最新更新日:2024/06/20 | |
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『だてブックフェスタ』、大成功!(N0,47)本フェスタを盛り上げるために企画した「オカリナ演奏会」「映画鑑賞会」「読み聞かせ会」「折り紙教室」の各会場も、大いに盛り上がりました。 本の交換会の会場には、幼児から年配まで100名以上の方々が訪れ、持参した本と気に入った本を交換し、笑顔で会場を後にされていました。 開催にあたりご協力頂いた梁川オカリナ愛好会の皆様、学校図書館の司書の皆様、東急ファシリティサービスの皆様、リーディング・アラウドの皆様に感謝いたします。 体験してみませんか、7000年前の編み方を!(N0,46)今号は、本市の人材バンクに登録されているボランティア、一条眞作氏の活動を紹介します。 一条氏は、今から、7000年程前の縄文時代に生まれたと言われているアンギン編み(カラムシなどの植物繊維を材料に編む)で、コースターなどの各種敷物や小物入れ、ティッシュボックスカバー、そして上記写真の縄文服(縄文時代の主流の服)などの製作指導をされています。 1時間の製作時間があれば、素敵なコースターを作り上げることが出来るそうです。自分で製作したコースターで飲むジュースは、格別な味がすることでしょう。 是非、アンギン編みにチャレンジしてみてはどうでしょうか!興味をもたれた方は、教育委員会教育総務課(電話 577−3245 佐藤義仁)までご連絡ください。 なお、モデルとして協力して頂いた高橋氏は、梁川スクールコミュニティのコーディネーターとして勤務されております。 『だてブックフェスタ 』迫る!!(No,45)伊達市歌の朗読リハーサル、オカリナ演奏のリハーサルなど、本番を控え、それぞれのイベントのスタッフが忙しい中、図書館に赴いて熱心に練習に励んでおります。 勿論、本の交換会は盛り上がることでしょうが、他のイベントも一見の価値、大いにありです。 2月18日・土(10:00〜12:00)、伊達市立図書館でお待ちしております。是非、交換したい本(雑誌、週刊誌、マンガは除く)をご持参の上、お出掛けください!! なお、駐車に関しては、当日込み合うことが予想されますので、係員の指示に従い、ご協力頂きますようよろしくお願いします。 最終回を迎えた『家庭教育講座』(NO,44)前々日に降り積もった雪の影響か、7名と少ない参加人数でしたが、講座は最後を飾るに相応しい中身の濃い内容となりました。 前半は、本講座の講師として年間を通してご指導頂いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授 本多 環先生のご講話、後半は本講座の閉講式という構成で実施しました。 閉講式では、湯田教育長より、参加者全員に講座の修了証書や受講証書が、ねぎらいの言葉とともに授与されました。 プランティングフラワー制作に挑戦!(NO.43)今回は、講師に橘内真里子様をお迎えし、色鮮やかなプランティングフラワーの制作に挑戦しました。 先生の説明を頷きながら聞くものの、実際に作業に入ると、あちらこちらから先生を呼ぶ声が上がり、大忙しの状況でした。 学級生の全員が、満足する作品に仕上げようとするあまり、予定より時間がかかってしまい、来月の9日に再度挑戦することになりました。 『雨ニモマケズ』を読み解いて『元気のでることば』という演題のもと、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』を取り上げながら、仏教が考える4つの苦しみである「生・老・病・死」から解放されるための考え方や生き方について、資料を基に分かり易くお話を頂きました。 『だてブックフェスタ』 開催!!伊達市民の皆さんの更なる読書意欲の向上を図るために、『だてブックフェスタ』(本の交換会)を2月18日(土)、10:00から12:00にかけて市立図書館を会場に開催します。 