最新更新日:2023/03/31 | |
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素晴らしい朝のひとときでした
学校司書の先生が読み聞かせで紹介して下さったのが、一人前の大人として認めてもらう儀式でライオンを仕留めなければならない若者と群れを率いるライオンの物語でした。どちらも譲れないものがあり、互いにフェアで、誠実であろうとするからこそ生まれる信頼。もう一度読めば、また違った印象をもつのかも知れません。
読みたい本を読むことはもちろん大切なことです。しかし「読んでよかった」と思える本に出会うためには、その素晴らしい本を紹介してもらうことも一つの方法です。素晴らしい本に出会った喜びを感じる朝のひとときでした。 キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<5>
IOMの資料によりますと、国境を越えたり、国内移住等を合わせると世界人口の7人に1人が移民と推計されるそうです。今後もさらに増えていくでしょうし、日本でも同じ状況になるでしょう。それは支援の必要性がさらに高まることも意味します。その時、私たちはどう対応すればよいのでしょうか。そうした状況の主体ではないにしても、どのような考えをもち、どういう理解をすべきなのでしょうか。この答えは簡単には出ませんが、知る努力をすること、関心をもつことは大切なことだと思います。今回の講話をきっかけにして、関心を持ち、考えていきたいと思います。
今回の講義にあたり、公設国際貢献大学校様には大変お世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。 キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<4>
望月代表には、子どもたちからのたくさんの質問に答えていただきました。赴任してきれいだと思った国や好きな食べ物の話題からIOMで働こうと思ったきっかけ、やりがいなど多岐に渡りましたが、子どもたちの思いに寄り添っていただき、一つ一つ丁寧に答えていただきました。赴任の際には奥様も同行されることが多く、苦労することもたくさんあったそうです。しかし、よい出会いや体験もたくさんあり、何より望月代表(の思い)を支えるのは自分だ、という気持ちをもっていたのだそうです。
キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<3>
国際移住機関(IOM)は、紛争や自然災害、気候変動等によって引き起こされる人の移動(自発的な移住ではないもの)に対して支援活動を行っています。望月代表が赴任した国で実施してきた支援として、住居建設のための土地確保、住居建設のための資材調達、実際の住居建設、食糧確保のための農業支援等があるそうです。これまでジンバブエ、ソマリア、イラクなどたくさんの国々で支援に携わってきたそうです。「いろいろなことに興味をもつこと」「人とちがうことはあたりまえ」というメッセージをいただきましたが、国や文化、言葉などに違いがあっても、互いに心を通わせ、協力して支援を行うことができた理由が、この言葉にこめられているのかもしれないと思いました。
キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<2>
講話紹介に続き、「名刺交換」を行いました。望月代表ご夫妻と子どもたちが行う名刺交換では、興味のあることや好きな歌手、好きな動物などが話題になりました。初めて体験する子どもたちがほとんどでしたが、5・6年生の様子を見てチャレンジしていました。あいさつやちょっとした紹介だったかもしれませんが、好きなことや興味のあることを分かってもらえたという経験は、とても嬉しかったようです。初対面の方とのコミュニケーションのとり方、コミュニケーションの大切さ、そしてコミュニケーションができたときの喜びなどが体験できたと思います。
キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<1>
今年度キッズ・アンバサダー・プログラムとして、国際移住機関(IOM)駐日代表望月様を講師にお迎えしました。講話に先立ち、給食の準備から子どもたちの様子を見ていただきました。「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつ、片付けの様子も見ていただきました。子どもたちと言葉を交わし、交流する場面が自然と出てきました。子どもたちがあいさつをしたり、片付けの順番を譲ったりする姿に、今日の講話があたたかい雰囲気の中でできるのではないか、と思いを強くもちました。カイコの部屋や閉校記念誌作成のための資料(過去の卒業アルバム)を置いている部屋、教室などもご案内し、学校生活の一端をご紹介しました。
風やゴムで動かそう(3年)教室の中だけでなく、廊下の端から端まで走らせました。 ドッジビー
なかよしタイムでは、みんなが楽しめるようにルールを考えてドッジビーを楽しんでいます。フリスビーの投げ方、よけ方、とり方など、経験する中で分かったり、できるようになったりするものですね。フリスビーが2枚となると動きも俊敏になります。昼休みも元気にプレーしていました。
シャボン玉
「見て下さい!」と声をかけられたので振り返ってみると、たくさんのシャボン玉が!一つや二つではなく、本当にたくさんのシャボン玉が飛び出してきて、驚きました。どんなヒミツがあったのでしょう?明日、教えてもらおうと思います。
おおきなかぶ3・4年生と一緒に楽しく、音読劇をすることができました。 植え替え
6月13日(月)ようやく晴れ間が出てきたので、ヘチマの植え替えをしました。先週は雨が続き、せっかく本葉が出てきたのに・・・と子どもたちも気をもんでいたところでした。最近になって芽を出したものも含めると30株ぐらいになりましたので、いろいろな所に植え替えてみようということになりました。ポットから取り出すと根がびっしりだったり、植え替えるための深さの目安が分かっていたりと、調べたことを確かめたり、生かしたりすることができました。
宿泊学習のことを伝えてみよう!
