最新更新日:2023/03/31 | |
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「ひと言も聞き逃さない!」ひと言も聞き逃さないようにしようとする 真剣な態度でした。 「2学期最後の指導!」「あきらめないで!!」1年生の課題は、「なかよくあそぶ」、2年生の課題は、「じょうぶな体を作る」 です。途中で頭を抱えたり、歩き出したりしたのは、集中力が切れたかな? 「あきらめないで!!」(某有名女優風に!?) 「一人一人と面談!」子どもたち同士でも 見せ合っているようですね! 「順調に育っています!」「サケを広瀬川に戻す会」 の方の話では、卵を配付した学校の中で、石田小が一番孵化率が高いそうです。5年生を中心に、みんなでしっかりとお世話をしたおかげです。 冬休み明けには、いよいよ餌を与えるようになるそうです。どれだけ成長するか、3学期が楽しみですね。 「ふ・ゆ・や・す・み!」「ふ」:普段できないことをしよう(雪遊び・家族とのふれあい) 「ゆ」:油断しないで規則正しく 「や」:約束は、しっかり守ろう。 「す」:進んで、勉強・お手伝い・読書 「み」:みんなそろって、1月8日 全員覚えるぐらいに、がんばって復唱しました。 「世の中の人が幸せになるように!」6年生は、持久走大会や大使館訪問で努力したことについて述べました。3年生は、クラスのみんなで高め合いながら学習したり運動したり行事に挑戦したりしたことを発表しました。1年生は、家庭で朝必ず自主学習に取り組んだこと発表し、世の中の人が幸せになるように、将来人のために役立つようになりたいと抱負を述べました。 最後に校歌を児童の伴奏で歌いました。歌詞に込められている思いを考えて歌うことができたでしょうか。 「もう一人の先生を育てよう!」皆さんは、行事を通してどんな力を身につけたでしょうか。合唱の練習では、豊かな響きのある声で歌うことはもちろんですが、日常生活ではっきりと大きな声で話すことができることが目標です。国際理解・キャリア学習の「フィリピン大使館訪問」では、学習はもちろんのこと、マナー学習に力を入れてきました。またそれは相手に対する心遣いをすることでもありました。 フィリピン共和国駐日次席大使からは、あらためて学習の大切さを教えられました。家族を支えるために、また将来責任ある仕事に就くために一生懸命勉強したこと。そして、これからも祖国のために一生懸命貢献したいという思いを述べられました。この言葉を忘れずに今後の生き方を考えてください。 さて、冬休みは担任の先生が目の前にいません。自分自身が自分の先生になる時です。今まで身につけてきた力が本物かどうか試される期間です。怠けそうになった時、自分を叱ったり励ましたりしてくれる 『もう一人の先生(自分)を育ててください。』 そして立てた目標を必ず続けてください。『続ければ本物』になります。続けることが自分を向上させる唯一の方法です。 3学期の始業式では、立派に成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。 「2学期最後の給食!」発芽玄米つくね わかめの味噌汁 五目金平 ご 飯 牛 乳 で、597 Kcal でした。 明日から冬休みが始まります。規則正しい生活に心がけましょう。クリスマスやお正月など、たくさんのごちそうを食べる機会が増えます。食べすぎに注意しましょう。また、寒い時期なので運動不足にもなりがちです。バランスの良い食事と適度な運動も意識して過ごしましょう。 今日の放送担当は、保健・体育委員会の委員長でした。2学期も終わりになると、原稿読みもとても上手になり、しっかりとした声で読み上げることができていました。 さらに、冬休み前ということで、 「おやつ」 についてお話をしました。 「おやつ」 はなぜ必要なのか? おやつは、幼児期が1度に必要な栄養分が摂取できないために、食事と食事の間にとる食事です。児童期は、基本的に必要ありませんが、楽しみやりラックスタイムも大切ですね。子どもたちには、1)おやつの摂取量に気を付け、食べ過ぎないこと 2)適度な運動が大切なこと 3)時間をしっかり決めて食べることをお話ししました。 ご家庭でも、おやつについて子どもと話し合う機会をぜひ作っていただきたいと思います。