最新更新日:2024/06/20 | |
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『だてブックフェスタ』 開催!!伊達市民の皆さんの更なる読書意欲の向上を図るために、『だてブックフェスタ』(本の交換会)を2月18日(土)、10:00から12:00にかけて市立図書館を会場に開催します。 当日は、本の交換会ばかりでなく、オカリナの演奏会や映画鑑賞会(マサムネ伊達に来る)、読み聞かせ会、折り紙教室等の楽しいイベントも同時に実施する予定です。 また、図書館には、広い図書スペースの他に、興味を引く施設や設備などが一杯あります。来館の折に、図書館内を探検してみてはいかがでしょうか! なお、交換できる冊数は、お一人5冊(雑誌、週刊誌、マンガは除く)までとさせて頂きますので、よろしくお願いします。 美味しい、美味しいデザート作りに挑戦!今回は、株式会社明治の食育担当の方を講師にお迎えし、ヨーグルトとトマトのジュレを使ったデザートを作る料理教室が行われました。 女性ばかりでなく、男性も積極的に加わり、和気あいあいとした雰囲気の中、実習が進みました。 試食タイムは、全員が笑顔一杯で、その味を楽しみました。 7品の正月料理に挑戦!去る12月14日(水)、梁川中央交流館に25名の学習生を集め、「ときめきスクール」の学習会が行われました。 今回は、走る料理人と言われている田川順一先生を講師にお迎えし、7品のお正月料理作りに挑戦しました。 ベテラン主婦である学習生たちは、プロの田川先生の手際のよさにも負けない手つきで、手際よく作業を進めていました。 「海老しんじょう」「かぶら蒸し」「レンコンはさみ揚げ」「サーターアンダーギー」「人参しりしり」などの料理が次々と完成し、美味しそうな匂いが、調理室中に広がりました。 トップを切って〜掛田高齢者講座 閉講式〜今回が、最後となった学習会では、講師として福島県川柳連盟会長の三浦哲夫先生をお迎えし、川柳の基本について学ぶ内容で学習会が進められました。 三浦先生のユーモアを交えたお話に、講座生の表情も柔らかくなり、予定されていた時間も、あっという間に過ぎてしまいました。 学習会終了後、市内のトップを切って閉講式が実施されました。 式においては、今年度の活動の反省や「皆勤賞」「精勤賞」の授与などが行われ、充実した掛田高齢者講座の全てが、終了しました。 一閑張の菓子器制作にトライ!今回も、前回の11月8日の講座に引き続き、講師に工業デザイナーの湯川 恵子様をお迎えし、一閑張の菓子器制作に挑戦しました。 前回は、型となる籠に和紙を貼り付ける活動を行い、今回は、その籠に柿渋を塗り乾燥させ、完成させる活動を行いました。 時間の経過とともに柿渋の色が濃くなり、味わいのあるステキな菓子器が完成しました。 星の村天文台での体験学習〜少年教育〜本市では、少年教育の一環として、小学生を対象に、土曜日を有意義に過ごすための場と機会を提供した『いきいき土曜日体験活動』の事業を年間10回の開催予定で、実施しております。 去る11月19日(土)、滝根町の「星の村天文台」を会場に、講師として副台長の大野智裕さんをお迎えし、市内の6校から集まった13名の子ども達が、天体望遠鏡の使い方や天文台に設置してある口径65cmの反射望遠鏡の見学、プラネタリウム体験など、充実した活動を行うことができました。 自分で組み立てた天体望遠鏡を使って遠景を見たり、隕石に触れさせて頂いたり、プラネタリウムの装置を操作させて頂いたりと、貴重な体験をすることができました。 折り紙教室〜クリスマスに向けて〜講師として、本市の人材バンクボランティアの大沼ミヨさんをお招きしサンタクロースとクリスマスツリーの折り紙作りに挑戦しました。 簡単そうに見える形も、実は微妙な変化をつける折方に、お爺ちゃん達もお婆ちゃん達も、四苦八苦。