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最新更新日:2023/03/31 |
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「今日は、半夏生(はんげしょう)!」![]() ![]() ![]() ![]() 半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、 ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているよう になる頃とも。 半夏生とは、夏至(1年で一番日が長い日)から数えて11日目が半夏生です。昔の農家にとっては田植えの目安とも言われ、「チュウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏生)は待つな」ということわざがある様に、夏至が済んでから半夏生に入るまでに田植えを終わらせるのが好ましいと言われていたそうです。半夏生の前に無事田植えを終えた農家では、この日の天候で稲作の豊凶を占ったり、田の神を祭ったりするところもあったそうです。 「関西地方」では、半夏生に 「タコ」 を食べる風習があります。 関西以外の方でもスーパー等でポスターやポップを見かける方もあるかもしれません。半夏生に当たる日が『タコの日』と制定されているのでぼんやりと認識をされている方も多いかもしれませんね。さて、この関西で「タコ」を食べるという習慣ですが、田植えが終わり、稲が地にしっかりと根付くようにと願掛けをして、しっかり地に付いたら離れない蛸を食べる様になったと言われています。 タコには疲労回復効果が期待出来るタウリンや亜鉛が豊富に含まれています。昔の人の知恵として田植えが終わった後の疲労回復や、夏バテを防止する為の策だったのかもしれませんね。 「ハマユウ(浜木綿)!」![]() ![]() 今回は、「ハマユウ(浜木綿)」 です。花に強い芳香があります。 さっそく、玄関に 飾らせていただきました。 「小中連携へ確かな歩み!」![]() ![]() ![]() ![]() 開催され、小中連携へ確かな一歩を踏み出しました。 まず、全学年全クラスの授業参観をさせていただきました。 特に3学年の英語科では、現在完了の文を使って、人物紹介をする授業でした。グループで活動させ、一人一人に指導する時間を作り、また励ますことによって、習熟度の差を感じさせない すばらしい指導が見られました。 そのあと研究協議会が開催され、小グループによる話し合いがなされました。子どもの姿の共有化を図り、共通理解・共通実践を目指した 話し合いがなされました。 やはり、発達段階に応じた 「学び方」 「学習規律」 「学習習慣」 の確立、学びの習慣を育てる 「授業」 「家庭学習」 等の 学習サイクルの確立 について今後一層連携を図っていく必要があると思われます。 授業のレベルでは、実態をふまえ、一人一人の学習に対する取組みや興味関心をとらえた 教材研究をふまえた授業が 提供できるかどうかが 「カギ」 だと思われます。 霊山町の児童生徒9年間の学びの連続性を確かなものにすることによって、将来自立し、社会に貢献できる人間を育てていきたいと思います。 「プール水は、問題ありません!」![]() ![]() ![]() ![]() 6月17日(火)に採取したプール水につきましては、放射性物質は、 「ND(不検出:検出限界値未満)」 でした。 今年度も引き続き、安心してプールでの水泳学習が実施できます。消防団や保護者の皆様のプール清掃のおかげです。ありがとうございました。 今年度は、夏休みの7月22日(火)小国小プールにおきまして、霊山方部小学校水泳記録会が開催されることになりました。以前行われていた霊山・月舘方部水泳記録会は、震災の影響等で休止しておりましたが、来年度の霊山・月舘方部水泳記録会の開催を目指して、そのプレ大会として、霊山地区と月舘地区の分離開催ではございますが、実施することになりました。 6年生が中心となりますが、より明確な目標を設定して 練習に励んでほしいと思います。
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伊達市立石田小学校
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