最新更新日:2024/06/10 | |
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新春 初笑い! 〜NO,24〜今回は、『ふくしま素人落語の会』より、ハーモニカとスコップ三味線演奏の江川典夫さん、マジックのマネーシローさん、三味線演奏と唄の初音家おと丸さん、落語のしお家小笑さんの4人の芸人さん達にお出で頂きました。 島倉千代子の物真似をしながら「東京だよ、おっかさん」をハーモニカで演奏する江川さんには、笑いと大きな拍手が送られ、リングやロープのマジックを披露してくださったマネーさんには、「へ〜」「ほ〜」といった感嘆の声が上がり、三味線を伴奏に「会津磐梯山」を唄った初音家さんには、惜しみない拍手が送られ、取りをつとめたしお家さんのダジャレ連発の落語には大笑いをしと、外の寒さを忘れてしまいそうな90分間を過ごすことができました。 なお、当日は伊達ケーブルテレビのクルーによる撮影が行われ、1か月後に放映される予定とのことでした。 正月準備、完了! 〜NO,23〜今回は講師として、本市人材バンクボランティアの遠藤利夫さんと地元大田の目黒幸一さんのお二人をお迎えし、昨年度に引き続き、約20名の講座生が『しめ縄』作りに挑戦しました。 簡単に作れると思いがちなしめ縄ですが、実は一筋縄ではいかないものであり、特に「左ない」の縄ないに苦労する姿が目立ちました。二人の講師の作り方をじっくり見て作業を進めるものの、即、助けを求める講座生が後を絶ちませんでした。 1時間以上かけて漸く出来上がったしめ縄は、少々形が悪いかもしれませんが、世界に一つしかない心のこもったステキなしめ縄になりました。皆さん、いいお正月を迎えられそうです。 飛んだ、飛んだ、ドローンが飛んだ! 〜NO,22〜本市の5年生を対象に実施される予定だった通学合宿体験事業が、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、昨年度に引き続き今年度も中止となり、その代替として今年度は6つの事業を計画し、10月から来年2月にかけて実施しているものです。 6つの事業の中でも「ドローン体験事業」は人気が高く、予定の6倍を超える約70組の親子が応募したことを受け、急遽5回に分けて実施することにしました。 とまっぺ職員でもある高橋昌美社会教育専門員が講師を務め、自身のドローン操縦で撮った空撮画像を鑑賞してもらったり、ドローンの操縦法やルールを学んでもらったりした後、外に出て大型のドローンによるデモ飛行を見てもらいました。 その後、さっそく親子2組が1グループとなり、スマートフォンとドローンをWi-Fiで繋ぎながら小型のドローンを室内で飛ばすことに挑戦しました。 スムーズにスマートフォンとドローンが繋がってドローンの操縦を楽しむ親子、なかなか繋がらないで四苦八苦する親子と、子も親も夢中になってドローンの操縦にチャレンジしていました。 スタッフ研修会 〜NO,21〜
11月24(水)各自治組織などの代表者、約20名の方々に参加して頂き、教育委員会生涯学習課主催の『スタッフ研修会』を簡易宿泊所「とまっぺ」を会場に開催しました。
今回は、本市の生涯学習事業の説明やパークゴルフ場の利用の仕方を聞いて頂いたり、オープンして2年目を迎えた「とまっぺ」やパークゴルフ場の施設見学をして頂き、最後に6つのグループに分かれ、情報交換を行って頂きました。 楽しみにして頂いていたパークゴルフの体験活動は、残念ながら天候不良のため実施できませんでしたが、「とまっぺ」の施設見学では、真新しい設備を目にして、利用してみたいという希望が高まったようでした。 梁川スクールコミュニティ見学 〜 NO,20〜スクールコミュニティ(以下、SC)への理解を深めて頂くため、梁川SCの活動状況や施設の見学を兼ねて実施しました。 SC活動の目的の一つに、地域の大人に「地域の先生」になって頂き、身に付けてきた知識や技能・技術を子ども達に「教え・伝える」という、地域の大人による子ども達への教育支援活動があります。 