しかし、大沼さんのアドバイスを受け、孫やひ孫のかわいい姿を思い浮かべながら、一生懸命取り組み、完成させました。 この作品は、後日開催される堰本文化祭の折に、展示される予定になっています。 ロボットアームに感激!2階のホールで説明を受けた後、早速、39,000平方メートルの広大な工場内の見学開始! 2階の高さに設置された見学通路から見えるロボットアームの正確で、しかも勢いよく稼動する様子や巨大な段ボールのロールが無人台車に乗せられ、目的箇所にスムースに運搬される様子に、参加した26名の講座生も驚いていました。 なお、工場内の写真撮影は禁止されておりましたので、工場の様子を紹介できないことをご了承ください。 食事でコミュニケーション能力を!前半は、保原給食センター勤務の栄養教諭 佐藤 香代子先生を講師にお迎えし、『食生活と親子のコミュニケーションの大切さ』という演題で、お話を頂きました。 後半は、福島大学うつくしまふくしま未来センター特任教授 本多 環先生より、『食』の意義についてお話を頂きました。 今回は、講座生で仮想の家族を作り、本多先生が準備して下さったおやつを食べるという楽しい演習を通して、家族団らんの食事の場が、「コミュニケーション能力」や「思考力」を育てる場になっていることを気付かせて頂きました。 おやつを口に入れた瞬間、多くの講座生の顔から笑顔が溢れ、個食では味わうことのできない、複数で食べることの良さや素晴らしさも感じ取ることのできた研修となりました。 美味しいピザが焼けました!今回は、同じ学習生の仲間である進藤靖子さんを講師に、「ピザ作り」の調理実習が行われました。 生地作りの説明を受けた後、学習生たちは4つの班に分かれ、強力粉と薄力粉にぬるま湯を注ぎ、生地作りに挑戦しました。べとべとしてなかなか丸くならない生地に悪戦苦闘する姿が、笑いを誘っていました。 オーブンで焼き上げた後、パリパリ感に満足しながら、美味しく食べることができました。 三味の音に魅了されて
去る10月19日(水)、約30名の講座生を集め、月舘中央交流館を会場に、「フラワーポット」と「チャレンジ大楽」の合同音楽鑑賞教室が実施されました。
前半は、津軽三味線澤田流講師の高田 徳子さんとそのお弟子さん4名による演奏会、後半は、三味線の体験という内容で行われました。 5人の奏者の息の合った見事な演奏のもと、「斎太郎節」「花笠音頭」「津軽じょんがら節」などの曲を聞かせて頂いた後、ばちを使って音を出す体験にチャレンジしました。 簡単そうに見えても、なかなか思うような音が出ない三味線に、苦笑いを浮かべる講座生も見られました。 技が光った『ボランティア発表会』この会は、ボランティア同士の相互理解と市民の方々にボランティア活動を理解して頂くことをねらいとして実施しました。 尺八、紙芝居、スポーツ民踊、木工クラフト、昔話、まゆ工芸、スポーツ吹き矢、似顔絵、太極拳、手作りおもちゃと、それぞれの発表ブースでボランティアの方々が、技や技能を遺憾なく発揮され、訪れた市民の心と目を釘付けにしていました。 会終了後、会場の後片付けや清掃を率先して行うボランティアの方々の姿に、ボランティアの精神、心を見せて頂きました。 『生涯学習だより』も、ご覧下さい!!併せて『生涯学習だより』もご覧頂きますようご案内申し上げます。なお、『生涯学習だより』は、本ページの右下に表示してありますので、よろしくお願い致します。 親は、子どもにどう関わればよいのか?今回は、保原町青少年育成推進協議会の各ブロック長の方々も、研修の一環として参加されました。 「達成感を味わいたいため」「仲間はずれにならないため」「いじめを受けないため」等といった背景からゲームの世界に入り込み、ゲームに没頭してしまう子ども達に、親としてどのように関わればよいのか。