最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

「元気な顔を見せに来てください。待ってます!」

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 本日は、10:00〜11:30まで、夏季休業中のプール指導の1日目です。
指導担当の先生が、8時からプールの環境について 測定並びに整備にあたりました。
 8時30分現在、天候曇り、気温24度、水温26度、残留塩素濃度、PHの値ともに問題なし、プールサイドの放射線量は、0.17〜0.19 μ㏜/h です。
 これから雨が降らなければ、コンディションは、良好です。
「児童の皆さん、元気な顔を見せに来てください。待ってます!」

「午前中の大雨で、石田川が増水しました!」

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 本日の午前中は 大雨になり、「石田川」 が増水しました。
普段は、水面が見えない 学校裏の河川敷ですが。濁流となり、滝のようになっていました。河川敷の公園の部分にも 少し 水が上がったようです。午後になり急に 晴れ間が広がり、気温が上昇しました。最高気温は28度です。

『一つができれば全てができる。全てを望めば一つさえできぬ』「」(スポ少取材日記)

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 前回 見学させていただいた時にくらべ、格段に 子どもたちの表情が 明るくなり、やる気が感じられます。コーチの方々の努力と工夫に感心します!

〈中学女子バレー部顧問の失敗談から振り返る〉
 子どもたちに 『やる気』 を起こさせるためには、『できる』 ことで、成功の喜びを味わわせ、自信を 持たせてやることが 近道で、そのためには、不可能に近い 『全部』 より、可能な 『一つ』 のプレーを 完成させてやった方がいい。
 何でもいい、一つ自信を持った子は強く、練習が楽しい。楽しいから ますます やる気になり、やる気になるから さらに成長し、教えてくれる先生を信じ、好きになる。
 そして、それだけに終わらず、チームの精神的な核になって 仲間を支え、いつもまにか 「できない」 と思っていた 他のプレーまで、指導者の 意図せぬところまで やってしまうから 不思議だ。
 
 『一つができればすべてができる。すべてを望めば一つさえできぬ』

「明るい笑顔で真心あいさつ」(スポ少バレー取材日記)

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 「ちびっ子軍団」 が 飽きないように、しかも 興味を持って取り組めるように、コーチの方が さまざまなアイデアで 練習方法を工夫しています。子どもたちも 友だちと競争しながら 楽しく取り組んでいます。
 男子2名も、まずサーブが入るようにと 熱心に 練習に 取り組んでいます。
 
 最近、この「ちびっ子軍団」のなかで、「明るい笑顔で真心あいさつ」 が できるお子さんが出てきました。大変立派です。
 
 これもコーチの方の 「教え」 の賜物ですね。頭が下がります。これがチーム内に広がってくるものと期待しています。
 
 私は、「あいさつ」 を子どもに強制するのではなく、黙っていても あいさつしないではいられない人間になる ことを目標に バレー部の顧問をしていましたが、なかなか現実は難しく、今後も まだまだ 努力を続けていかなければならないと 反省しています。

「曇りで、23度でした!」

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 7月25日(木)は、曇りで、最高気温は、23度でした。
 放射線量は、0.178 μ㏜/h です。

「掘削機の土台作り」(排水路工事)

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 7月25日(木)の工事は、掘削機を 設置するための土台作りです。一日一日 急ピッチで進行しています。

「教育相談部会」(教科外研究部会)

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 7月25日(木)も先生方は、伊達地区小学校教育研究会 「教科外研究部会」 のため出張です。
 
 「教科外研究部会」は、「教育相談」 「環境教育」 「特別支援教育」 「外国語活動」 「情報教育」 「伝統文化理解教育」 の部会があります。
 
 「教育相談」 部会では、「子どもの生きる力が高まる『人間関係づくり』」 〜実際の活動をとおして、気持ちの変化や気づきを味わおう〜 
をテーマに、講師の先生のお話と演習が行われました。
 
 なかでも、PA(プロジェクトアドベンチャー)の演習 『13本の釘』 では、1本の釘の頭に、12本の釘を すべて乗せる方法を 考えました。イニシアティブ(先導性)やトラスト(信頼)、凝集性や集団効力感を 養うのがねらいですの活動です。

 あまりに、和やかな雰囲気で、楽しく かつ 大変有意義な研修が進められたので、来年度は、「人気が出すぎて大変ですね!」 という心配の声も 聴かれるほどでした。

「西根堰フィールドワーク」

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 伊達地区小学校教育研究会 「社会科部会」 では、児童の社会的な見方や 考え方を育むために、「地域素材の教材化」 について研究しています。
 
 7月24日の午前中は、研究協議会を行い、午後は、実際に 「西根堰」 のフィールドワークを行いました。
 
 伊達市教育委員会発行の 小学校社会科副読本 「わたしたちの伊達市」 では、特に、4年生向けに 「郷土を開く」(西根堰・砂子堰と東根堰) という単元があり、詳しく学習ができるように 編集されています。
 
 実際に 編集にあたられた先生方を講師に 「西根堰のフィールドワーク」 が開催されました。

「鼻毛の隧道」(西根堰フィールドワーク)

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 福島市飯坂温泉街にある 「鼻毛の隧道」 は、約400年前の 江戸時代の 「西根堰」 当初の面影を 残しています。
 