この活動により子ども達が優れた知識や技能を獲得できることは勿論のこと、地域の大人に対して「尊敬」や「憧れ」を抱き、「郷土愛」を育むことにも繋がることが大いに期待できます。 放課後、地域の大人の指導を受けながら、「茶道」「囲碁・将棋」に取り組む子ども達の目は輝いていました。「子どもと大人」」大人と大人」の新たなコミュニケーションが生まれているようでした。 太極舞に汗を流す! NO,19講師の尾形祐子先生の指導を受け、先ず、ウォーミングアップを兼ねながら、曲に合わせ7分間ほど先生の動きを真似する舞から始まりました。足を固定し、上半身を前後左右に流れるように動かす舞に、5名の会員はさわやかな汗を流しながら取り組みました。 ウォーミングアップの舞の後、休憩を挟み、早速基本的な太極舞にチャレンジしました。足を前後に3歩ずつ動かしながら、両手を大きく蓮の花を描くように前後左右に動かすことを繰り返す動きなど、優雅な動きとは言え、日ごろ使っていない体の色々な箇所を動かすために、心地よい痛みがそれぞれの会員に残ったようでした。 オカリナの音色にウットリ 〜NO,18〜
11月8日(月)大田地区交流館を会場に、大田婦人学級の『オカリナ演奏鑑賞会』が開催され、25名の学級生が素敵なオカリナの世界を堪能しました。
今回は、オカリナ教室「風の原」のメンバー11名と主宰者の小澤幸子さんをお迎えし、約1時間にわたってオカリナの世界に浸ることができました。 まず、11名のメンバーによる「もみじ」「アザミの歌」「少年時代」の曲を演奏して頂き、次に小澤さんによるソロ演奏「見上げてごらん夜の星を」「涙そうそう」の2曲を演奏して頂きました。 11名のメンバーの息の合った演奏もさることながら、小澤さんの心に染み渡る演奏に、参加した25名の学級生は、「小澤ワールド」に引き込まれていました。 ソロ演奏の後、また11名の演奏による「サウンドオブサイレンス」「雪が降る」「鎌田行進曲」や小澤さんのソロ演奏「アメイジンググレイス」等の曲を演奏して頂き、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。 窓越しに見える満開のざる菊が、オカリナの演奏に花を添えているようでした。 電動糸のこ機に挑戦! 〜NO,17〜月舘に工房を構える「空飛ぶくじら」の三森修一さんを講師にお迎えし、「クジラ型ミニメモ掲示板」の制作に取り組みました。 制作に入る前に三森さんより、初めて操作する糸のこ機の使い方を教わりました。ミシンに似た形に親しみを持ちながらも、勢いよく上下する糸のこに若干の恐怖を感じる講座生も見られましたが、講座生全員が果敢に挑戦していました。 講座生の皆さんは、クジラを描いた板からクジラを糸のこで切り取る作業に、当初は板の抑え方が不十分で、バタバタと大きな音を立てたり、糸のこが折れたりしないか恐る恐る作業を進めていましたが、徐々に糸のこ機の使い方に慣れ、可愛いステキなクジラを切り取ることができました。 少数精鋭で楽しみました! 〜NO,16〜富成かしの木会にとって初めての「パークゴルフ教室」とあって、参加した6名の学級生は少々緊張気味でしたが、徐々に緊張もほぐれ、スタッフとして参加した3名の指導員も加わり、ゲームを楽しみました。 湯田健一富成地域振興会長の挨拶の後、クラブハウスの中で佐藤裕一指導員から簡単なルールや基本的な構え方、打ち方などを教わり、次に外に出て、パッティングやアプローチの練習を20分程行ってから、ゲームがスタートしました。 当初は、力が入り過ぎて空振りをする講座生や距離感がなかなか掴めなくてアプローチに苦労する講座生も見られましたが、それも徐々に解消され、笑顔が絶えない和気あいあいとした雰囲気の中でゲームを楽しんでいました。 ステキな90分 〜NO,15〜今回は、市の内外を問わず広範囲にわたって活躍されている掛田自治協議会長の大友靖子さんをお招きし、『わたしたちは地域のおふくろさん』というテーマでお話を頂きました。 『地域のおふくろさん』になるために必要な「笑顔の大切さ」や「おもいやりの心」等について、お話ばかりでなく、小道具を使って歌ってみたり、演技を織り交ぜたり、軽い体操を入れたりと、いろいろなパフォーマンスを演じながら、面白おかしく、そして分かり易くお話を頂きました。 講座生の心を掴んだ講話は、笑顔の絶えない「ステキな90分」となりました。 パークゴルフin粟野 〜NO,14〜
