最新更新日:2024/06/20 | |
本日:62
昨日:65 総数:227948 |
ダイナミックな演奏に感激! 〜NO,39〜10月27日(金)ふるさと会館を会場に、「いきいきふれあい学級」の第6回学習会が行われました。 今回の学習会は、前半に伊達警察署のお二人による「交通事故防止」と「なりすまし詐欺の防止」についての講話、後半に福島県警音楽隊による演奏と、充実した内容で進められました。 西部警察のテーマで始まった県警音楽隊の演奏にカラーガード隊も加わり、ダイナミックで華やかな演奏会となりました。 演歌メドレーやピンクレディーのヒット曲メドレーでは、昔を懐かしんで口ずさむ方も沢山見受けられました。 地上50mのウオーキング 〜NO,38〜小雨降る10月25日(水)、自動車専用道路である相馬福島道路(復興支援道路)を石田悠YOU塾の塾生22名が、約2時間のウオーキングを楽しみました。 霊山地区に建設されている宝直トンネルと金弁蔵トンネル間、約1,5kmを国交省の方や工事関係者の方からの説明を受けながら、地上50mの高さにある道路を往復しました。 なお、今回は特別の計らいで、金弁蔵トンネルのトンネルウオーキングも楽しむことが出来ました。 山ボーイ、山ガールin霊山 〜NO,37〜10月17日(火)、色づき始めた霊山の頂上を目指し、案内人として同行して頂いた大橋克之さんと渡辺 茂さんの説明を聞きながら5時間のコースにチャレンジしました。 前日に降った雨で滑りやすくなっている登山道に気を付けながら、一歩一歩しっかりとした足取りで、杖を巧みに使って登りました。 宝寿台、国司沢、弘法突貫岩、五百羅漢岩などの名所において、お二人の案内人から分かり易い説明を頂き、霊山に対する理解を更に深めることが出来ました。 第2回 スタッフ研修会 〜NO,36〜10月12日(木)、保原中央交流館を会場に『第2回スタッフ研修会』を開催しました。 前半が、『生涯学習と地元学』という演題で、宮城教育大学非常勤講師の結城 登美雄 先生よりご講話を頂き、後半が情報交換という構成で約2時間に渡って研修して頂きました。 情報交換の場では、移動学習における課題など、それぞれの地区における課題を発表し合い、意見や感想を求める姿が見られました。 お酒の香りに誘われて 〜NO,35〜今回は、2か所の酒造所(喜多方大和川酒造、ほまれ酒造)と願成寺などを巡る移動学習となりました。 酒造所見学では美味しいお酒を造るための水、『伏流水』を味わい、そしてその伏流水を使って造られたお酒をちょっとだけ試飲し、日本酒の奥深さ、うまさをいつも以上に感じることが出来ました。 また、成願寺では会津大仏とも呼ばれている『木造阿弥陀如来坐像』や『両脇侍坐像』を拝観することが出来ました。 美味しい水ができるまで〜NO,34〜青空が広がるさわやかな秋空の下、11名の学習生は、それぞれの研修場所で説明担当者に積極的に質問するなど、意欲的に研修を進めました。 県北地方の水源と健康・安心を確保するためにダムが建設されたことやダムに溜まった『原水』が、飲料水である『浄水』になるまでの過程など浄水場の仕組みを詳しく学習することができました。 エコなお花作り 〜NO,33〜
9月20日(水)月舘中央交流館を会場に、橘内真里子さんを講師にお迎えし、月舘成人講座『第3回学習会』が開催されました。
今回は、花束のラッピングペーパーと段ボールで作るエコな花、「プランティングフラワー」の完成を目指し、実施されました。 参加された12名の学習生は、橘内さんの説明を聞いた後、はやる気持ちを抑えながら製作開始!簡単そうに見えても、なかなか思うように作れない花びらや葉に悪戦苦闘しながらも、完成した花をイメージしながら、製作に励んでいました。 なお、完成まで、もう1回活動が予定されているそうです。 心を込めたわら草履作り 〜NO,32〜
