最新更新日:2023/03/31 | |
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「1年ぐらいは乾燥?」1年ぐらいは、乾燥しなければならないそうです 「保護者の皆様ご苦労様でした!」「『ナナカマド』 の名前の由来!」「ナナカマド」 の赤い実が 大変きれいでした。「ナナカマド」 の 名前の由来は、かまどで、7回燃やしても 燃え残るということだそうです。 しかし、実際には燃料にも使われたようで、「ナナカマド」 を原木として、 極上品の堅炭を得るには、その行程に、7日間を要し、7日間かまどで 蒸し焼きにするので、「ナナカマド」 と呼ばれるようになったのではないか という説もあるようです。 「突然の雷と大雨!!」急いでカッパを着て、森の中から退却しましたが、足下からずいぶん濡れてしまいました。ただし、施設から遠くまで行っていなかったので、助かりました。 同じ施設を利用していた 別の小学校さんは、本校よりは、遠くまで行っていたようで、ずぶ濡れでしたが、大変元気でした。 「森林からのおくりもの!」くださっていました。 「森林からのおくりもの」 という 「紙芝居」 を見せてくれました。 森林が 人間にとって いかに大切であるかを 学ぶことができました。 「『アルソミトラ』 型紙飛行機の作り方!」飛ばし方の学習です。 『アルソミトラ』 は、ウリ科の植物で、果実が熟すと 果実の底が三角に裂け風で揺れるたびに、翼果が舞い落ちて滑空し、種子を遠くまで散布します。 前に、CMでもテレビで放送され、話題になりました。 「アルソミトラ(飛ぶ種) の科学工作!」紙で作りました。 「より遠くへ飛ばすには?」どうすれば、より遠くへ飛ばせるか、試行錯誤を繰り返していました。 この頃には、雨に濡れてしまって、少し寒そうにしていた 子どもたちも 元気を取り戻していました。 「森の案内人の方々には大変お世話になりました!」心からお礼を述べて、フォレストパークを 後にしました。 「本当にありがとうございました!」 「元気に帰校しました!」雷雨に襲われましたが、活動内容を変更し、無事に学校に到着しました。 途中 虹も出ていました。 学校では、教頭先生が 部屋を暖めておいてくれました。服が濡れていたので 大変助かりました。 「子どもたちは大喜び!」閉会式では、センターの方から、感謝とお誉めの言葉をいただきました。 また、お礼に 「おいしいもの」 も いただいてしまいました。 ありがとうございました。ごちそうさまでした。 「子どもたちは大喜び!」 「これからも、ボランティアをしてみたい!」閉会式では、次のような感想を発表しました。 「めあてをもって、隅々まで きれいにすることができました。」 「これからも、機会があったら ボランティアをしてみたいです。」 「まず、作戦会議!」フロアーをきれいにするグループは、まず作戦会議をして、分担を決めてから モップとデッキブラシで スタートです。 「隅々まで ほうきで 掃き掃除!」畳の部屋は、まず、隅々まで ほうきで 掃き掃除をしました 「きれいに 雑巾がけ!」廊下などの 板の間は、きれいに 雑巾がけしました。 「ソファアを 全部動かして!」玄関ホールの ソファアを 全部動かして きれいに 掃除しました。 「スッリパや靴も全部出して!」玄関を担当したグループは、下駄箱から スリッパや靴を 全て出してから お掃除しました。 また、自動ドアは、掲示物を破かないように慎重に拭きました。自動ドアは、 片方の扉を開けると 両方いっぺんに 開くようになっているので、ビックリ! 「めあての発表!」各学年代表から、「自分から進んで行動する」 などの めあての発表がなされました。 『ニーズに応じたボランティア!』子どもたちにボランティアの内容を考えさせるとともに、ボランティア先のニーズを調べました。 地区の公民館である 「石戸ふれあいセンター」 に子どもたちが実際に 電話をかけて ニーズを調べました。 その結果を生かして計画を立てました。 伊達市ボランティア活動 Part2
今回のボランティア活動では、保護者の皆様のお力添えをいただき、ほんとうにありがたく思っております。
子どもたちと一緒に、すまずみまできれいにしていただきました。ありがとうございました。 また、ふれあいセンターの皆様には、ボランティア活動をする場をいただき、感謝しています。児童会の担当の子どもたちが、電話でボランティア活動のお願いをしたところ、快く引き受けてくださいました。最後には、子どもたちにとてもおいしいご褒美をいただき、子どもたちは大喜びでした。ありがとうございました。 (文責:教頭) |
伊達市立石田小学校
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