10月6日(水)小雨がちらつく中、梁川パークゴルフ場を会場に、梁川おおぞら学級の「パークゴルフ教室」が行われました。
今回は、経験者グループと初心者グループに分かれて、それぞれゲームを楽しみました。 会場となった梁川パークゴルフ場には、国見パークゴルフクラブの会員も練習に訪れており、会場は大賑わいといった様相を呈していました。 初心者グループは梁川地区担当の佐藤裕一指導員より、ルールやマナーを学んだ後、基本的なスイングやボールの打ち方の練習を行ってからゲームに入りました。経験者グループは、ウオーミングアップを軽く行った後、即ゲームに入り、腕を競い合いました。 経験者グループには、程よい緊張感が漂い、初心者グループからは絶えず笑い声が聞こる中、プレーが進みました。 なお、初心者グループと言ってもグラウンドゴルフの経験者も多く、打球の強さやコース取りに目を見張るものがありました。 一投入魂! 〜NO,13〜大田自治振興会長の東城藤吉さんより挨拶を頂いた後、早速、練習開始。フォームを確認しながら、12m先のサークルをめがけてジェットローラーを押し出していました。 10分間の練習後、6チームによるリーグ戦が行われ、これまで身に付けたテクニックを大いに発揮しながら、一投入魂の精神でゲームに臨んでいました。 サークル手前で失速したり、逆にオーバーしたりするローラーも多々見られたものの、チームワークのもと、好ゲームが展開されました。 ゲーム終了後表彰式が行われ、全チームに豪華賞品が贈られ、賞品を受け取った学級生に笑顔が溢れていました。 さわやかな秋空の下で 〜NO,12〜まず、クラブハウスで好みのクラブを選んだ後、佐藤裕一指導員より、構え方や目の位置、クラブの握り方、ボールの打ち方などの基本を教わってから、早速練習グリーンで練習開始! 30分ほど練習した後、5つのグループに分かれてゲームがスタートしました。狙った方向になかなか転がらない打球に悪戦苦闘しながらも、それを楽しむ和気あいあいとした雰囲気の中、ゲームを楽しんでいました。 秋晴れの中、クラブヘッドとボールのぶつかり合う音、そして歓声が澄み切った空に響いていました。 大いに盛り上がりました!〜 NO,11〜新型コロナウイルスの感染防止のために、活動の自粛や制限を行っていましたが、最近の感染者数の減少状況を受け、富成自治会の判断の下、今回の開催となりました。 講師に伊達すりかみ芸能協会より江川典夫さんを迎え、『三味線、ハーモニカ、踊り鑑賞』と銘打って、1時間30分にわたり楽しいひと時を過ごすことができました。 まず落語で講座生の心をつかんだ後、早速3つの楽器を使って演奏に入りました。「黒田節」で始まった三味線は、「武田節」や「北国の春」など5曲を、ハーモニカでは、「北の国から」や「南国土佐を後にして」など9曲を、スコップ三味線では、「ダイヤモンドヘッド」など3曲をそれぞれ演奏して頂きました。 演奏終了後、サプライズとして「どじょうすくい」の演技を披露して頂き、江川さんの滑稽な演技に会場は大いに盛り上がりました。 市長講話に聞き入って 〜NO,10〜
7月8日(木)伊達市ふるさと会館を会場に、伊達町の「いきいきふれあい学級」と「さわやかレディース」の合同学習会が行われました。
