最新更新日:2024/06/25 | |
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三味の音に魅せられて 〜NO,36〜今回は、津軽三味線澤田流講師の高田徳子さんとお弟子さん6名による演奏会、津軽三味線についてのお話、そして三味線を伴奏に歌うという3部構成で、35名の学級生が1時間30分を楽しみました。 演奏会では、「じょんから六段」や「津軽じょんから」など4曲の演奏を楽しみ、三味線についてのお話では、津軽三味線は犬の革が使われていることに驚き、歌う会では「飯坂小唄」や「北国の春」「もみじ」など6曲を元気に歌い上げました。 満腹、満腹、満腹! 〜NO,〜34今回は、株式会社明治の栄養士 阿部 裕子さんをお招きし、出前料理講座と銘打って、「サーモンの焼きコロッケ」「カマンベールチーズ入り茶碗蒸し」「春菊変わりごま和え」の三品の料理に挑戦しました。 調理が進むにつれ調理室一杯に美味しそうな匂いが立ち込め、否応なしに食欲がわいてくるようでした。 会食では、三品の他にご飯も用意され、講座生のお腹ばかりか、心も満腹感を味わうことが出来ました。 霊山地区を巡る移動学習 〜NO,33〜
9月5日(水)、17名の学級生が参加し、いきいきふれあい学級(伊達)の移動学習が行われました。
今回は、霊山地区にある旧泉原小学校の校舎を利用して作られた『養蚕博物館』と『道の駅 伊達の郷 りょうぜん』の2か所を見学するコースで実施されました。 養蚕博物館の展示室では、所狭しと展示されている「わらだ」「糸車」「機織り機」などを触ったり、匂いをかいでみたりしながら昔を懐かしみ伊達の郷りょうぜんでは、自由時間を有効に使いながらショッピングを楽しみました。 第2回 家庭教育講座 〜NO,32〜今回は、東洋大学文学部教育学科教授 斎藤 里見先生を講師に、『学ぶ意欲とスキルを育てる』のテーマのもと、1時間20分に渡ってご講演を頂きました。 〜将来、AI(人工知能)が人間社会において大きな役割を果たすと予想されている。我々人間は、そのような社会にあっても人間の尊厳を保ちながら、人間が人間として生きることを強く求められている。その基盤となるのが『学習』である。我々大人は、将来を担う子供たちのために、スマホやゲームなどを上手に攻略しながら、子供たちの学習環境を整えてあげる必要がある。〜 聴講生全員が、斎藤先生の一言一句を聞き漏らすまいと、真剣に耳を傾けていました。 横山ワールドにどっぷり浸る! 〜NO,24〜今回は、「梁川ざっと昔の会」の代表である横山幸子さんに語り部をお願いし、昔話を聞く学習会となりました。 学習生は、既に横山さんの前振りの話の時から『横山ワールド』に引き込まれ、第1話の「安達ケ原の鬼婆」の話では、まるで安達ケ原の黒塚に降り立ったかのように、恐怖とおぞましさを直に体験しているようでした。 なお、横山幸子さんは、8月5日(日)東京の歌舞伎座の木挽町広場で、昔話の講演会を開催され、大好評を博されたそうです。 響け、天使の声! 〜NO,31〜この発表会に向けた小学生対象の練習が、夏休みの期間中、6回程度の予定で保原小と梁川小の2か所を会場に行われています。 上掲の写真は、8月2日(木)の保原小講堂での練習風景です。 4年生から6年生までの児童8名が、指導者の高橋昌美先生と古川俊作先生の指導を受けながら楽しく練習していました。 11月の発表会には、小中学生始め、本市の楽友協会に加盟している団体や希望される市民の方々など、多くの方が『オン・ザ・ロード』を歌い上げます。是非、11月18日、保原体育館に足を運んで頂きますようよろしくお願いします。 南牧村へ向けて、元気に出発! 