より、子どもの心を優先させ、心をつかんだ指導を心がける。 ・ なぜ怒られるのか、その理由が明確でないとやる気になれない。指導者の一方通行になっていないか? |
伊達市立石田小学校
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