「西根下堰取水口」(西根堰フィールドワーク)
西根下堰取水口は、「飯坂温泉駅」(福島交通飯坂線)の近くにあります。
『西根堰』 は、今から400年前の 江戸時代初期に作られた 上堰と下堰の2本の農業用水路です。
福島市飯坂町の 摺上川から 水がとられ、桑折町、国見町を経て、伊達市を通り、阿武隈川に 流れています。
これにより、福島盆地北部の 耕作面積が 飛躍的に拡大され、今も1,400ヘクタールを潤し、地域の人々を支えています。
土地の高低差がないところへ 水を流すという難工事で、さまざまな工夫が施されています。取水口から末端まで、高低差が わずか50メートル。6メートルいって、1センチ下がるということで、ただ驚くばかりである。
その土木技術の精巧さから、「土木学会選奨土木遺産」 になっています。
【校長室より】 2013-07-26 12:07 up!
「西根神社」(西根堰フィールドワーク)
「西根神社」 は、西根郷の水田の かんがい用水として、西根堰の開祖となる、佐藤新右衛門 と 古河善兵衛 の二人を まつっています。
西根郷の 用水に 感謝した農民が 両氏の徳をたたえ、明治20年に 建立されました。
【校長室より】 2013-07-26 11:46 up!
「明神の樋越し」(西根堰フィールドワーク)
「樋越し」(といごし)は、西根堰が 川を横切るために 工夫された 土木技術です。川の上を 堰を通すため、「樋」 を渡して、用水を流しました。
樋で越すので 「樋越し」 と言われました。
今は、コンクリートで立派になっています。
【校長室より】 2013-07-26 11:35 up!
「芝堤頭首工」(西根堰フィールドワーク)
ここは、西根堰の 中間取入口で、「頭首工」(とうしゅこう) とは、川から水を 用水路に 取り入れるための施設です。
「昔の芝堤の工夫」
コンクリートがなかった昔は、木の杭(くい)や枝を組み合わせて水をせき止め、小さなダムを造ったそうです。
【校長室より】 2013-07-26 11:21 up!
「藪内サイフォン」(西根堰フィールドワーク)
伊達地区の先生方の研究会 社会科部会では、「地域素材」を教材化し、授業に生かすため、「西根堰」 の フィールドワークを行いました。
『藪内サイフォン』 は、自然の川の流れに、堰の用水を さらわれないように、その下を くぐり抜けさせました。水の落下する力が、また、その水を 押し上げるのです。箱の樋(とい)を使ったので、「箱樋」 と 言われました。
【校長室より】 2013-07-26 10:57 up!
「今日は、大暑です!」
7月23日(火)は、二十四節気の 『大暑』 です。
1年で最も暑さの厳しい時期となります。(実際は1か月ほどずれますが)
今日は、大暑の名のとおり、夏の到来を思わせる 強い日差しで、
最高気温は、30度まで 上がりました。
農家にとっては、田の草取り、害虫駆除など、暑い中での農作業が つらい節目の日です。蒸し暑く、体力の消耗が激しくなるため、夏バテ防止のために 精力のつく 「ウナギ」 を食べる習慣があります。
児童の皆さんも 「熱中症」 には、くれぐれも気をつけてくださいね!
勉強への 「熱中症」 は、かまいませんが?
【校長室より】 2013-07-23 18:16 up!
「火曜日は、特に念入りに測定しています!」
毎週火曜日は、プールサイドの放射線量を 特に念入りに 測定しています。
プールサイドの4カ所を、1センチ、50センチ、1メートルの 高さで測定し
安全管理に努めています。
プールサイドの放射線量は、0.17〜0.20 μ㏜/h の間です。
モニタリングポストの 放射線量は、0,185 μ㏜/h です。
【校長室より】 2013-07-23 18:14 up!
「コンクリートの養生中!」
排水路の工事は、硬い岩や石を取り除き、いったんコンクリートで固めてから
掘削していく予定だそうです。現在は、コンクリートの養生中です。
【校長室より】 2013-07-23 18:13 up!
「これはどうしましょうか?」
このところの雨と晴天の繰り返しで、「きゅうり」 が急に大きくなりました。
明日から2日間は、先生方が 「研究会」 のため、世話をすることが あまりできないので、担任の先生が、とりあえず収穫してみました。
「これはどうしましょうか?」
【校長室より】 2013-07-23 17:19 up!