当日は、本の交換会ばかりでなく、オカリナの演奏会や映画鑑賞会(マサムネ伊達に来る)、読み聞かせ会、折り紙教室等の楽しいイベントも同時に実施する予定です。 また、図書館には、広い図書スペースの他に、興味を引く施設や設備などが一杯あります。来館の折に、図書館内を探検してみてはいかがでしょうか! なお、交換できる冊数は、お一人5冊(雑誌、週刊誌、マンガは除く)までとさせて頂きますので、よろしくお願いします。 美味しい、美味しいデザート作りに挑戦!今回は、株式会社明治の食育担当の方を講師にお迎えし、ヨーグルトとトマトのジュレを使ったデザートを作る料理教室が行われました。 女性ばかりでなく、男性も積極的に加わり、和気あいあいとした雰囲気の中、実習が進みました。 試食タイムは、全員が笑顔一杯で、その味を楽しみました。 7品の正月料理に挑戦!去る12月14日(水)、梁川中央交流館に25名の学習生を集め、「ときめきスクール」の学習会が行われました。 今回は、走る料理人と言われている田川順一先生を講師にお迎えし、7品のお正月料理作りに挑戦しました。 ベテラン主婦である学習生たちは、プロの田川先生の手際のよさにも負けない手つきで、手際よく作業を進めていました。 「海老しんじょう」「かぶら蒸し」「レンコンはさみ揚げ」「サーターアンダーギー」「人参しりしり」などの料理が次々と完成し、美味しそうな匂いが、調理室中に広がりました。 トップを切って〜掛田高齢者講座 閉講式〜今回が、最後となった学習会では、講師として福島県川柳連盟会長の三浦哲夫先生をお迎えし、川柳の基本について学ぶ内容で学習会が進められました。 三浦先生のユーモアを交えたお話に、講座生の表情も柔らかくなり、予定されていた時間も、あっという間に過ぎてしまいました。 学習会終了後、市内のトップを切って閉講式が実施されました。 式においては、今年度の活動の反省や「皆勤賞」「精勤賞」の授与などが行われ、充実した掛田高齢者講座の全てが、終了しました。 一閑張の菓子器制作にトライ!今回も、前回の11月8日の講座に引き続き、講師に工業デザイナーの湯川 恵子様をお迎えし、一閑張の菓子器制作に挑戦しました。 前回は、型となる籠に和紙を貼り付ける活動を行い、今回は、その籠に柿渋を塗り乾燥させ、完成させる活動を行いました。 時間の経過とともに柿渋の色が濃くなり、味わいのあるステキな菓子器が完成しました。 星の村天文台での体験学習〜少年教育〜本市では、少年教育の一環として、小学生を対象に、土曜日を有意義に過ごすための場と機会を提供した『いきいき土曜日体験活動』の事業を年間10回の開催予定で、実施しております。 去る11月19日(土)、滝根町の「星の村天文台」を会場に、講師として副台長の大野智裕さんをお迎えし、市内の6校から集まった13名の子ども達が、天体望遠鏡の使い方や天文台に設置してある口径65cmの反射望遠鏡の見学、プラネタリウム体験など、充実した活動を行うことができました。 自分で組み立てた天体望遠鏡を使って遠景を見たり、隕石に触れさせて頂いたり、プラネタリウムの装置を操作させて頂いたりと、貴重な体験をすることができました。 折り紙教室〜クリスマスに向けて〜講師として、本市の人材バンクボランティアの大沼ミヨさんをお招きしサンタクロースとクリスマスツリーの折り紙作りに挑戦しました。 簡単そうに見える形も、実は微妙な変化をつける折方に、お爺ちゃん達もお婆ちゃん達も、四苦八苦。しかし、大沼さんのアドバイスを受け、孫やひ孫のかわいい姿を思い浮かべながら、一生懸命取り組み、完成させました。 この作品は、後日開催される堰本文化祭の折に、展示される予定になっています。 ロボットアームに感激!2階のホールで説明を受けた後、早速、39,000平方メートルの広大な工場内の見学開始! 