最新更新日:2023/03/31 | |
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いよいよ明日です
明日に控えた七夕集会に向けて、飾りの準備が急ピッチで進められています。思い思いに作った飾りが明日は校内を彩るはずです。今朝には2本の竹を届けていただきました。子どもたちの願い、そこに込められた思いをしっかりと受けて止めていきたいと思います。
明日の七夕集会は、各ご家庭にご案内のとおり、「1日参観デー」の一環として公開いたします。時間がございましたら、お誘い合わせの上、ぜひご来校・ご参観ください。なお明日も暑い1日になりそうですので、体調万全にてお越し下さい。 掛田小学校との交流学習に向けて
掛田小学校との交流学習(7月5日実施)に向けて、石田小学校の紹介練習をしました。分かりやすい発表にするためには、聞き手を意識した発表にすることが大切です。声の大きさ、間のとり方なども大切です。3・4年生は、この後、体育館に移動して声の大きさを確認していました。週末は自分の分担箇所を練習してくることになりました。ご家庭でもぜひお子様の発表練習の様子をご覧になり、アドバイスをお願いいたします。
国語の時間<3・4年生>
子どもたちの「書く力」を高めるには、どのような指導をしていけばよいのでしょうか。そのような問いをもって、研究授業を行いました。今日は、新聞やレポートなど、調べたことについて、読み手を意識して書く単元の勉強をしました。3年生はどんな職業を調べればよいかウェビングを使ってはっきりさせました。4年生はアンケートの実施や取材などの結果を踏まえて新聞づくりをしようということになりました。完成がとても楽しみです。取材、いつでも大丈夫です。お待ちしています!
飾りづくり
七夕集会に向けて飾りを作っています。
Today's Missions<6年生>
6年生も5年生と同じミッションに挑戦しました。
<Student C> We went to Isojima-ke. We saw a cultural house. It was old. <Student D> I painted black on okiagari-koboshi. I draw a sea turtle on it. I am not sure I could paint well. 文字だけでは伝わりにくいことも、写真を見てもらえば分かってもらえることもあるようです。正確ではないところもありますが、「伝わった」「共有してもらえた」ことが大切です。経験をたくさん積んでいく中で徐々に正確さを意識していけばよいと思います。 6年生もルワンダのウムチョムイーザ学園との交流に向けたミッションに挑みました。ナショナルイグザムに臨む6年生へのメッセージもたくさん出てきました(ALTの先生に教えていただきました)。 Do your best. We will always be with you. We wish you a good luck. Take care of yourself. 激励や寄り添い、健康への気遣いなどたくさんの思いを届けられたらいいですね。 交流に向けて大切なこととして、相手(聞き手)を意識して発表する、話しかける練習もしました。聞く方もうなずきやあいづちなど伝わっていることを示すことが大切ですね。交流が待ち遠しいです。 Today's Missions<5年生>
今日はALTの先生がいらっしゃる日です。本校ホームページに掲載している宿泊学習の写真から1枚選び、3つ以上の説明を英語でするのが一つ目のミッションでした。
<Student A> We went to Tsurugajo-castle. I wore a cap.←暑かったので I ate soba. <Student B> I enjoyed score orienteering. I was tired. But it was fantastic. 話の流れを考えて文の順序を入れ替えたり、接続詞を使ってみたりとALTの先生の力をお借りしながら説明することができました。 もう一つのミッションは、ルワンダのウムチョムイーザ学園との交流に向けての準備です。6年生はナショナルイグザムを控え、緊張と不安の中にいるそうなので、激励のメッセージを考えました。 Study hard. You can do it. 他にもきっとあるはずですので、次回までに探してみましょう。 パントマイムワークショップ
