「イチロー」選手の 6年生の時の 直筆の作文(写し)から
「天才」といわれるようになる 秘密を 探りました。
以上 1〜4は、すべて 子どもたちが発表しました。
(○は、プロになってからの イチロー選手の言葉)
1 小学生から 目標が 明確であった。
○ 夢は近づくと 目標になる。
2 目標に向けての準備(練習)を 今できることを 全力で取り組んでいること。
○ しっかりと 準備もしていないのに 目標を語る資格はない。
3 自分から取り組んで、それを積み重ねていること。
○ 小さなことを 積み重ねることが とんでもないところへ行く ただ1つの道
4 お世話になった方々への 感謝の気持ちを 持っていること。
※ 東日本大震災の1週間後には、1億円の義援金を送る。
低学年の児童は いつも 驚異の反応を示し、上学年をあせらせます。
最後に イチロー選手の言葉を もう一つ 紹介します。
「そりゃあ僕だって、勉強や 野球の練習は 嫌いですよ。
誰だって そうじゃないですか。つらいし、たいていは つまらないことの繰り返し
でも僕は、子どもの頃から 目標をもって、自分から努力するのが 好きなんです。
だって その努力が 結果として出るのは、うれしいじゃないですか。」
「目標に向かって,小さい努力を 積み重ねられる人が
天才と 言われる人なんですね。」