 鼻の穴に似た 短いトンネルで、草や木の根のように 垂れている様子から この地を 「鼻毛」 と呼ぶようになったと いわれています。
 
 トンネルの 柔らかいところは、「つるはし」 で、硬いところは、「のみ」 と「かなづち」 で 掘ったようです。

「西根下堰取水口」(西根堰フィールドワーク)

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 西根下堰取水口は、「飯坂温泉駅」(福島交通飯坂線)の近くにあります。

 『西根堰』 は、今から400年前の 江戸時代初期に作られた 上堰と下堰の2本の農業用水路です。
 福島市飯坂町の 摺上川から 水がとられ、桑折町、国見町を経て、伊達市を通り、阿武隈川に 流れています。
 これにより、福島盆地北部の 耕作面積が 飛躍的に拡大され、今も1,400ヘクタールを潤し、地域の人々を支えています。
 
 土地の高低差がないところへ 水を流すという難工事で、さまざまな工夫が施されています。取水口から末端まで、高低差が わずか50メートル。6メートルいって、1センチ下がるということで、ただ驚くばかりである。
 
 その土木技術の精巧さから、「土木学会選奨土木遺産」 になっています。

「西根神社」(西根堰フィールドワーク)

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 「西根神社」 は、西根郷の水田の かんがい用水として、西根堰の開祖となる、佐藤新右衛門 と 古河善兵衛 の二人を まつっています。
 西根郷の 用水に 感謝した農民が 両氏の徳をたたえ、明治20年に 建立されました。

「明神の樋越し」(西根堰フィールドワーク)

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 「樋越し」(といごし)は、西根堰が 川を横切るために 工夫された 土木技術です。川の上を 堰を通すため、「樋」 を渡して、用水を流しました。
 樋で越すので 「樋越し」 と言われました。 
 今は、コンクリートで立派になっています。

「芝堤頭首工」(西根堰フィールドワーク)

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 ここは、西根堰の 中間取入口で、「頭首工」(とうしゅこう) とは、川から水を 用水路に 取り入れるための施設です。

 「昔の芝堤の工夫」
コンクリートがなかった昔は、木の杭(くい)や枝を組み合わせて水をせき止め、小さなダムを造ったそうです。

「藪内サイフォン」(西根堰フィールドワーク)

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伊達地区の先生方の研究会 社会科部会では、「地域素材」を教材化し、授業に生かすため、「西根堰」 の フィールドワークを行いました。
 
 『藪内サイフォン』 は、自然の川の流れに、堰の用水を さらわれないように、その下を くぐり抜けさせました。水の落下する力が、また、その水を 押し上げるのです。箱の樋(とい)を使ったので、「箱樋」 と 言われました。

「今日は、大暑です!」

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 7月23日(火)は、二十四節気の 『大暑』 です。
1年で最も暑さの厳しい時期となります。(実際は1か月ほどずれますが)
今日は、大暑の名のとおり、夏の到来を思わせる 強い日差しで、
最高気温は、30度まで 上がりました。
 
 農家にとっては、田の草取り、害虫駆除など、暑い中での農作業が つらい節目の日です。蒸し暑く、体力の消耗が激しくなるため、夏バテ防止のために 精力のつく 「ウナギ」 を食べる習慣があります。
 
 児童の皆さんも 「熱中症」 には、くれぐれも気をつけてくださいね!
勉強への 「熱中症」 は、かまいませんが?

「火曜日は、特に念入りに測定しています!」

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 毎週火曜日は、プールサイドの放射線量を 特に念入りに 測定しています。
プールサイドの4カ所を、1センチ、50センチ、1メートルの 高さで測定し
安全管理に努めています。
 プールサイドの放射線量は、0.17〜0.20 μ㏜/h の間です。
 モニタリングポストの 放射線量は、0,185 μ㏜/h です。

「コンクリートの養生中!」

 排水路の工事は、硬い岩や石を取り除き、いったんコンクリートで固めてから
掘削していく予定だそうです。現在は、コンクリートの養生中です。
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「これはどうしましょうか?」

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 このところの雨と晴天の繰り返しで、「きゅうり」 が急に大きくなりました。
明日から2日間は、先生方が 「研究会」 のため、世話をすることが あまりできないので、担任の先生が、とりあえず収穫してみました。
 「これはどうしましょうか?」

「大雨の影響が工事に及んでいました!」

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 昨夜の大雨で、工事に影響が及んでいました。
 国道の下を通す 排水溝を作るために、穴を掘っておいたところに 水がたまり
簡易ポンプを使って 排水しないと 工事が進まなくなったようです。
 そのため、発電機を運び入れることになりました。

感嘆符 『大雨洪水警報発令でした!』

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 昨日は、夜 雨脚が速まり、「大雨洪水警報」 が発令されました。夜中まで、断続的に、激しい雨となり、心配で眠れないほどでした。
 今はもう 川の水かさもも 驚くほど 多いわけではありません。
 保護者や地域の方からも 被害の報告はなく、学校内外も点検いたしましたが、「異状なし」 で ほっと一安心です。
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学校行事
3/9 週休日
3/10 全校集会(式歌練習)、卒業を祝う会(6年生・教職員)、1年〜5年の下校13:20、高校入試
3/11 スポーツタイム
3/12 学級なかよしタイム
3/13 スポーツタイム、霊山中卒業式
3/14 卒業式練習、職員作業(ワックスがけ)
3/15 週休日
伊達市立石田小学校
〒960-0807
住所:福島県伊達市霊山町石田字的場6
TEL:024-586-1350
FAX:024-586-2024