今年の芸術鑑賞教室は、11月16日(水)に汎マイム工房によるパントマイムやジャグリングの鑑賞を予定しています。こちらは文化庁の「文化芸術による子供育成総合事業」を受けての活動です。今日はそれに先立って、ワークショップでマイムテクニックやジャグリングの基本などを教わりました。講師のあらい先生をはじめ、スタッフのゴンさんの楽しい指導に子ども達も真剣に取り組んでいました。今日お習いしたことをもとに、11月の本公演では子ども達も参加しての公演になる予定です。近くなりましたら、あらめてご案内申し上げます。どうぞお楽しみに。
5時間目
リコーダーの音色に誘われて5・6年生の教室をお邪魔しました。練習していたのは The Sound of Music でした。みんなの演奏があってくると気持ちも一つにまとまってくるようです。
3・4年生は社会の学習中でした。去年見学したゴミ焼却施設の様子が話題になっていました。自然環境への配慮、持続可能性、税金などなど様々な切り口で考えていくことができます。子どもたちの身近なところから認識を広げていけそうです。 体育館が使えない日は・・・
今日は雷を伴った雨模様でした。このような日は体育館で元気に遊ぶ子どもたちですが、あいにく3月の地震で破損した体育館西側窓枠等の修理の日と重なってしまいました。ほぼ修理は終わり、明日からは使うことができます。
このような時、子どもたちが何をしているのかというと・・・トランプをしたり、キーボードで演奏したりと思い思いに過ごしていました。子どもたちの元気な姿が見られ、嬉しい気持ちになりました。 真剣に・・・
4年生が作っているのは電気の学習で使うクルマです。3年生の時は、風を使っていましたが、今年は電池を使うのでとても楽しみなようです。その前に組み立て作業が必要です。説明書を見ながら頑張っていますが、部品と説明書を見比べながら、指示通りに進めるのは意外と難しいようです。これも大切な経験ですね。説明書の内容がしっかり理解できているか、正確に作業できているのか、実際に走らせてみると分かります。来週の授業が楽しみですね。
楽しそうな声が・・・
4年生が理科の勉強をしていると、旧園庭から楽しそうな声が聞こえてきました。どうやら1年生・3年生がペットボトルを使った水鉄砲で的をねらっているようでした。楽しい工夫がしてあり、子どもたちは「本気モード」でした。
ALTの先生にお伝えしましょう!<6年生>
6年生も宿泊学習の様子を伝えるのが今日のミッションでしたが、その前に今週末の予定を話題にしてみました。
I am going to walk my dog. I have a cat. I want to take my cat out ( for a walk ). ALTの先生は、I am going to bake a carrot cake. I have many carrots!ということでした。 宿泊学習の様子を伝えるというミッションでは、 We saw a Japanese serow. We painted okiagari-koboshi red. というような内容のことを伝えようと頑張っていました。 一方的に伝えることではなく、「伝える」「伝わる・分かってもらえる」「共感できる・してもらう」という経験をこれからも大切にしていきたいと思います。 ALTの先生にお伝えしましょう!<5年生>
今日はALTの先生の来校日です。前回に続き、宿泊学習の様子をお伝えしようとしています。
We went to Aizuyanaizu station. This is Tsurugajo castle. I ate udon. We ate vegetable curry for dinner. 翻訳機能を使ったり、Picture Dictionaryで指し示したりしながらがんばっていました。話題はそれましたが、地図アプリを使ってALTの先生のふるさとや子どもの自宅の場所のことで盛り上がってもいました。「話題が広がった」ととらえれば、これも又英語の勉強の一つですね。「なめらかなコミュニケーション」ではなかったかもしれませんが、あの手この手を使ってでも、話題を共有したり、分かってもらえたりする経験はうれしいものですね。 守って守って!
