最新更新日:2024/06/25 | |
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ひまわりサークル(梁川)「パークゴルフ教室Part2」今回は、なんと、ホールインワンも飛び出しました。 たくさん歩いて、気分もスカッとして、まさにスポーツの秋にふさわしい学習会でした。 山舟生さわやか女性教室「パークゴルフ教室」さわやか女性教室の皆さんは、初めての方が多かったのですが、オーナーの加藤ご夫妻の懇切丁寧なご指導、サポートのおかげで、最後まで楽しくプレーすることができました。 全員が18ホールを回り切り、気持ちの良い汗をかくことができました。ホールアウト後は、みんな晴れやかな笑顔でベンチに戻ってきました。 堰本いきいきカレッジ「パークゴルフ教室」今回は、せっかくだからということで、スコアをつけながら回ってみることになりました。適度な緊張感に包まれながらも、皆さん、とても楽しそうで、それぞれの組では、ワンプレーごとに、大きな歓声が上がっていました。 コース上では熱い戦いが繰り広げられていましたが、ホールアウト後は、和気あいあいと互いのスコアをたたえ合い、パークゴルフの楽しさを共有し合っていました。 梁川おおぞら学級・ときめきスクール合同学習会 「インターネット(スマホ)トラブル防止教室」最初に、高齢者に限らず、最近被害にあう方が多いメールでの詐欺の手口について、詳しく教えていただきました。 続いて、住宅修理トラブル、水道修理トラブル、なりすまし詐欺(オレオレ詐欺・還付金詐欺・カードすり替え詐欺)、電気会社や買取業者とのトラブル等々、実際に消費生活センター窓口に寄せられた相談案件をもとに、身近で起きている詐欺やトラブルの内容と、そのような時どのように対応したらよいかについて、丁寧にわかりやすく教えていただきました。 参加した学級生の中にも、実際にそのような電話やメールが来たことがあるという方もいて、みんな講師の先生のお話に真剣に耳を傾けていました。 上保原ピーチカレッジで「落語を聞く教室」を開催!本来、ピーチカレッジは女性を対象とした講座ですが、今回は、生の落語が聞けるということで、館長さんたちが中心となって声をかけていただき、男性の方5人も参加していただきました。和やかな雰囲気の中で会を進めることができ、楽しい時間を過ごすことができました。最後に、みんなで集合写真をとって、終了しました。 月舘成人講座第4回学習会「パークゴルフ大会」今回は、保原総合公園内にある伊達市パークゴルフ場での「第1回パークゴルフ大会」です。大会といっても、受講生全員が初めての方ばかりで、競技になるのか心配していましたが、始まってみると皆さんなかなかの成績でした。 途中で雨が降り、思ったようにボールを飛ばせない時もありましたが、皆さん楽しんでプレーすることができました。当日は、伊達市パークゴルフ協会副会長・月舘パークゴルフ協会長の齋藤三千男さんをはじめ、4人の指導員の方々に丁寧に教えていただきました。本当にお世話になりました。感謝申し上げます。 歴史講座「保原が生んだファーストレディ:宰相婦人石橋うめ」「石橋うめ」は保原町出身で保原小学校の訓導を勤めたそうです。縁あって新聞記者の石橋湛山と結婚しました。湛山はその後、政界に入り戦後総理大臣となりました。石橋うめはその湛山をしっかりと支えた素晴らしい女性だったそうです。 遠藤様のお話は軽妙で、物語を聞くように分かりやすかったです。また、石橋うめの話にとどまらず。今から100年ほど前の当時の小学校の状況や石橋うめの両親のご先祖の話まで多岐にわたり、上杉景勝と伊達政宗との戦いである「北の関ヶ原」についてまで話がありました。歴史があざなえる縄のようにつながっていることを感じました。当日会場は満席で、みなさんメモを取りながら熱心に聞いていました。とても充実した講座でした。 御代田自治会視察研修会今回は、山形県村上市大倉地域を訪れ、本地区の地域づくりについて説明を受け、取り組みについて学ぶことができました。 村上市の人口は、22,500人、そのうち大倉地域の人口は1,150人だそうです。