今回は、本市の須田博行市長をお迎えし、「伊達市のこれから』というテーマのもと、約1時間にわたりお話を頂きました。 本市は、今年度を「未来に輝くまちづくりを進める年」と位置付け、本市が掲げる5つの柱である「農林業・商工業・観光のまち」「子育て・教育のまち」「健幸・福祉のまち」「移住・定住」「防災・減災・感染症対策」について分かり易くお話を頂きました。 本市の活性を図るために、若者の働く場所として年間1500万人の来客を予定している大型商業施設の建設構想を積極的に進めること、産業や観光道路として相馬・福島道路を大いに活用することなど、将来において期待の膨らむ内容に、聴講した60名を超す学習生は真剣に耳を傾けていました。 なお、本市のケーブルテレビのクルーが取材した今回の学習会の様子が、後日、伊達地域の皆さんに向けて放送されました。 ようこそ矢舘ワールドへ 〜NO,9〜今回は、アマチュア写真家の矢舘実也さんをお迎えし、『写真の魅力』をテーマに、「コロナ禍に潤いを」というサブテーマの下、矢舘さんの素晴らしい写真作品の鑑賞会が行われました。 「生き物を写す」「シンメトリーを写す」「幻想的に写す」など、5つの観点ごとに写真をスクリーンに投影し、撮影時のアングルや苦労したことなどをお話し頂きました。 水面に落ちたトンボが作った水紋や水面に映る早朝の樹木、飛び立とうとする白鳥など、幻想的な写真に圧倒されながら、13名の学習生は『矢舘ワールド』に引き込まれていました。 ヨガでリフレッシュ! 〜NO,8〜今回はヨガ講師の大橋早苗さんをお招きし、『ヨガで心身を動かそう』をテーマに、コロナ禍でたまったストレスを解消し、心の安定と安らぎを得ることを目的に行われました。 大橋さんの指導の下、呼吸に気を付けながらゆっくりとした動きで、いろいろなポーズにチャレンジしました。 物音一つしない静寂の中、10名の学級生全員が一糸乱れぬ見事な動きで、心からヨガを楽しんでいるようでした。。 ヨガ教室を終えた学級生の顔に、さわやかな笑顔が溢れていました。 「江川ワールド」に酔いしれる〜NO,6〜今回は講師に、「伊達すりかみ芸能協会」より江川 典夫様をお迎えし『三味線・ハーモニカ・踊り鑑賞』と銘打ち、約1時間30分にわたり「江川ワールド」に浸ることが出来ました。 三味線では、「黒田節」や「北国の春」など6曲を披露して頂き、心酔してしまう程のハーモニカの演奏では、「鐘の鳴る丘」や「北の国から」など9曲を、スコップ三味線では、シューベルト作曲の「未完成」や「ダイヤモンドヘッド」など4曲を軽快な演奏で、そして最後は、特別演目の「どじょうすくい」の名演技を見せて頂いたりと、会場は大いに盛り上がりました。 やっぱり和食! 〜NO,5〜学習会では、講師として北福島医療センターの管理栄養士 角田 真佐枝様をお招きし、『コロナ禍における食事の在り方』というテーマのもと、「腸を元気にして感染予防」をサブテーマにお話を頂きました。 腸の健康が感染症から身を守ることに繋がり、その為には、「和食の頻度を多くすること」「納豆や味噌などの発酵食品を意識して食べること」「毎食、野菜料理とタンパク質の料理を献立に加えること」など、6項目を実践することが大切とのお話を頂きました。 参加した14名の学習生は、一言一句漏らすまいと真剣に耳を傾けながらメモを取っていました。 英会話を楽しんでみませんか! 〜NO,4〜本市の協働まちづくり課に勤務する伊達市国際協力員のアンソニー・ギラン先生を講師に、約1時間30分にわたって初級の英会話(全5回の予定)を楽しみました。 月舘スクールコミュニティが、月舘地域に住んでいる方々を対象に英会話教室の開催を呼び掛けたところ、3名の方が希望され、19日に第1回目の開催となりました。 月舘学園の特徴の一つでもある英語教育の充実を受け、学校ばかりでなく地域住民も英語に親しもうという気運が高まり、今回の英会話教室が開催されるに至りました。 日常生活の中の話題を取り上げ、それについて自由に会話するという形式で、日本語と英語が飛び交う楽しい雰囲気の中、行われました。 今回はサイダーの話題で盛り上がり、最後はアンソニー先生が大好きな日本酒の話題で盛り上がりと、片言の英語を使いながら楽しい時間を過ごすことができました。 |
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