6時間目はクラブ活動の時間です。今日は石田小伝統の活動です。2組に分かれて「宝物」をそれぞれのエリアに隠します。エリアに近づけないよう、紅白の「玉」を相手に当てていきます。あたれば「ライフの回復」が必要で、先生からのミッションをクリアしなければなりません。かけ算九九の暗唱あり、ダンスあり、物まねありとこちらもなかなかの内容でした。
お話お母さん
2時間目と3時間目は、「お話お母さん」による読み聞かせの時間です。梅雨の時期に合わせたお話や発芽のお話、昔話など子どもたちの興味や関心がかき立てられる時間となりました。なめくじの進化に驚き、白い馬と少年の話に涙し、大蛇のまねをしてある草を食べてしまった男の話に背筋がゾッとしてしまいました。「どういうことだったんだろうね」「あれからどうなったんだろうね」とブックトークが盛り上がりました。子どもたちに素敵な本と出会う機会を与えていただきました。ありがとうございました。
素晴らしい朝のひとときでした
学校司書の先生が読み聞かせで紹介して下さったのが、一人前の大人として認めてもらう儀式でライオンを仕留めなければならない若者と群れを率いるライオンの物語でした。どちらも譲れないものがあり、互いにフェアで、誠実であろうとするからこそ生まれる信頼。もう一度読めば、また違った印象をもつのかも知れません。
読みたい本を読むことはもちろん大切なことです。しかし「読んでよかった」と思える本に出会うためには、その素晴らしい本を紹介してもらうことも一つの方法です。素晴らしい本に出会った喜びを感じる朝のひとときでした。 キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<5>
IOMの資料によりますと、国境を越えたり、国内移住等を合わせると世界人口の7人に1人が移民と推計されるそうです。今後もさらに増えていくでしょうし、日本でも同じ状況になるでしょう。それは支援の必要性がさらに高まることも意味します。その時、私たちはどう対応すればよいのでしょうか。そうした状況の主体ではないにしても、どのような考えをもち、どういう理解をすべきなのでしょうか。この答えは簡単には出ませんが、知る努力をすること、関心をもつことは大切なことだと思います。今回の講話をきっかけにして、関心を持ち、考えていきたいと思います。
今回の講義にあたり、公設国際貢献大学校様には大変お世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。 キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<4>
望月代表には、子どもたちからのたくさんの質問に答えていただきました。赴任してきれいだと思った国や好きな食べ物の話題からIOMで働こうと思ったきっかけ、やりがいなど多岐に渡りましたが、子どもたちの思いに寄り添っていただき、一つ一つ丁寧に答えていただきました。赴任の際には奥様も同行されることが多く、苦労することもたくさんあったそうです。しかし、よい出会いや体験もたくさんあり、何より望月代表(の思い)を支えるのは自分だ、という気持ちをもっていたのだそうです。
キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<3>
国際移住機関(IOM)は、紛争や自然災害、気候変動等によって引き起こされる人の移動(自発的な移住ではないもの)に対して支援活動を行っています。望月代表が赴任した国で実施してきた支援として、住居建設のための土地確保、住居建設のための資材調達、実際の住居建設、食糧確保のための農業支援等があるそうです。これまでジンバブエ、ソマリア、イラクなどたくさんの国々で支援に携わってきたそうです。「いろいろなことに興味をもつこと」「人とちがうことはあたりまえ」というメッセージをいただきましたが、国や文化、言葉などに違いがあっても、互いに心を通わせ、協力して支援を行うことができた理由が、この言葉にこめられているのかもしれないと思いました。
キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<2>
講話紹介に続き、「名刺交換」を行いました。望月代表ご夫妻と子どもたちが行う名刺交換では、興味のあることや好きな歌手、好きな動物などが話題になりました。初めて体験する子どもたちがほとんどでしたが、5・6年生の様子を見てチャレンジしていました。あいさつやちょっとした紹介だったかもしれませんが、好きなことや興味のあることを分かってもらえたという経験は、とても嬉しかったようです。初対面の方とのコミュニケーションのとり方、コミュニケーションの大切さ、そしてコミュニケーションができたときの喜びなどが体験できたと思います。
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伊達市立石田小学校
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