今日は学校司書の先生が来校する日でした。
朝の読書の時間は3・4年生の教室を訪問しての推薦図書を紹介してくださいました。おばあさんが70年前にタイムスリップしてしまう話や学校にいるカメムシを調べて図鑑にしてしまった学校の話、カラスがいかに賢いかを紹介する話など、子どもたちはどの本にも興味津々の様子でした。
聞いていた私も「読んでみたい！」と思う本ばかりでした。読んだ本の面白さを人に伝えて、分かってもらえたら、とても嬉しいと思いますし、素晴らしいことだと思います。今日の学校司書の先生のように、読んだ本の魅力を友達に伝えたり、友達からその本の魅力を聞いたりして、たくさんの本と出会ってほしいと思うひと時でした。
ぜひご家庭でもお子さんが読んでいる本の面白いところを言ってもらったり、ご家族がお子さんに読んだ本のよさなどを話して聞かせてみてはいかがでしょうか。