9月14日(木)粟野地区交流館に、菅野光雄さんと遠藤福男さんのお二人を講師にお迎えし、『粟野ことぶき学級』が開催されました。
今回の学習内容は「わら草履製作」。参加された23名の学級生は、それぞれ思いを込めながら製作に励みました。 説明をじっくり聞きながら慎重に製作に励む学級生、昔取った杵柄と夢中になって製作に励む学級生と、それぞれ取り組む姿勢は違っても、笑顔が絶えない明るい雰囲気の中、1時間30分ほどで心の込もったわら草履が完成しました。 ステキでおしゃれなバック作り 〜NO,31〜今回は、レッドやピンク、イエロー、ブルーなどのエコクラフトテープを編みこんで、ステキでおしゃれなバックを作ること、そしてそのバックをアカデミシャン(文化祭)に出品することを目標に、20名以上の学級生が参加し、実施されました。 学級生の皆さんは、色の組み合わせや編みこむ強さに気を付けながら、丁寧に丁寧に心を込めて作業を進めていました。 なお、完成まで3回の活動が予定されているそうです。 青春時代にタイムスリップ! 〜NO,30〜今回で3回目を迎えた「掛田高齢者講座」が、9月12日(火)教育委員会の高橋昌美生涯学習指導員の指導のもと、『楽しく歌いましょう』というテーマで開催されました。 事前アンケートによって捉えていた「歌いたい・聴きたい唄ベスト10」の10曲を含む15曲以上の唄を歌い、そして聴きました。 「青い山脈」「四季の歌」「上を向いて歩こう」など、あの頃、彼女と、彼と歌ったあの唄この唄・・・、甘い思い出やほろ苦い思い出がいっぱい詰まったあの青春時代を思い出しながら、23名の講座生は、男性も女性も満面に笑みをたたえながら、気持ち良さそうに歌っていました。 ヨガ教室with芋煮&おにぎり 〜No,29〜心身の緊張をほぐし、心の安定と安らぎを得て健康の増進を図ることを目的としたヨガ教室に、14名の学級生が参加されました。 ヨガ教室は、ゆったりとした中で、呼吸に気を付けながら約1時間ほど行われ、健康増進を十分図ることができました。 ヨガ教室の後は、お楽しみの芋煮とおにぎりの会食。運動をした後の芋煮とおにぎりは、格別においしいと、お代わりをしながら会食を楽しんでいました。 移動学習日和 〜N0,28〜
9月1日(金)、久し振りに晴れ上がった青空のもと、92歳の学級生を年長者に、『五十沢ふれあい学級』の13名が、黄金色に色付き始めた猪苗代路を堪能しました。
今回は、有栖川威仁(たけひと)親王の別邸である天鏡閣、リニューアルした野口英世記念館、会津藩主松平家墓所の土津(はにつ)神社など、5か所を巡る移動学習となりました。 昭和天皇も利用された天鏡閣では、豪華な造りに驚き、野口英世記念館では話し掛けてくる映像に驚き、土津神社では、熱心に手を合わせるなど驚きと感動を数多く味わうことのできた移動学習となりました。 なお、帰路で味わったソフトクリームも、大好評でした。 レッツ パークゴルフ!!〜NO,27〜ダンスの指導もなさる加藤育正様・和子様ご夫妻を講師に、ナイスミセス(保原)の8名の皆さんが、パークゴルフを楽しみました。 加藤ご夫妻と佐藤裕一生涯学習指導員の説明を受けた後、2つの班に分かれゲーム開始!職場体験で訪れた梁川中学校の2年生2名も加わり、和気あいあいとした雰囲気の中、ゲームが行われました。 ゴルフ場には、スティックとボールがぶつかり合う音、中学生を応援する声、そして歓声が響き渡っていました。 健康維持は、3B体操で! 〜NO,26〜3B体操とは、「ボール」「ベル」「ベルダー」という3つの『B』のつく用具を用い、音楽に合わせて全身を使って行う体操です。 本サークルの代表でもあり、体操歴22年の吉田 和さんは、「長年3B体操を続けてきたことで体が丈夫になり、病気に罹患した時の回復も早く、驚いている。」