最新更新日:2023/03/31 | |
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「霊山中の合唱コンクール!」1年生は、初めての合唱コンクールでしたが、各クラスともまとまった演奏でした。 2年生は、石田小学校の卒業生も、指揮者として活躍していました。 3年生は、さすがに 最後の合唱コンクールで すばらしい思い出を残そうと、コンク−ル前からクラスの団結力をアピールし、本番でもすばらしい 「心のハーモニー」 を奏でていました。外部審査員の先生からも お誉めの言葉をいただき、下級生も 3年生に続くよう 励ましの言葉がありました。 石田小学校の卒業生も、指揮者や伴奏者として活躍していました。 「県小教研社会科部会伊達大会開催!」実践発表は、伊達支部が、地域素材の活用ということで、「東根堰」 を教材化した授業について、郡山支部が、「ふるさと郡山 再発見!」と「教材・教具の物々交換」という研究の方針や、「予習・授業・復習の学習サイクル」 を重視した授業について発表があり、質疑応答がなされました。 グループ協議では、参加者の発表資料を基に意見が交換され、話し合いの結果が報告されました。 その後、「今求められている『社会科の授業づくり』について考える」 という題で宮前貢先生の講演がなされました。 『社会科を学ぶ喜び』 について、以下の4点が挙げられました。 「新しい社会的事象を初めて知る」 「その社会的事象の意味・わけを知る」 「自分の考えをもつことができる」 「友だちといっしょに考え、よりよい考えをまとめることができる」 この4つの 「学ぶ喜び」 を大切にした学習活動を組織し、学びの道筋を考えなければならないことについて話されました。 また、社会科の授業で 「思考力、表現力」 を育成するためには、「話し合い活動」と 「書く活動」 を重視すべきというお話しがありました。 授業の在り方について、再認識させられる大変有益な講演会でした。 伊達地区は、今年度を含め3年間 県大会の運営を担当するので、社会科部員の先生方の意欲は相当なもので、今更ながら感心させられました。 「通学路点検実施!」石田川は、午前よりは 水かさが減りましたが、まだまだ 警戒が必要です。 午後、教職員が 学区の通学路の点検したところ、異状はないようですが、 明日は、川の増水などに注意しながら 登校するようにしてくださいね! 「霊山中バレー部 県大会へ!」会場には、保護者が大勢駆けつけ、大声援を送っていました。 石田小の卒業生も 自分の役割を精一杯果たし、チームに貢献していました。 「『濫觴の舞』 を奉納!」「濫觴の舞」(らんじょうのまい:正しくは、らんしょう」 を奉納しました。 北畠顕家が 国府を開くため 多賀城から霊山城に入城した際、地元民が 顕家の武運長久を祈って 奉納した剣舞が伝わったものといわれています。 白鉢巻きに白だすき、袴姿もりりしい子どもたちが、笛の音に合わせ 太刀を 天空にかざして進む 古式ゆかしい舞いです。 「濫觴」とは、中国に由来があり、 揚子江のような大河も 源は、 濫(さかずき)を 觴(うか)べるほどの 小さな流れにすぎないこと、 いわゆる 物事の起源、はじまりのこと。 子どもたちは、昨日の 「ヤングアメリカンズ」 から、一夜にして 「ヤングジャパニーズ」 に変身! 「ご来場をお待ちいたしております!」本校では、オリンピックに負けないぐらいの 「お・も・て・な・し」 の準備ができました。 昼間まで、国道脇に 飾ってあった看板です。もう、明日は、駐車場の案内板に衣替えする予定です。 体育館の玄関も もうスタンバイOKです! たった今、有線放送でもお知らせが流れておりますが、地域の方々、保護者の方々 「明日のご来場をお待ちいたしております!」 「ヤングアメリカンズの目標決定!」事前指導をもとに、1年生から6年生まで、自分の目標を決めました。明日は、この目標を達成するためにがんばります。 児童一人一人の目標を 体育館に掲示いたしましたので、どうぞご覧ください。 『ヤングアメリカンズ』 が終わったら、「振り返り」 の時間をもって、できたこと、できなかったこと、なぜできなかったのかを踏まえて、反省を記入する予定です。 