最新更新日:2024/06/10 | |
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ミニ門松づくり(保原大田婦人学級と市民学校合同講座)霊山生き生きクラブ「芋煮会」寒い日が続いていますが、お出かけし、笑ったり、美味しく食べたりすることは心身の健康にとてもいいことだと感じました。 霊山文学講座「會津八一の秀歌鑑賞」〜古都奈良を詠う〜粟野ことぶき学級「落語、漫談に学ぶ」学級生の皆さんは、今回の「粟野ことぶき寄席」を心待ちにしており、当日は、ゲストの皆さんの巧みな芸の数々にすっかり心を奪われ、惜しみない拍手を送っていました。 梁川おおぞら学級「うたごえショー」歌と語りは、小林 誠さん。アコーディオン伴奏は、千本松四郎さん。参加した学級生の皆さんは、名コンビ「まこ&シロー」の癒しの世界に、いつしかすっかり引き込まれ、懐かしい歌を一緒に口ずさんだり、クイズやゲームでわくわくしたりと、心温まる楽しいひと時を過ごすことができました。 月舘成人講座第6回学習会「人生講話」今回は真言宗豊山派福厳寺住職石井祐聖様をお招きし、「こうすれば幸せになれる!」というタイトルでお話をいただきました。自分の価値を○○ができる、○○を持っている、○○がうまいという他人と比べる物差しで決めない、「ありのままの自分」をもっと好きになること。幸せな環境を求めるより、現実の環境(いま、ここ、自分)の中に幸福を見つける等々、これから生きていくうえで道標となることをユーモアを交えながら熱く語ってくださいました。成人講座受講生のほかに、今回は「つきだて振興会」の皆様も参加され、受講生同様先生のお話に深く聞き入っていらっしゃいました。 受講生からは、「これからは講話で聞いたことを心に留めて、今の自分も大切にしながら、他のつながりも更に大切にし、心豊かな人生になればと思いました。」「石井先生の講話、最後まで飽きることなく、生きる心得を教えていただきました。自分を好きになり、友達、家族を大好きになり、日々を過ごしていきたいです。ありがとうございました。」といった感想が寄せられました。 堰本女性セミナー「体と脳のエクササイズ」実際のエクササイズでは、本田先生が、学級生の皆さんの様子を見ながら難易度を調整してくださったので、無理なく体を動かすことができました。ときどき頭がこんがらがってしまう場面もありましたが、BGMの昭和歌謡に包まれながら、和気あいあい、楽しくエクササイズに取り組むことができました。 近藤先生と楽しい時間を過ごしました(月舘成人講座)今回は、 音楽療法士の近藤美智子様をお招きして、2回目の「リズムに乗って脳トレーニング」です。 手拍子やタンバリンでリズムを打つ時、打つことよりも次に備えて待つことのほうが脳を活性化させること、早口言葉は誤嚥を防ぐ方法であること、その他認知症予防の様々な方法を学びました。 前回同様、近藤先生の巧みな話術で笑い声が絶えない非常に楽しい会となりました。また、医学的に裏付けられたお話にも大いに納得させられ、今後の生活の仕方の参考になりました。 受講生の皆さんからは、「大変楽しい時間でした。脳の活性化のため、できることをやりたいと思いました。」「久々にはしゃいだような気がします。お手玉を必ずやるようにしたいと思います。」「近藤先生に習ったことを持続できるように頑張っていきたいと思います。」等の感想が寄せられました。 まゆ玉コサージュづくり(上保原ピーチカレッジ)準備していただいた天蚕のまゆと普通のまゆをはさみで半分に切り、そのまゆにきりで穴をあけました。次に、半分に切ったまゆに、はさみで切れ目を入れ、花びらの形を作っていきました。天蚕のまゆは、とても硬くて、じょうぶでした、普通のまゆは、少し柔らかかったので、加工しやすいものでした。花びらの形に切り、先ほどの穴に花芯となるものを通して、一人7〜8本の花びらを作り上げました。そのあと、葉や飾りと一緒にコサージュらしくまとめていくのが一苦労でした。八島先生のご指導を受けながら、一人一人に合ったコサージュにまとめていきました。とても見栄えのするコサージュに仕上がり、講座生はとても満足していました。 霊山文学講座「會津八一の秀歌鑑賞」〜古都奈良を詠う〜11月25日(金)、霊山文学講座では、霊山中央交流館において、福島大学名誉教授高野保夫先生を講師としてお招きし、會津八一の秀歌を鑑賞しました。會津八一は歌作や墨術で活躍し、奈良や大和の古寺・古仏や風物を題材とした短歌は広く世に知られています。2回目である今回は、秋篠寺、唐招提寺、薬師寺を扱った短歌の解説を行いました。写真や地図などの資料を用いて、あたかも実際に現地を旅しているように短歌の解説を行いました。また上の句と下の句を組み合わせる問いを出して講座生を短歌の世界に深く引き込んでいました。 石田悠YOU塾「パークゴルフを体験してみよう!」初めのうちは、空振りや「ゴッツ」という音がたびたびありましたが、次第に「カツーン」という音が多くなり、ボールが真っすぐ飛ぶようになりました。拍手をしたり互いのプレーを褒めたりしながら、柔らかな芝生の上を歩きました。また笑いもたくさん出て、とてもいい時間を過ごすことができました。 粟野ふれあい学級「手芸教室」学級生の皆さんは、布の組み合わせ方や、縫う場所、どこからどこまで縫えばよいのかなど、その都度、先生や仲間に確認しながら、ひと針ひと針、真剣に縫い進めていました。 全て手縫いなので、一か所縫い終わるのにも、それなりの時間を要します。12月にもう一度集まって、続きをやることになりました。 |
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