とコメントされています。 集まった8名の皆さんは、これからも健康維持のため、3B体操を続けていきたいと、決意を新たに汗を流していました。 「時間旅行〜心を潤す歌 」〜NO,25〜今回は、生涯学習指導員の高橋 昌美先生が講師を務め、「時間旅行〜心を潤す歌」と銘打って、歌声学習会が開催されました。 事前に調査しておいた「歌いたい歌ベスト20」を基に、歌詞と自分の若かりし頃の思い出を重ね合わせながら、「翼をください」「学生時代」「青い山脈」など20曲ばかりを気持ちを込めて歌いました。 歌い終わった学習生の顔に、優しい笑みがこぼれていました。 白河の歴史に触れる 〜NO,24〜前半は、雨にたたられたものの、後半は傘なしで行動できるようになり研修と親睦を深めることができました。 小峰城天守閣や白河の関、南湖公園の茶室などの見学、だるまの絵付け体験と、充実した学習活動を進める中、全般に渡って丁寧に説明してくださったボランティアの方のお陰で、心行くまで白河の歴史や文化に触れることができました。 感動と笑いに包まれて 〜NO,23〜今回の学習会は、『三味線と落語を楽しもう!』と銘打ち、第1部は、「高田徳子先生とサークル津軽三味線だて」の方々、8名による三味線の演奏、第2部は、「ふくしましろうと落語の会」の方々、2名による小咄という構成で実施されました。 「津軽じょんから六段」で始まった演奏の部では、「飯坂小唄」「水戸黄門」など10曲が披露され、落語の部では、しお家 小笑(しおや こしょう)さんと楽しく亭 つい輝(たのしくてい ついてる)さんの駄洒落と小咄に大笑いしと、楽しいひと時を過ごすことができました。 真剣に耳を傾けて 〜NO,22〜因みに、男性は78,84歳で44位、女性は86,05歳で38位と、振り返ると最後尾が見える位置にあるというのが現状なのだそうです。 今回は、講師として本市の健康推進課からお二人をお招きし、『健康になるための秘訣』というテーマのもと、パワーポイントを使いながら分かり易くお話を頂きました。 脳梗塞を死因とした場合、福島県の男性は全国第5位で女性は第1位、急性心筋梗塞にあっては、何と男女とも、第1位というデータを紹介されこの状況を知った19名の学級生の皆さんは、予防法の説明に真剣に耳を傾けていました。 軽快なステップで 〜NO,21〜今回は講師に、加藤 育正様・和子様ご夫妻をお迎えし、「らくらくステップダンス講座」と銘打って開催されました。 当初、ステップを覚えるのに苦労されていたようですが、覚えた後の学級生の皆さんの動きは、スムースそのものでした。 講師のお二人の分かり易いアドバイスと指導を受けた学級生の皆さんの動きは、見る見るうちに軽快なステップへと変化し、いつかしら8名の皆さんの顔に笑顔が溢れていました。 バースデーチェーンで打ち解けて合って 〜NO,20〜今年度は、より多くの方々に参加して頂くようにするため、伊達市PTA連絡協議会の協力を得るとともに、土曜日の午前中を開催日とし、その第1回目を7月1日(土)、保原中央交流館を会場に開催しました。 先ず、スタッフも含め35名の参加者のコミュニケーションを図るため本多先生の指導の下、身振り手振りのみで1月から12月までの誕生日順に並ぶ「バースデーチェーン」いうゲームを行い、参加者が打ち解け合ってから、『子どもの肯定感を高めるためのPTA』という演題で本多先生の講話に入りました。 我が子に対峙する際の親の言動を考える良いきっかけを与えて頂いた講座になりました。 なお、演題に表記してある『PTA』とは、「P;場所」「T;時間」「A;大人」を表す言葉であることをご理解ください。 |
伊達市教育委員会
〒960-0692 住所:福島県伊達市保原町字舟橋180 TEL:024-573-5833 FAX:024-573-5892 |