最新更新日:2023/03/31 | |
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「プールの環境維持!」神経を使っています。 10時現在、気温33度、水温31度 です。今日も大変暑くなりそうです。 「雷雨のあとは!」放射線量は、0.163 μ㏜/h でした。 「一天にわかにかき曇り!」午後2時半過ぎから ポツポツと 雨が降り始め、 午後3時前から 一天にわかにかき曇り、雷鳴とともに 土砂降りになりました。 明日は、今日よりも 気温が上がる 予報が出ているので、 一層 警戒しなければなりませんね。 「草むしりや花壇の整備!」花壇の整備を 一生懸命 行ってくださいます。 熱中症には 十分気をつけて いただいています。 「朝食の内容で、子供は賢く!」東北大学の川島教授の研究によると 「朝食と脳の働き」 において、次のような新たな事実がわかってきたようです。 朝食はただ食べればいいわけではなく、おかずが重要で、品目が多いほど、子供の脳はよく働き、よく成長する。朝食の主食もパンより、お米のごはんを食べている子供のほうが知能指数が高く、脳の神経細胞層の量も多いそうです。 小学生のころから平日のほぼ毎日、朝食をとる習慣を身につけていた大学生は、そうでない大学生と比べ、偏差値65以上の大学に第1志望で現役合格している割合が高いそうです。 また、これは、朝食自体だけの問題だけではなく、朝食の向こうにある 『生活習慣』 にあるようです。それが最も表れるのは、朝食の習慣のようです。 認知機能を点数化できるテストを用い、朝食を食べたときと食べないときとを比べると、同じ人でも午前中の脳の働きに1〜2割の得点差が表れます。ただ、これは想定の範囲内です。予想外だったのは、『おかずの重要性』 でした。 それは偶然の発見でした。2007年、私は共同研究の相手である製薬会社の研究員が書いた論文のデータを見て、目を疑いました。おにぎりだけ、つまり、炭水化物だけの朝食と、主食、主菜、副菜が揃った朝食をそれぞれ食べたときを比べると、同じ人でも午前中の認知機能テストで得点差が生じ、おにぎりだけのときには低い成績が出ていたのです。脳の活動を調べるのに、脳の中の血流の速さから、活発に活動している場所を画像にして映す脳機能イメージング研究という方法があります。これを使い、大学生たちに協力してもらい、朝食として栄養バランスのとれた流動食と、同量同カロリーの砂糖水をそれぞれ摂取したときの認知機能テストの結果を比べてみました。確かに、流動食をとったときのほうが脳は活発に働いていました。 文科省との先の共同調査の結果も再解析してみると、やはり 『おかずの重要性』 が浮かび上がりました。小中学生1400人を対象にした調査では、「朝食でおかずを食べていない人」 は、各種の認知機能テストのいずれも成績が悪かった。また、1年後に同じテストを再度受けてもらった調査で、「朝食でおかずを食べている人」 は、品数が多ければ多いほど1年間で点数が伸びていました。 やはり、学力向上には、「生活習慣」 が大事なようです。本校では、夏休みは、『早寝・早起き・三度の食事』 をスローガンに掲げ、指導しています。 朝食の内容の重要性も鑑み、ご家庭の一層のご協力をお願いいたします。 「な・つ・や・す・み!」1学期の終業式の時に、お話があった 「な・つ・や・す・み」 を思い出して 自分の目標が 達成できるように 努力してくださいね! 「桃農家の見学!」研究を推進しています。 桃の栽培について教材化を図るため、保原町の桃農家の方にお願いして、 見学させていただきました。 栽培の工夫や販売の工夫など、丁寧に説明していただき、勉強になりました。 糖度が、12度以上の桃が 大変おいしいといわれていますが、 まだ収穫前の 「あかつき」 でしたが、糖度が すでに 13 もありました。 「放射線量の測定!」定期的に、伊達市の委託の専門業者が 校地内の放射線量を測定しています。 問題のない数値で、長期的に低減傾向です。 「地下道の清掃!」それを直接 児童が横断しなくていいように 立派な地下道(アンダーパス)が 設置されています。 本日は、伊達市の委託の業者の方が、清掃や草刈り、街灯の点検作業を 行っていました。 大変暑い中、ご苦労様です。ありがとうございます。 「フィリピンの大臣へ応援メッセージが届く!」訪問し、本校の児童と教職員らが作成した フィリピン台風30号被災者への 「応援メッセージ」 を届けていただいたときの様子です。 「国際理解・キャリア学習!」