1日のおやつの量をお子さんと一緒に約束してはいかがでしょうか。くれぐれもおやつを食べ過ぎて、3度の食事が食べられないことのないように! 「無事石田小学校に到着!」到着時間が遅いので、バスの中で反省会をして、帰校式に代えることにしました。学年ごとに反省して、発表することができました。引率のPTA会長さん、担任の先生方からお話もしていただきました。 予定通りの時間に、無事石田小学校に到着しました。出迎えの教頭先生にご挨拶をしてから、お迎えにきてもらっていた保護者のもとに帰りました。 今日の 「フィリピン大使館訪問」は、一人一人の人生の中でも、光輝く一日になったことと思います。 翌日は、一番大事な 「振り返り」 をして、事後指導に努める予定です。 「案内ありがとうございます!」「学術文化総合ミュージアム見学!」東京駅丸の内南口JPタワー 「KITTE」 学術文化総合ミュージアムを見学しました。ここには、東京大学130年の学術遺産が収蔵されています。 JPタワー 「KITTE」 のホールのクリスマスツリーの前で、記念写真を撮りました。 「リー・ミンウェイとその関係展!」リー・ミンウェイ(李明維、1964年生まれ)は、台湾出身でニューヨーク在住の1990年代後半から、さまざまな方法で観客参加型のアートプロジェクトを展開し、数々の国際展に参加してきました。本展は、リーの作品を網羅的に体験できる初めての大規模個展です。さらに、リーの作品を歴史的、文化的な文脈から読み解く鍵となる、白隠、鈴木大拙、イヴ・クライン、アラン・カプロー、リクリット・ティラヴァニ、小沢剛などの「参照作品」も同時に展示しています。 リーの作品の多くは、観客のみなさんが参加することで完成します。いろいろな作品に参加して、「つながり」 について一緒に考えましょう、というのが基本コンセプトです。 リーは、現在ニューヨークを拠点に活動。1997年、イェール大学大学院美術学部にて修士号取得(彫刻専攻)。見知らぬ他人同士がそれぞれ信頼、親密さ、自己認識などの意味を探ることを目的とした参加型のインスタレーションと、作家と観客が一対一で食事、睡眠、会話などの行為を共にするというイベント的な作品の両方で知られる。これらのプロジェクトは人間の日々の交流に基づき、結果に制約はなく参加者によっても形が変わる。同様、展示期間中に、インスタレーション作品も変貌し続ける。 個展にホイットニー美術館(1998年)、ニューヨーク近代美術館(2003年)、ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)(2004年)など。国際展にヴェネチア・ビエンナーレ(2003年)、リヨン・ビエンナーレ(2009年)、アジア・パシフィック・トリエンナーレ(1999年)など多数。 現代アートは、当初小学生には難しいかと心配していましたが、予想に反して思い思いに感じているようで、予定時間を越えてしまうほどでした。 展覧会場でもらった花を帰り道に知らない人に渡す、思い出の布をエピソードを添えて展示する、言えなかった言葉を手紙にする、砂絵の上をあえて歩きイメージを崩すなど、アーティストが用意する多様な枠組みに参加することで、作品は活き活きとした輝きを見せていきます。展覧会はまるで生きているかのように、展覧会の107日間、変わり続けていくようです。 展覧会を小学生が熱心に見ていたのが係の方の目に留まり、不定期開催のプロによる声楽家のコンサートを特別に開いてくれました。特別な一人の方に歌声を聞いてもらうというのがコンセプトだったので、選ばれた一人が特別席に座りました。 「六本木ヒルズ展望台東京シティビュー!」館内は、白いクリスマスツリーの飾り付けが、大変印象的でした。 「フィリピン大使館を後にして!」フィリピン大使館を後にして、都内研修に向けて出発しました。まずは、徒歩で、「六本木ヒルズ」 を目指しました。 「記念写真!」ホールには、フィリピンの英雄といわれる「ホセ・リサール(José Rizal,1861年6月19日 - 1896年12月30日)」の像がありました。 ホセ・リサールは、フィリピン独立運動の闘士にしてフィリピンの「国民的英雄(Héroe Nacional)、医師、著作家、画家、学者でもありました。