7つの地区に分かれており、「大倉地域元気な街づくり協議会」を中心に、理事会と4つの部会が組織されています。その中の「ふるさと部会」で、生涯学習事業が行われていました。スポーツ・レクリエーション事業が多く、子どもから高齢者まで楽しんで参加してもらうことがねらいだそうです。 また、「フットパス君」というキャラクターを考案し、地域内の歴史的遺産、自然遺産、地域遺産の積極的活用として地域内散策路(フットパス)の整備を行い、地域内外の人々の交流を図る事業を行っていました。 他県、他地域の街づくりを学ぶ貴重な機会となりました。今後の活動にぜひ役立ていきたいと思います。 白根高齢者学級「県境交流スポーツ大会」筆甫と白根の混合チームを12チーム編成し、日頃の練習の成果を競い合いました。秋の気持ちの良い青空の下で、どのチームも、プレーは真剣に、それでいて和気あいあい、終始和やかな雰囲気の中で交流を深め合うことができました。 ちなみに、今年の団体優勝は白根地区でした。おめでとうございます。 富野キララ学級「『ポーセラーツ』教室」学級生の皆さんは、この学習をとても楽しみにしていて、「今年はどれにしようかな〜」と、目をキラキラ輝かせながら、自分のイメージに合った陶器と気に入った図柄のシールを選んでいました。その後は、すぐに真剣なまなざしに変わり、慎重かつ丁寧に作業を進めていきました。 出来上がった作品をお見せできないのが残念なのですが、学級生の皆さんのセンスのよさに、すっかり感服してしまいました。高級食器店で売っているものと見間違えるほどのクオリテイーで、焼き上がりが待ち遠しい限りでした。 山舟生いきいき学級第3回学習会「人生幸話とマジック」最初に、楽しくてためになるお話を聞かせていただき、そのあとに、たくさんの楽しいマジックを見せていただきました。 学級生の皆さんは、梅津さんが繰り出すマジックの一つ一つに、驚いたり、笑ったりしながら見入っていました。思わず身を乗り出し、歓声を上げてしまうような場面も見られました。 今回は、皆さん、すっかり童心に帰って、楽しいひと時を過ごすことができました。 地元保原町の偉人「三浦謹之助博士の生涯」!高橋先生からは、謹之助博士の生いたちや医学界での立場、当時の権力争いなどをわかりやすく説明いただいた。そして、三浦謹之助という人物を生み出す基盤となったその当時の伊達地区の繁栄などについても話していただいた。90分という時間があっという間に過ぎてしまった。郷土の偉人について知るすばらしい機会となった。 ひまわりサークル第4回学習会「ヨガ教室」実技では、先生の指示に従って、日頃意識して動かさない筋肉や筋、関節などを、ゆっくりとほぐし、柔らかくする動きを、一つ一つ丁寧にやっていきました。進んでいくにつれて、学級生は、呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて心身の緊張をほぐし、心の安定と安らぎを得るヨガの境地へと誘われていきました。 学習会終了後は、みんなすっかりリフレッシュされて、清々しい表情で帰って行かれました。 月舘御代田天寿会研修会当日は、福島スポーツプロモーションより田中雅子先生が講師としておいでになりました。「楽しく動かそう体と脳のエクササイズ」をテーマに、「楽しみながらみんなでできる!介護予防・認知症予防のための運動方法」という内容で、ご指導をいただきました。 認知症の前段階といわれるMCI(軽度認知障害)のお話があり、MCIは脳に刺激を与えることや、適度な運動を続けることで改善されること、出かけたり、集会で人に会ったりすることはとても大切であることが分かりました。 講話の次はいよいよエクササイズです。ストレッチ運動の後、腿の前の筋肉の運動、股関節を開く運動、脳トレの運動等、椅子に座ったままでもできる運動を教えていただきました。「できない、できない。」という声も聞かれた中、楽しく笑いに満ちた時間を過ごすことができました。参加された皆さんの多くの笑顔が印象に残る研修会でした。 粟野ことぶき学級・ふれあい学級教養講座「住職による人生講座」講演は「こうすれば幸せになれる!」というテーマで行われ、祐聖先生のユーモアを交えた、そして、誰もが共感できる具体例をあげながらの人生講話に、学級生の皆さんは、笑ったり、うなずいたりしながら、真剣に聞き入っていました。