2階の高さに設置された見学通路から見えるロボットアームの正確で、しかも勢いよく稼動する様子や巨大な段ボールのロールが無人台車に乗せられ、目的箇所にスムースに運搬される様子に、参加した26名の講座生も驚いていました。 なお、工場内の写真撮影は禁止されておりましたので、工場の様子を紹介できないことをご了承ください。 食事でコミュニケーション能力を!前半は、保原給食センター勤務の栄養教諭 佐藤 香代子先生を講師にお迎えし、『食生活と親子のコミュニケーションの大切さ』という演題で、お話を頂きました。 後半は、福島大学うつくしまふくしま未来センター特任教授 本多 環先生より、『食』の意義についてお話を頂きました。 今回は、講座生で仮想の家族を作り、本多先生が準備して下さったおやつを食べるという楽しい演習を通して、家族団らんの食事の場が、「コミュニケーション能力」や「思考力」を育てる場になっていることを気付かせて頂きました。 おやつを口に入れた瞬間、多くの講座生の顔から笑顔が溢れ、個食では味わうことのできない、複数で食べることの良さや素晴らしさも感じ取ることのできた研修となりました。 美味しいピザが焼けました!今回は、同じ学習生の仲間である進藤靖子さんを講師に、「ピザ作り」の調理実習が行われました。 生地作りの説明を受けた後、学習生たちは4つの班に分かれ、強力粉と薄力粉にぬるま湯を注ぎ、生地作りに挑戦しました。べとべとしてなかなか丸くならない生地に悪戦苦闘する姿が、笑いを誘っていました。 オーブンで焼き上げた後、パリパリ感に満足しながら、美味しく食べることができました。 三味の音に魅了されて
去る10月19日(水)、約30名の講座生を集め、月舘中央交流館を会場に、「フラワーポット」と「チャレンジ大楽」の合同音楽鑑賞教室が実施されました。
前半は、津軽三味線澤田流講師の高田 徳子さんとそのお弟子さん4名による演奏会、後半は、三味線の体験という内容で行われました。 5人の奏者の息の合った見事な演奏のもと、「斎太郎節」「花笠音頭」「津軽じょんがら節」などの曲を聞かせて頂いた後、ばちを使って音を出す体験にチャレンジしました。 簡単そうに見えても、なかなか思うような音が出ない三味線に、苦笑いを浮かべる講座生も見られました。 技が光った『ボランティア発表会』この会は、ボランティア同士の相互理解と市民の方々にボランティア活動を理解して頂くことをねらいとして実施しました。 尺八、紙芝居、スポーツ民踊、木工クラフト、昔話、まゆ工芸、スポーツ吹き矢、似顔絵、太極拳、手作りおもちゃと、それぞれの発表ブースでボランティアの方々が、技や技能を遺憾なく発揮され、訪れた市民の心と目を釘付けにしていました。 会終了後、会場の後片付けや清掃を率先して行うボランティアの方々の姿に、ボランティアの精神、心を見せて頂きました。 『生涯学習だより』も、ご覧下さい!!併せて『生涯学習だより』もご覧頂きますようご案内申し上げます。なお、『生涯学習だより』は、本ページの右下に表示してありますので、よろしくお願い致します。 親は、子どもにどう関わればよいのか?今回は、保原町青少年育成推進協議会の各ブロック長の方々も、研修の一環として参加されました。 「達成感を味わいたいため」「仲間はずれにならないため」「いじめを受けないため」等といった背景からゲームの世界に入り込み、ゲームに没頭してしまう子ども達に、親としてどのように関わればよいのか。そのヒントや答えを求めようと、参加者は真剣な態度で参加されました。 前半は、「ネットゲーム、スマホ等に関わる問題と保護者の関わり方」について、白根小学校の三浦 孝一校長先生よりご講話を頂き、その後、グループに分かれて情報交換が行われました。 後半は、今講座のまとめとして福島大学うつくしまふくしま未来センタ ー特任教授 本多 環先生よりお話を頂くとともに、的確なご指導、アドバイスを頂きました。 |
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