〜NO,30〜3泊4日のサマーキャンプ中、野辺山国立天文台や滝沢牧場の見学、スケート体験、そして南牧村の子供たちとの交流会など、楽しい活動が予定されております。 なお、今回も、スタッフとして5名の保原高校生がボランティアとして参加しております。 さあ、4日後、どのような表情で帰ってくるか楽しみです。 パスタ調理も、汗だくで 〜NO,29〜今回は講師に大田地区在住の料理家 赤間 紀子先生をお招きし、「大葉ジェノベーゼ」「カポナータ」、そして「タコの大葉ソース和え」の3種の調理に挑戦しました。 さすが主婦、パスタを茹でる手際の良さ、ピーマンを刻む軽快な包丁さばきと、高度なテクニックが随所に見られました。 エアコンのない調理室で、暑さと闘いながら作り上げた3種の料理の味は、格別だったようです。 求む、後継者! 〜NO,28〜伊達町を中心に幅広く活動されておられる梅津さん、手作りおもちゃばかりでなく、テーブル手品も得意とし、多くの方々に喜ばれております。 紙や竹で作ったトンボやチョウなどのバランスおもちゃ、竹は勿論、アイスの棒で作った竹とんぼなど、懐かしくて楽しいおもちゃばかり。 そんな梅津さんから、おもちゃ作りの技術をどなたかに伝授したいとのお話を頂きました。 つきましては、手作りおもちゃやテーブル手品に興味をお持ちの方は、伊達市教育委員会教育総務課 佐藤 (TEL577-3245)まで、ご連絡頂ければ幸いです。 認知症予防カフェ、オープン 〜NO,27〜「認知予防カフェin富成」と銘打って実施された今回の学習会には、保原地域包括支援センター所長の森 美樹さんやプライムケア桃花林の「喜惣座」の皆さんにお出で頂き、カフェスタイルの中、お茶やコーヒーを飲みながら、高齢者の福祉に関する話を聞いたり、認知症予防を訴えた演劇を観賞したりと、充実した学習会となりました。 やながわ寄席 〜NO,26〜今回、「福島素人落語の会・うつくしま芸人会」より、晴耕亭つん読さん、しお家小笑さん始め4人の落語家さんと三味線奏者のいずみ家小染さんにお出で頂き、小咄や駄洒落に大笑いしたり、軽快な三味の音に酔いしれたりすることが出来ました。 参加した27名の学級生は、外の暑さを忘れ、楽しい一時を過ごすことが出来ました。 ヘルシークッキングに挑戦! 〜NO,25〜講師として、明治乳業北日本支社より食育担当の中屋沙希子さんをお招きし、たんぱく質とカルシウムの大切さについてお話を頂いた後、早速実習開始! 目指す料理は、「ミルクタンタンつけ麺」「チーズ入りカレー春巻き」「水切りヨーグルトと果物のコンポート」の3品。夏バテを防ぐためにも良さそうな料理に、18名の講座生は、中屋さんのアドバイスを受けながら実習に取り組みました。 会食タイムで高評価を獲得した3品、近日中に各家庭の食卓に並ぶことでしょう。 霊山神社にロマンを感じて 〜NO,23〜今回は講師に、保原歴史文化資料館長の高橋信一様をお迎えし、「霊山神社の成立」という演題でお話を頂きました。 大昔からあったかのように思われている『霊山神社』は、実は、明治天皇の東北巡幸を契機に、明治13年(1880年)に創建された比較的新しい神社であることや霊山周辺の正式な発掘調査は過去に数日しか実施されておらず、現今において実施すれば50年程度かかり、歴史を変えるような貴重品の出土もあり得るなど、興味深いお話をお聞きすることが出来ました。 ロマンをかき立てられる話に、参加した35名の講座生は、真剣に耳を傾けていました。 須田市長をお迎えして ~NO,22~今回は、今年2月に第4代伊達市長に就任された須田博行市長をお迎えし、『地域の特色を生かした地域づくり』のテーマのもと、お話を頂きました。 