「素敵なメッセージボードで お出迎え!」「アメリカの劇団員が15名も来校!」「少し早めにおいでください!」(じぇ・じぇ・じぇ!?)テンションを上げるのに? 少し時間がかかる方? は、 少し早めにおいでください。 『じぇ・じぇ・じぇ!?』 「チキンと大豆のカレー!」チキンと大豆のカレー こんにゃくサラダ 福神漬け 麦御飯 牛 乳 ヨーグルト で 663 ㎉ です。 カレーは、日本には 明治時代にイギリスから伝わり、日本独自の料理となり、カレーは 国民食とまでいわれるようになり、給食でも大人気のメニューです。 カレーに含まれるスパイスの一つとして 「ウコン」 があり、ウコンには 「クルクミン」 が含まれています。クルクミンは、抗腫瘍作用や抗酸化・抗アミロイド・抗炎症作用が知られています。 「勇気づけてあげる 結城先生!」「指導法」 については、パレットの使い方や背景の色の塗り方の工夫、顔の表情の工夫、着色の順番と方法など、細かな点まで 教えていただきました。 しかし、一番勉強になったのは、「指導の方法」 よりも、「指導の在り方」です。 それは、『褒めることは、育てること』 という結城先生の教育の信念であり、失敗したら 何回でもやらせてあげること、褒めて、自信をもたせてやることだそうです。 『勇気づけてあげる 結城先生!』 また、美術だけでなく、中学バスケットボールの顧問として、県大会を勝ち抜き、東北大会に何度もチームを導いてこられた 指導の神髄を感じました。 旧知の間柄で、同じく、福島県のバスケット界をともにリードし、東北大会で優勝されたこともある 現霊山児童館長の菅野様が、わざわざ 結城先生を訪ねて来校され、親交を深められました。 「余興は、『ジェ・ジェ・ジェ!』」さすが、石田地区の敬老会です。アトラクションも充実しています。 「アトラクションは、歌謡ショー!」「多くの方々が参加されました!」「石田地区の敬老会開催!」いつも大変お世話になっている婦人会長さんが挨拶され、米寿を迎えたお年寄りに記念品が贈られました。米寿(88歳)を迎えられた10名の方の代表者が挨拶されました。今年の米寿の方は、大正15年又は昭和元年生まれの方です。 これからは、7年後の2度目の東京オリンピックを見ることを目標に、一層長生きしていただきたいと思います。また、10年後は、石田小学校の創立150周年記念式典です。地域の方々を招待する予定ですので、次の目標にしていただけるとありがたいです。 「秋晴れの休日の石田小!」秋晴れで、最高気温は、24度ぐらいです。 本日の放射線量は、0.183 μ㏜/h です。 「彼岸花(曼珠沙華)!」これは、モグラや野ねずみが、あぜ道や土手に穴を開けるのを彼岸花の毒性のある球根を植えることによって 防ぐためだそうです。また、彼岸花の根茎は強いため、田んぼのあぜ道に植えて、あぜの作りを強くしたそうです。 お墓に彼岸花が多いのも、土葬していた時代に 動物に掘り起こされないためにも植えたらしく、彼岸花の根に毒があるのでそれを嫌うそうです。 別名「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)は、サンスクリット語で、天界に咲く花という意味で、これを見た者は 自ずから悪行を離れ、幸せになるという おめでたい仏教的な意味合いもあるそうです。 山口百恵の曲名を連想するのは、50代以上の方でしょうか? 「秋分の日の本校の様子」本日の放射線量は、いつもよりやや低めの 0.168 μ㏜/h です。 「なぜ お彼岸に 『おはぎ』 を食べるの?」「暑さ寒さも彼岸まで」 というように、夏の暑さも秋分頃には和らぎ 過ごしやすくなるといわれるのは、彼岸の中日を境に 日の長さが変わり、それに伴い 暑さも 和らいでいくと考えられてきたからです。 では、どうして、お彼岸に 「おはぎ」 を食べるのでしょうか? 実は、小豆の赤い色には、昔から邪気を払い 災難を除けると 信じられており、お彼岸に先祖を慰めるための ささげ物として また、春には豊穣を祈り、秋にはその恵みに感謝するために作られ、食べられるようになったといわれています。 |
伊達市立石田小学校
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