あっという間の1時間でした。 祐聖先生からは、「生きているだけで価値がある。」「長所を伸ばせば、短所は消える。」「今あるもの、持っているものを数えて生きる。」「自分が変われば、周りが変わる。」などなど、「幸せになる」ためのヒントをたくさんいただきました。 学級生の皆さんは、祐聖先生のお話にとても感銘し、明日からの希望を胸に、晴れ晴れとした表情で帰って行かれました。 月舘成人講座第3回学習会「木工細工づくり」今回は、「空とぶくじら」の工房主 三森修一様を講師にお招きしての「木工細工づくり」です。三日月に乗ったウサギやネコの下絵が板に貼ってあり、その線に沿って形を切り取っていく体験活動です。三森先生から電動糸鋸の使い方等の説明をいただいた後、いよいよ切り取りです。ゆっくり線に沿って板を動かすことを教えられましたが、なかなか思うようにいかず、受講生の皆さんは悪戦苦闘していました。それでも、慣れてくると自由に板を動かせるようになり、全員が作品を完成させることができました。 受講生の皆さんからは、「初めての経験でしたが、とても楽しかったです。おっかなびっくり始めてみたけれど、おもしろくてまたやってみたいと思いました。」「なかなか思うようにいかなかったのですが、色付けしたら何とかかわいいのが出来上がりました。」「とても楽しく、時のたつのも忘れ、夢中で過ごしました。また作品を作りたいです。」等の感想が寄せられました。 作品は月舘中央交流館に展示されます。ぜひご覧ください。 柱沢寿会で「ぬり絵教室」を行いました!お互いの作品を見せ合いながら、「わー、すごい!」「本当に上手だね」「これ、どんなふうにそめたの?」など、お互いに作品作りの情報交換をしながら、楽しい時間を過ごしました。11月に町の文化祭があるので、一人一人の作品を額に入れて展示することになっています。楽しみです。 第1回東大枝地区生涯学習講演会の開催今回の学習会は、伊達市人材バンクより大友靖子様を講師としてお招きし、「人生を生き生きと生きる」というタイトルでご講演いただきました。ご自分の体験談や先生のお祖母様との忘れられない思い出、心に残る本の紹介など、興味深いお話を、楽しく、わかりやすく語っていただき、参加者は、豊かに生きるためのヒントをたくさん得ることができました。 最後には、サプライズで、霊山太鼓と東大枝の祭囃子とのコラボも実現し、たいへん心に残る学習会となりました。 県北研修会に参加しました!初めに、音楽療法士の近藤美智子先生より、今までの主な取り組みについて講話をいただきました。近藤先生は、小さな子供から高齢者の方までの幅広い年齢の方々を対象として、多くの実績をあげておられる方です。話の中では、それぞれの楽器の音がもっている周波数と脳への影響、脳を活性化させるための音楽の使い方など、興味がわくような話が次々と出てきました。とてもすばらしいお話でした。 その後、青少年教育、家庭教育・女性教育、成人・高齢者教育の3つの分科会に分かれて、いろいろな講座で日頃実践していることについて、情報共有を行いました。午後からの研修会でしたが、とても充実した時間となりました。 ほばらナイスミセス第3回講座(三味線・ハーモニカ鑑賞)今回は、「三味線・ハーモニカ鑑賞」と題し、江川典夫先生をお招きして、楽しくて、しかも、迫力のある演奏を披露していただきました。 ど素人落語から始まり、三味線、ハーモニカ演奏となりました。三味線の演奏では、時々わざと音を外して笑いを誘ったり、ハーモニカでは、曲想に応じたハーモニカを使って、懐かしいメロディーを奏でたりしました。すばらしいハーモニカの演奏に合わせて、口ずさむ講座生も多くみられました。 そして、スコップ三味線。その迫力がすごく、スコップの奏でる音にCDの曲が次々とついてくるような感じに聞こえました。最後に、どじょう掬いがでてきて、盛り上がり、大喝采を浴びました。観客を笑いの渦に巻き込みたいという強い思いが伝わってくるすばらしい講座となりました。 |
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