そのヒントや答えを求めようと、参加者は真剣な態度で参加されました。 前半は、「ネットゲーム、スマホ等に関わる問題と保護者の関わり方」について、白根小学校の三浦 孝一校長先生よりご講話を頂き、その後、グループに分かれて情報交換が行われました。 後半は、今講座のまとめとして福島大学うつくしまふくしま未来センタ ー特任教授 本多 環先生よりお話を頂くとともに、的確なご指導、アドバイスを頂きました。 より若く、より美しく!今回の講座は、「花王ソフィーナお肌の相談室」(東京)から6名の方々にお出で頂き、「メイクの移り変わり」についてのお話を頂いたり、「ファンデーションの塗り方」「眉のかき方」「アイシャドウの塗り方」等をご指導頂いたりしました。 講座内容がより身近なものとあってか、学級生一人ひとりの目が、い つも以上に輝く活動となりました。 新校舎に驚きと感動、そして舌鼓前半は、新校舎として2年目を迎えた梁川小学校の見学、後半は、梁川中央交流館での芋煮会という学習内容で実施されました。 岡崎一也校長先生よりご挨拶を頂いた後、校長先生の案内のもと、図書館をスタートに、ステンドグラスが設置された講堂、アリーナと、約1時間に渡り校舎見学が行われました。 参加者全員から、「素晴らしい校舎だ」「子供たちが大切にされている作りだ」といった言葉が、異口同音に聞かれました。 後半の芋煮会では、美味しい芋煮に舌鼓を打ちながらも、話題は梁川小学校の話で持切りとなりました。 最終回を迎えた『生涯学習リーダー研修会』最終回を迎えた今回は、前半に上保原地区の「ピーチカレッジ学級」と大田地区の「婦人学級」及び「ふるさと大学」の実践活動についての発表を聞いて頂き、後半は、情報交換をして頂くという構成で実施しました。 情報交換の場では、スタッフ不足から、なかなか自治組織を立ち上げることができないといった情報や実態に応じて小回りのきく組織を編成し、特色ある活動を進めているといった情報の提供もありました。 2つのトンネル(新国道115号線)踏破!昨年度は掘削作業を進める工事現場を見学し、今回は貫通が完了した同じトンネルを踏破するという、ちょっとした感動体験を味わうことができ講座生も、大変感激していました。 次回は、是非、完成したトンネルを踏破したいものです。 子どもに学習習慣を身に付けさせる為に来支援センター特任教授 本多 環先生と上保原小学校長 内藤 百合子先生をお招きし、『第2回家庭教育講座』を開催しました。 湯田 健一教育長の主催者あいさつの後、前半は内藤校長先生より、子どもに学習習慣を身に付けさせる為の親・保護者の関わり方について、資料やご自分の子育ての経験を交えながら、ご講話を頂きました。 後半は本多先生より、今回の講座のまとめとして、「子どもを人格ある一人の人間として対峙する大切さ」「良好なコミュニケーションを取ることの大切さ」などを分かり易くお話し頂きました。 次回の家庭教育講座(10月5日)は、上保原交流館を会場に『ゲーム依存症が引き起こす問題と保護者・親の関わり方』というテーマで開催する予定となっております。 なお、講座生でなくても聴講は可能ですので、気軽にお越しください。 「道の駅」探訪道の駅として人気の高い「大玉村産業振興センター」を研修場所に、8月25日(木)は下小国地区、翌日の26日(金)は上小国地区の高齢者講座の移動学習が、それぞれ行われました。 小国地区への「道の駅」の設置計画を踏まえ、先進施設の「大玉村産業振興センター」を見学したいとの要望を受けて実現した研修ということもあり、講座生の一人ひとりが真剣に見学活動を行いました。 お昼はユラックス熱海で、昼食をとったり、お湯に浸かったりしながら、ゆっくり過ごすことができました。 <上小国の高齢者講座の方々> |
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