最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

「『たんぽ』 で たたく!」

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先日行われた 「校内絵を描く会」 の1・2年生の様子です。
 前回に引き続き、喜多方から 元中学校の美術の先生の 「結城俊彌先生」
にお出でいただき、ご指導を頂戴しました。
 1・2年生は、中心となる題材の彩色がほぼ完成していたので、背景(バック)の塗り方についてご指導を受けました。「たんぽ」 に絵の具をつけて、たたくという方法を教わりました。

「講師の平野先生と給食会をしました」(給食日記)

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   11月6日の給食の献立は、
   おからハンバーグ
   胡麻和え
   大根の味噌汁
   ご飯
   牛乳     で、617キロカロリーでした。

 今日は5・6年生の授業研究会の講師として、平野哲哉先生に来ていただきました。
 先生とおいしい給食を会食した後、授業を見ていただきました。
 栄養たっぷりのおからハンバーグを食べて、午後の授業もしっかり受けることができました!(文責:三浦)
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「かぼちゃでかぜを予防を!」(給食日記)

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    11月5日の給食の献立は
   かぼちゃチーズフライ
   春雨サラダ
   シーフードチャウダー
   コッペパン
   ソース
   牛 乳     で、 666 キロカロリー でした。

 今日の主菜のかぼちゃには、かぜを予防する 「ビタミンC」 が
多く含まれています。
 また、かぼちゃには、「カロテン」 という肌を保護する成分も
含まれているので、少し寒くなってきた今の季節に、とても合う食べものです。
 もうすぐ 石田小では、「持久走大会」 があります。
 かぜをひかないで 元気に走れるように、栄養をしっかりとりましょう!

「フォレストパークで森林環境学習!」

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 10月30日(水)は、大玉村の 「ふくしま県民の森フォレストパーク」 で
「第2回森林環境学習」 です。予定通り、本校を出発しました。
 途中で、JR二本松駅のトイレを拝借しました。
 
 駅前には、「顔出しパネル」 が設置されていました。これは、二本松出身で文化勲章も受賞した画家の大山忠作先生の 「智恵子に扮する有馬稲子像」(大山忠作美術館蔵)です。大山忠作美術館は、JR二本松駅前の二本松市民文化センターの3Fにあります。
 
 多少、予定時間よりは遅れましたが、無事到着しました。

「広葉樹や針葉樹、常緑樹や落葉樹?」

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 県民の森に到着し、まずホールで、本日ご指導を受ける 「森の案内人」 
の2名の方々に ご挨拶しました。  「よろしくおねがいいたします!」
 次に、広葉樹や針葉樹、常緑樹や落葉樹の違いについて学習しました。
 

「ヘルメットを装着して、いざ出発!」

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 予定を変更して、間伐体験を午前中に実施することにしたので、
「森の案内人」 の方から、間伐についての注意事項を聞き、安全対策の
ヘルメットを装着して、いざ出発です。

「木の高さを測る簡単な方法!」

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 木を切って倒す場合には、周り人と自分の安全を確保するのが 第一です。
 木の高さの1.5倍の周囲には、木が倒れる可能性があるので、木の高さを測る簡便な道具で、木の高さを測定する練習をしました。

「なぜ間伐しなければならないか?」

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 「間伐しなければならないように、なぜ密集して植林するのか?」 というと
最初からまばらに植えると、横にも太い枝が伸びてしまい、それが節となって
使い物にならないからとのこと。
 木は、太陽に向かってまっすぐ伸びるので、まっすぐ伸びて大きくなる木と、成長の競争に負けて大きく育たない木が出てくるので、そちらを間伐するとのこと。
 ただ 今は、間伐する人手がなくて、放置されている山林が多いそうです。

「指差確認!」

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 間伐の仕方を 「森の案内人」 の方々に見せてもらいました。特に、安全対策については、木を倒す方向など、指差確認をしていました。
 子どもたちは、間伐した木を 切る体験をさせてもらいました。

「木を切るのは、おもしろい!」

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 木を切る体験では、最初は、おそるおそる 「のこぎり」 を使っていましたが、次第に、慣れてきて おもしろくなっていったようです。

「やめたくない!」

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 木を切るのに熱中しすぎて、終了の時間になっても やめたくないようです。

「1年ぐらいは乾燥?」

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 間伐した手頃な木は、持ち帰って 工作に 利用することにしましたが、
1年ぐらいは、乾燥しなければならないそうです

「保護者の皆様ご苦労様でした!」

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 楽しい お昼の お弁当の時間です。 保護者の皆様ご苦労様でした!

「『ナナカマド』 の名前の由来!」

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 さて、午後は、「秋の森林散策」 です。
 「ナナカマド」 の赤い実が 大変きれいでした。「ナナカマド」 の 
名前の由来は、かまどで、7回燃やしても 燃え残るということだそうです。
 
 しかし、実際には燃料にも使われたようで、「ナナカマド」 を原木として、
極上品の堅炭を得るには、その行程に、7日間を要し、7日間かまどで
蒸し焼きにするので、「ナナカマド」 と呼ばれるようになったのではないか
という説もあるようです。

「突然の雷と大雨!!」

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 森林散策を始めて、すぐに小雨が降り出しましたが、森の中は影響がありませんでした。ところが急に雷が鳴り響き、瞬く間に大雨になりました。今まで 木々の葉で 持ちこたえていたものを ひっくり返したような すごい雨になってしまいました。
 急いでカッパを着て、森の中から退却しましたが、足下からずいぶん濡れてしまいました。ただし、施設から遠くまで行っていなかったので、助かりました。
 同じ施設を利用していた 別の小学校さんは、本校よりは、遠くまで行っていたようで、ずぶ濡れでしたが、大変元気でした。
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「森林からのおくりもの!」

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 「森の案内人」 の方々は、雨バージョンも ちゃんと用意して
くださっていました。
 「森林からのおくりもの」 という 「紙芝居」 を見せてくれました。
 森林が 人間にとって いかに大切であるかを 学ぶことができました。

「『アルソミトラ』 型紙飛行機の作り方!」

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 「紙芝居」 の次のプログラムは、『アルソミトラ』 型紙飛行機の作り方と
飛ばし方の学習です。
 『アルソミトラ』 は、ウリ科の植物で、果実が熟すと 果実の底が三角に裂け風で揺れるたびに、翼果が舞い落ちて滑空し、種子を遠くまで散布します。
 前に、CMでもテレビで放送され、話題になりました。

「アルソミトラ(飛ぶ種) の科学工作!」

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 「アルソミトラ」(飛ぶ種) の科学工作として、「種子の模型」 を
紙で作りました。

「より遠くへ飛ばすには?」

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 「アルソミトラ」 の模型を作って、みんなで飛ばす実験です。
どうすれば、より遠くへ飛ばせるか、試行錯誤を繰り返していました。
 この頃には、雨に濡れてしまって、少し寒そうにしていた 子どもたちも
元気を取り戻していました。

「森の案内人の方々には大変お世話になりました!」

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 「森林環境学習」 で大変お世話になった 「森の案内人」 の方々に
心からお礼を述べて、フォレストパークを 後にしました。
 「本当にありがとうございました!」
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学校行事
1/6 仕事始め
1/8 第3学期始業式、給食開始、職員会議、安全点検、交通街頭指導
1/9 『冬休み課題確認テスト』、スポーツタイム、児童会委員会、集金日、サポートティーチャー来校
1/10 鼓笛練習(朝、パート)、発育測定1・2年、教育課程編成会議
1/11 週休日
1/12 週休日
伊達市立石田小学校
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