市民の平均寿命は元より、健康寿命を延ばしていくことやあんぽ柿、モモと言った市場評価の高い本市の農産物のブランド化を図り、新たな市場を開拓していくことを通しながら地域づくりを進めていきたいとのお話を伺うことが出来ました。 参加した35名の講座生は、市長の一言一句も聞き漏らすまいと、真剣に耳を傾けていました。 『 第1回 社会教育委員会議 』 〜NO,21〜今年度新たに社会教育委員に就いて頂く月舘小学校長 大槻 浩一先生への委嘱状の交付が行われた後、議長に小野 孝雄様、副議長に大友 靖子様を選出し、早速協議に入りました。 協議では、先ず係長が今年度の重点事業6つの概要を説明し、次に各担当より事業の詳細を説明させて頂いた後、出席して頂いた9名の委員の皆様よりご意見やご質問などを頂きました。 第1回 『家庭教育講座 』〜NO,20〜本講座は、保護者の家庭教育力の向上を目指し実施されるもので、今年度は5回の開催を予定しております。 今回は、講師に福島県青少年育成県民会議の専門指導員である植松みち子先生をお招きし、『親子で考える食育』というテーマのもと、ご講演を頂きました。 親の都合で食事内容や回数が変わることは、バランスのとれた食事や健康的な食事から遠ざかることになり、子供たちの心身の健康の低下や学力低下につながるという状況を資料を使いながら分かり易くお話し頂きました。 生活に安らぎと潤いを! 〜NO,19〜今回は、郡山で「花の教室ナチュラル」を主宰されている山中厚子先生を講師に、夏の代表的な花であるエキナセアやペンタス、コリウスの3種の花の寄せ植え作業の実習を行いました。 作業は冗談も飛び交う楽しい雰囲気の中で行われ、3種の花は講座生の手によって手際よく、しかも美しく植栽されました。 完成した寄せ植えの鉢は、学習生がそれぞれ持ち帰り、各家庭に潤いや安らぎをもたらしてくれるものとして、玄関や応接室に飾られていることでしょう。 ビール試飲を横目で見ながら 〜NO,18〜今回は、本宮市にある「アサヒビール工場」「蛇の鼻游楽園」と福島市にある「佐藤梨園」の3か所を見学し、見聞を広げることが出来ました。 ビール作りの工程を見学した後は、楽しみにしていた試飲タイム!しかし、今回は移動学習ということもあり、冷えた美味しいビールを試飲せずジュースの試飲で終了し、蛇の鼻游楽園と佐藤梨園に向かいました。 蛇の鼻游楽園では、悠々と泳ぐ錦鯉に感動し、佐藤梨園では今が見頃と咲き誇るバラに感動しと、充実した研修をうことが出来ました。 伊達家の栄華に触れる 〜NO,17〜今回は宮城県まで足を伸ばし、本市人材バンクのボイランティア、遠藤利夫さんに説明を頂きながら、伊達氏ゆかりの寺社を訪ねることを目的に行われました。 仙台宮城インターチェンジを降り、まず向かった先が桃山建築の傑作と言われている大崎八幡宮、漆塗りや彫刻・金具に飾られた豪華絢爛な造りに感動しながら、輪王寺、資福寺、覚範寺、東昌寺、光明寺と寺社三昧の1日を過ごすことが出来ました。 第1回 生涯学習スタッフ研修会 〜NO,16〜今回は、県北教育事務所より管藤文彦先生始め、3名の先生方と本市の市民協働課より八巻真一さんを講師にお迎えし、「『学び合い』によって育まれる地域づくり」と本市が目指す「市民参加による協働のまちづくりと地域自治組織の可能性」について分かり易く説明して頂きました。 講演後は演習活動が行われ、グループごとに活発な意見交換が行われました。 次回(10月)は、今年度スタートしたばかりの保原中央自治振興会の活動を見学する予定です。 |
伊達市教育委員会
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