新聞に掲載されました。 昨年11月に 台風30号で 大きな被害に遭ったフィリピンの方々へ 全校児童が 「応援メッセージ」 を作成し、本校が人材育成プログラムの提供を受けている 国際貢献大学校様を通して、フィリピン駐日大使閣下へお届けし、本国の担当大臣へお渡しできました。 台風30号の フィリピンの被災地の状況について、児童が学ぶ機会として、大学校様が 災害支援のため、現地へ派遣されていた ラモス・マリコ多文化共生推進員様を お招きして 報告会を開きました。 本校では、東日本大震災で多くの方からご支援を受けてまいりましたが、今度は、支援する側への転換を目指して、「国際理解・キャリア学習」 を推進しています。 「プールを きれいに!」プールの水を ろ過したり、定期的に ろ過タンク内に 蓄積した蓄積物や 汚濁物を出して 洗浄したりしています。 8月になって、子どもたちが また、すばらしい環境のプールで 泳げるように 努めています。 「通学路緊急合同点検!」これは、通学路における 児童の交通安全を 一層確実にするために、 学校、警察、道路管理者等が 連携して、通学路の合同点検を行いました。 実際に 通学路を歩き、危険と思われる箇所の 道路の交通標識の設置や ガードレールの設置 などについて検討しました。 「カブトムシが?」見ていますが、なかなか かえらないようです。 「ウ〜ン! なぜだろう?」 「まじめに こつこつと 誠実に!」蓮沼先生は、マラソンの北京オリンピック代表で 世界陸上マラソン入賞の 佐藤敦史選手とは、高校の同級生で、中学時代は、駅伝大会で競い合ったことがあります。佐藤敦史選手は、中学の2年・3年時は、長距離の全国チャンピオンでしたので、その時は、なかなか迫ることはできませんでした。 蓮沼先生は、 大震災の時は、原発近くの高校に勤務していたので、大変苦労されました。その経験を踏まえて、福島の若い力を育てようとがんばっておられます。 蓮沼先生も佐藤敦史選手も 共通しているところがあります。小さな頃から何でも まじめに こつこつと 誠実に取り組み、勉強やスポーツはもちろん、生徒会活動などにもまじめに取り組み、人に優しかったので、まわりから信頼されていたことです。 佐藤敦史選手は、北京五輪最下位を経て、世界陸上6位とリベンジするなど、両名ともさまざまな経験をされているので、立派な指導者になられることは、間違いありません。 「すっぱいぶどう!」腹をへらしたきつねが、おいしそうなブドウの垂れ下がったぶどうの木を見つけました。そのおいしそうなぶどうを取って食べようと、とびあがりましたが、うまくとどきません。何度もくりかえしましたが、どうしてもぶどうに手がとどきませんでした。 キツネは立ち去るときに、こう独り言をいいました。 「まだ、このぶどうは、すっぱくておいしくないんだ。」 自分に力がなくてうまくいかないのに、その理由を 相手のせいなど ほかのことにしてしてしまうことはありませんか? 夏休みは、「自分の先生は、自分です。」 自分に厳しく、自分の責任で、自分から何事にも挑戦し、目標を達成してください。 『とったどー!』大玉から小玉まで、さまざまな大きさの ジャガイモが 収穫できました。 来週の 「石田サマースクール!」 に登校した 高学年の児童は、 はたして もらえるのでしょうかね? ちなみに、除染した後、土も全面的に入れ替えましたので、今年度も 放射能モニタリング検査の結果は、「ND」(不検出) です。 全く 安心して 食べられます。 「換気扇の風量測定!」夏季休業中は、子どもが夏休みなのを利用して、学校の施設の点検やメンテナンスをするため、学校は、その対応で大忙しです。 「確認していますが?」成虫になっていないかどうか 確認していますが、今年のかえり方は、 今ひとつ遅いようです? 「プールのろ過機用ポンプ交換終了!」ついに、シャフトの部分が折れ、完全に動かなくなってしまいました。 伊達市教育委員会様に相談したところ、早急に 業者の方と連絡を取っていただき、本日、交換の工事が終了しました。 本当にありがとうございました。 霊山方部の水泳記録会が 終了してから故障し、 来週月曜からの 第2回 「石田サマースクール」 の水泳授業には おかげさまで間に合うなど、 絶妙なタイミングでした。 全く助かりました。 ご尽力いただきました関係者の皆様、改めまして ありがとうございました。 |
伊達市立石田小学校
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