6月13日(月)、ALTの先生に宿泊学習のことを英語で伝えようと頑張りました。
ホームページの写真をお見せしながら、 We went to Mishima. We stayed at Inawashiro. We ate vegetable curry. I drank milk. We watched the Tadami river and a bridge. It was beautiful. などの表現を使って説明していきました。 ALTの先生から、 How long did you stay? How was it? Where did you go? というような質問をしていただき、 話題を広げていくことができました。 「本当はもっと詳しく話したいのに英語でどう言ったらいいのか分からない!」という場面もたくさんあったようですが、ぴったりと当てはまる表現ではなくても、その特長を言ってみたり、イラストや写真を指し示したりしながら、英語でのやり取りを楽しんでいました。単語やフレーズだけでもALTの先生に分かってもらえた時に見せる子どもたちの嬉しそうな表情が印象的でした。 水泳学習
今日の水泳学習では、特別非常勤講師の先生に、プールの中での動きにつながる基本動作について、体を動かしながら教わりました。ポイントをおさえてていねいにご指導いただきました。次のプール学習では実際に水の中でできるようにがんばろう。
プール開き・水泳学習
みんなプールに入りたがっていましたが、残念ながら水温がまだ低くプール開きは体育館で行いました。プール学習の今年の目標を発表したり、プール学習のねらいや安全に気をつけることなどを確認しました。元気に楽しく、そしてけがなく安全にプール学習を進めていきたいと思います。、
養蚕体験学習
飼育して一日目。蚕の箱をきれいにして新しい桑の葉を敷き詰めてあげます。今日も桑の葉をたくさん食べて大きく育ってほしいです。
養蚕体験学習
今年も福島発電株式会社のご協力のもと養蚕体験の学習を行います。飼育のための蚕や資材などを届けていただきました。子ども達は蚕の幼虫にやさしく触れながら、愛おしそうに見ていました。全校みんなで協力してエサやりなどのお世話をがんばっていきます。
調理実習楽しかったです!おいしくいただきました!
5・6年生が調理実習で作ったお料理をもってきてくれました。野菜には石田小学校でとれたものもあるそうです。食べる人のことを思って作ってくれた料理は、何よりおいしいと思いました。
朝の読書
5・6年生の教室では学校司書の先生が読み聞かせをしてくださっています。今日ご紹介してくださったのは2冊です。
1冊目は、平和の時と戦争の時の様子や人の表情を比べていく内容です。当然、「穏やかさ」と「険しさ」の対比が続きますが、違いのないものもあります。それは何だと思いますか? 2冊目は、転校してきたクラスメートをあたたかく(素直に)迎え入れてあげられなかった女の子のお話です。 どちらもはっきりとした結末やメッセージを伝えて終わってはいないのですが、確実に心の中に「何か」を残しました。「どのように感じたのか」「何を感じたのか」は自由です。子どもたちが感じたことを聞いてみたいと思いました。 Let's play dodgeball!
体育の時間、ドッジボールに挑戦しています。ボールを投げる、捕球する、走る、止まる、よける・・・様々な動きがあります。「ボールをぶつけるのは・・・」と思いつつも、スポーツとしての楽しさを感じていたようです。
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伊達市立石田小学校
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