「大雨の影響が工事に及んでいました!」
昨夜の大雨で、工事に影響が及んでいました。
国道の下を通す 排水溝を作るために、穴を掘っておいたところに 水がたまり
簡易ポンプを使って 排水しないと 工事が進まなくなったようです。
そのため、発電機を運び入れることになりました。
【校長室より】 2013-07-23 10:45 up!
『大雨洪水警報発令でした!』
昨日は、夜 雨脚が速まり、「大雨洪水警報」 が発令されました。夜中まで、断続的に、激しい雨となり、心配で眠れないほどでした。
今はもう 川の水かさもも 驚くほど 多いわけではありません。
保護者や地域の方からも 被害の報告はなく、学校内外も点検いたしましたが、「異状なし」 で ほっと一安心です。
【校長室より】 2013-07-23 10:32 up!
『学校施設の非構造部材の耐震化点検!』
7月22日(月)の「職員作業」は、「園舎の整理整頓」 「よしず設置」
に続いて、まだまだ続きます。
今度は、『学校施設の非構造部材の耐震化点検』 です。
「非構造部材」 とは、天井材や外壁(外装材)をいいます。
学校では、毎月1回、安全点検を行っていますが、
今回は 特に 地震により、天井材や本棚等の 非構造部材が 落下・転倒し
子どもたちに 多大な被害を与えないよう、点検しています。
【校長室より】 2013-07-23 09:20 up!
「子どもの安全第一!」
「学校施設の非構造部材の耐震化点検」 は、点検実施にかかるガイドブック及び最高21項目によるチェックリストにより点検を行うので、なかなか大変です。
しかし、東日本大震災のこともあり、子どもの安全確保を第一に、注意深く点検を実施しました。
【校長室より】 2013-07-23 09:13 up!
「ぐんぐん力を伸ばしてください!」
夏休みも3日目になりましたが、児童の皆さんは、お元気ですか?
自分の決めた目標と計画にそって、規則正しい生活をしていることと思います。
まだ、あんまり暑くありませんから、お勉強にも精を出してくださいね!
学校の「スイカ」 や 「きゅうり」 なども ぐんぐんと大きく生長しています。
皆さんも負けないように ぐんぐん 自分の力を 伸ばすようにしてください。
【校長室より】 2013-07-22 15:50 up!
「工事始まりました、ご注意を!」
保護者の皆様方には、文書でもお知らせしておりましたが、校庭のあずま屋付近から国道の下をまたぐ 「橋りょう工事」 が始まりました。
本日は、工事用の 通路や 柵を 設定する工事です。
ご来校の際は、校門付近に 工事車両が停車しているので、十分ご注意ください。
なお、「石田ふるさと夏祭り」 には、支障のないよう 要請しております。
【校長室より】 2013-07-22 15:17 up!
『よしず』 の設置です!
「職員作業」 で旧幼稚園舎の片付けの後、一服してから、今度は、『よしず』 の設置です。これから夏本番を迎えるにあたって、直射日光が差し込まないように、設置しました。
【校長室より】 2013-07-22 14:22 up!
「メダカもよしずの内側に避難!」
「職員作業」 の次は、教室等の日が当たる窓側に 『よしず(よしすだれ)』
の設置です。これで、日が当たってもある程度大丈夫。
メダカも よしずの内側に避難させてあげました。
【校長室より】 2013-07-22 14:03 up!
「朝から汗だくで、職員作業です!」
子どもたちは、夏休みが始まって3日目ですが、全国各地で 「水の事故」 が報告されています。子どもの事故は、夏休みが始まって 間もない頃に多いようです。十分気をつけてほしいものです。
学校では、先生方が いつもはできないことに 一生懸命取り組んでいます。本日は朝から 「職員作業」 で、物置(旧石田幼稚園の園舎)の整理整頓です。最初は、足の踏み場もないぐらいでしたが、教頭先生の指示のもと、少しずつ、床が見える面積が広くなってきました。
「もう汗だくです!」
【校長室より】 2013-07-22 13:40 up!
「なかなか片付けるのは大変です!」
旧石田幼稚園の園舎の中は、幼稚園時代の物品もあり、なかなか片付けるのは容易ではありませんが、先生方の奮闘で、少しずつ整理整頓されていきました。
【校長室より】 2013-07-22 13:19 up!
「テントを貸し出すので、これで何とかなりそうです!」
物置の中は、なかなか物が多くて、通り道がなかったぐらいでしたが、まあまあ、片付きました。8月15日(木)には、「石田ふるさと夏祭り」 の準備で、テント等を貸し出すので、これで何とかなりそうです。
【校長室より】 2013-07-22 13:01 up!