志半ばにして捕らえられ、スペイン軍の手で銃殺されたが、その意志は人々に受け継がれ、フィリピン独立の英雄として現在も愛され続けているようです。1949年から1973年にかけて1ペソまたは2ペソ紙幣に肖像が使用されていました。 また、リサールは1888年に来日しており、1ヶ月ほど東京都(当時・東京府)内に滞在しており、これを記念して東京の日比谷公園にはホセ・リサール記念像が設置されています。 「児童代表より感謝の言葉!」児童代表より感謝の言葉が述べられました。 このすばらしい経験を生かして、福島をご支援いただいた恩を忘れず、支援する側に回れるような人間になっていきたいと思います。そして、将来国際社会で活躍できるような力を身につけるため、一生懸命勉強していきたいと思います。 本日は、駐日フィリピン大使館の全面的な協力をいただき、「キッズ・アンバサダー・プログラム」 を実施させていただきました。 画像の中央は、アスケ次席大使、右側の女性は、公使の方で、左側の方は、通訳担当の職員の方です。 『いただきます!』メニューは、「カレカレ」 という豚肉と玉ねぎの煮込み料理、「ルンビア」 という生春巻きのようなものとデザートの 「プリン」 です。 ビュッフェ形式だったので、子どもたちが思い思いの分量を自分のお皿に取りました。引率の先生方がお皿に取っている間、子どもたちは、どんな味がするのか、想像を膨らませています。早く食べたくてしようがない子も! 大使館の皆様は、フィリピン料理の習慣に従って、左手にフォーク、右手にスプーンを持って食事をされていました。子どもたちは、箸が用意されていたので、それを使って食べました。 この日のために、「食事のマナー」 を特訓してきましたが、その成果を発揮するときがやってきました。 それでは、 『いただきます!』 今日は、冬至献立です!
〜本日の給食のメニュー〜
いなだの生姜煮 冬至かぼちゃ みぞれ汁 ご飯 牛乳 で、643Kcalでした。 今日は、冬至献立です。昔から冬至の日には、ゆずを浮かべたゆず湯に入り、冬至かぼちゃを食べると、風邪を引かずに健康に生活できるといわれました。また、 「ん」 のつく食べ物を食べると 「運」 が呼びこまれるといわれ、かぼちゃは別名 「なんきん」 といわれていたことから、かぼちゃを食べるようになったそうです。かぼちゃに含まれる 「カロテン」 免疫力を高める働きがあるため、風邪の予防に役立ちます。 子どもたちに冬至かぼちゃは大人気でした。普段食べなれているからでしょうか。残す子どももなく、おいしそうに食べていました。 「フィリピン料理のおもてなし!」の紹介の後、次席大使にいろいろと質問し、本当に勉強になりました。 その後、「フィリピン料理」 を ごちそうになりました。 まず、「カレカレ」 という肉と玉ねぎの煮込み料理で、フィリピンの代表的なおもてなし料理だそうです。酢で味付けがなされていました。少し日本よりは味付けが濃く感じましたが、大変おいしくいただきました。 次は、「ルンビア」 という生春巻きのような物でしたが、生地がクレープのような気もしました。です。エビ、鶏肉、豚肉、野菜などにココナッツのみを混ぜた物が巻かれていて、意外とあっさりしていました。 この2つの料理とも、日本人向けの味付けがされていたものと思われます。また子どもへの配慮からかもしれません。 デザートは、「プリン」 でした。練乳のような物が使われているようです。「スイーツ男子」 が目の色を変えて、お替わりしていました。 フィリピン国民の主食は米ですが、日本米に比べてぱさぱさしていて、水分が少ないタイ米のようなものですが、ちゃんと日本のお米を炊いてくれました。ご飯だけお替わりして、ご飯だけ食べていた男子がいました。よほど気に入ったのでしょうか?それとも? フィリピン料理の場合、左手にフォーク、右手にスプーンを持って食事をするのが習慣になっていますが、この日は箸が用意されていたので、それを使って食べました。 この日のために、「食事のマナー」 を特訓してきましたが、その成果が発揮されていました。 |
伊達市立石田小学校
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