最新更新日:2023/03/31 | |
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「歴代PTA会長・育成会長合同会議開催!」地域の宝である 「石田っ子!」 への熱い思いが感じられました。 「軽い樽御輿が届けられました!」「昭和初期の結婚式再現!」花嫁行列や三三九度、祝謡など昭和時代前半の風習を伝えようと、実際の新婚夫婦を立て、県地域づくりサポート事業の指定を受けて行われました。 花婿は地元も自営業の方で、花嫁は大阪府出身で、石田地区担当の市地域おこし支援員だった方です。石田小もいつも行事のたびごとなどにご支援を賜っており、大変感謝しているところです。 二人は羽織袴と黒振り袖で式の臨み、昔ながらの儀式にのっとり厳粛なムードの中で祝言を挙げられました。花嫁行列の際に古老たちは、「よめこほーい!」 と声をかけ、昔懐かしい姿に見入っていました。 「金弁蔵トンネル貫通式打合せ!」「3月3日は、ひな祭り!」「ひな祭り」 は、もともと女の子だけの祭りではなかったようです。「ひな祭り」 は、平安時代に古代中国から伝わってきました。古代中国では、3月3日に手足を洗って身を清めることで、災いから逃れようという行事が古くから行われてきました。それが平安時代に日本に伝わり、人形に災いを託して川に流す 「流し雛」 が始まりました。今でもその名残が各地に見られ,福島県では奥会津の三島町の高清水地区が有名です。やがて江戸時代から人形で遊ぶようになり、その人形を飾って子どもの幸せを願う現在の雛人形スタイルになりました。 雛人形は、ひな祭りが終わったらすぐに片付けなければ婚期が遅くなる!行き遅れる!という言い伝えがありますが、これは一日限定で川に流していた流し雛の名残だと言われています。 ひな祭りは、「桃の節句」 とも呼ばれていますが、ひな祭りになぜ桃の花を飾るかというと、古代中国では 「桃の花は魔除けの力がある」 と考えられていました。桃の花をかわいがり、桃の花を浮かべたお酒を飲み、桃の葉を入れたお風呂に入る。こうして古代中国の人たちは、3月3日に無病息災を願っていたのです。 さあ、今日は何をして災いから逃れようとしますかな? 「ご家庭でも義務教育を!」また、「早寝早起き朝ご飯+家庭学習・読書!」 「躾(しつけ)は、おしつけで!」 「事件は現場で、いやケータイで起こっている!」 「家庭でも義務教育を!」 についても話をさせていただきました。 |
伊達市立石田小学校
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