最新更新日:2024/07/04 | |
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梁川おおぞら学級「ボッチャ体験」最初、赤チームと青チームに分かれてゲームを行いました。ボッチャは初めてという方も数名いらっしゃいましたが、すぐに覚えて、楽しくプレーしていました。レクリエーションとはいえ、そこは勝負事。ついつい本気モードになってしまい、熱い戦いが繰り広げられました。結果は、青チームが2連勝で「おおぞら学級杯」を制しました。 次に、男性と女性に分かれてゲームを行いました。こちらは、女性チームの圧勝でした。 大いに盛り上がり、「楽しかった〜!」と皆さん大満足でした。 堰本いきいきカレッジ・女性セミナー「パークゴルフ教室」4つの班に分かれて、それぞれの班にインストラクターについていただき、ルールやコースの特徴、攻略法などを教わりながら、和気あいあいと楽しくコースを回りました。この日は、朝、大変寒くて厳しいコンディションの中ではありましたが、皆さんの熱いプレーで大いに盛り上がりました。 月舘成人講座第6回学習会(近藤美智子先生の音楽療法2)今回は、音楽療法士の近藤美智子先生をお迎えして2回目の「リズムに乗って脳トレーニング」です。いつものようにタンバリンを使ってのリズム打ちから始まりました。これまで何回かトレーニングを重ねてきたので、受講生は先生の伴奏に合わせて上手にリズムを打つことができるようになりました。 新しいトレーニングもありました。パーキンソン病予防のための8の字書きと、指一本で弾くミニキーボードの演奏です。パーキンソン病にかかってしまうと真っ直ぐ歩くことさえできなくなってしまうとのこと。その予防に8Bの鉛筆で紙に8の字を書くトレーニングを紹介していただきました。また、キーボードを指一本で弾くだけでも集中力が増し、それが認知症の予防につながることも教えていただきました。最後に近藤先生自作の歌も披露され、楽しく、和やかな雰囲気に包まれた充実した学習会となりました。 受講生からは、「今日も笑顔いっぱいになりました。心も体もリフレッシュ、本当に音楽療法です。先生の歌にも感動しました。ありがとうございました。」「近藤先生の学習会、とっても良かったです。最後の『ゆっくりでいいんだよ』の唄は心にしみました。教えていただいた事、お手玉の事を実行して、次回『やってました!!』といえるように頑張りたいです。」「楽しい時間を過ごせました。毎日お手玉をやってきたせいか、前より手指の動きがスムーズになってきたような気がします。」等の感想が寄せられました。 ひまわりサークル「エコクラフト教室」学級生の皆さんの表情は笑顔にあふれ、会場は何とも言い表せぬ一体感のようなものに包まれました。 キラリ輝く霊山女性講座でうどん作り!粉、水、食塩などは事前に計量しておき、スムーズに進むようにしました。粉に食塩水を入れ、こねるとだんだんねばり気が出てきました。そのあと、30分ねかせ、さらに再度練って、20分間ねかせました。そして、棒を使って生地をたて、横にのばしていきました。のびた生地に多めに打ち粉をしました。事前の体験では、打ち粉が少なかったために、切った後、うどん同士がくっついてしまうことがあったので、打ち粉を多めにするように心がけました。うすくのびた生地を少し太めに切っていくとできあがり。できたうどんをフードパックに入れて持ち帰りました。午前11時15分頃に終了したので、昼食にゆでて食べた方もいたことと思います。楽しいうどん作りの体験でした。 ほばらナイスミセス第7回講座 「木工細工つくり」講師は空とぶくじら工房主の三森修一様です。三森先生にやさしく指導していただきました。 まずはじめは、電動糸鋸の使い方を学びます。そして、だいたいのやり方を覚えたあとは、いよいよ切り取りです。受講生は、自分で選んだうさぎや猫の形を最初はおそるおそる切り取っていました。 慣れないながらもグループごとに協力し、時には歓声を上げながら、和やかな雰囲気の中で世界に一つの作品が完成し、完成後は受講生みんなの笑顔が見られました。 受講生からは、「大変だったけど可愛い作品ができて嬉しいです。」「電動糸鋸をはじめて使用しましたが、使っているうちに慣れてきて楽しかったです。」等の感想が寄せられました。 梁川おおぞら学級「落語を聞く会」今回の梁川おおぞら学級寄席には、酒落屋帰朝さん、マネーシローさん、初音家おと丸さん、独快亭来歌さんにおいでいただき、楽しい落語・漫談、マジック、小唄をご披露いただきました。落語では大いに笑い、マジックでは驚いたり感心したりとすっかり心を奪われ、小唄では三味線に合わせて「梁川小唄」や「船頭可愛や」を歌ったり、正統「野球拳」でおと丸さんと対戦したりと、学級生の皆さんは大いに楽しむことができました。 御代田自治会「健康づくり出前講座」講師として、健康推進課より宗像大地様、健幸都市づくり課より伊藤加与子様をお迎えし、「認知症を予防しよう」「元気づくり体験をしよう」のご指導をしていただきました。講話では、2025年には、65歳以上の方の5人に1人は認知症になると推定され、その数は700万人になること、伊達市は約4000人と推定されることというお話がありました。そうならないために、運動、食事、睡眠、楽しむ活動、生活習慣病予防が大事であることを学びました。 講話の後は元気づくりのための運動体験です。準備運動、10種類のストレッチ運動、筋持久力アップのための筋トレ等様々な運動を行い、参加者の皆さんは気持ちの良い汗をかくことができました。講師からは、ウォーキングなどの有酸素運動とともに筋力アップのトレーニングをすることも大切であるとアドバイスをいただきました。 梁川ときめきスクール「マジックと人生幸話」梅津さんの布やリング、紐などを巧みに操ったマジックを目の当たりにして、学級生の皆さんは大いに驚いていました。そして、何とかトリックを見破ろうと食い入るように見ていました。 他にも、梅津さんが伝えたい高齢者が幸せに生きるための人生訓をみんなで声を合わせて読み上げたり、皿回しに挑戦したりしました。 粟野ふれあい学級「ボッチャに挑戦」ボッチャは初めてという方がほぼ全員でしたが、すぐにやり方を覚えて、楽しくプレーできました。チーム戦ということで、ついつい熱くなる場面もありましたが、ねらい通りにボールを投げることができてもできなくても、勝っても負けても、会場は終始大きな笑い声と歓声に包まれ、粟野ふれあいカップは、大いに盛り上がりました。 東大枝地区生涯学習「昔話を聞く会」「昔話を聞く会」には、梁川ざっと昔の会から上野淑子先生をお招きし、「おれが一番」「オオカミのまつげ」「三途の川のばば」「歳のはなし」の4つのお話を情緒たっぷりに語って聞かせていただきました。野外での開催でしたが、東大枝地区の温かい雰囲気に包まれて、ほのぼのとした素敵なライブとなりました。 ほばら市民大学第7回講座「新聞の読み方、活かし方」福島民報新聞の浦山文夫様より当日の新聞を使用し新聞の見どころ、効果的な見方等をわかりやすく教えていただきました。新聞ができるまでの裏側も話され、新聞に対する意識が変わったと思える講座となりました。 休憩をいれて、福島医大の神先秀人様より「健康寿命をのばしましょう」の講話と「介護・フレイル予防 1日1動」の実技指導がありました。予防の運動として、椅子に座っての筋力強化運動や、片足立ちやつま先上げの運動がありました。受講生の中にはふらついてしまい、苦笑いが出てしまう場面もありました。 「何気に読んでいた新聞の見方が変わりました。」「運動の大切さを痛感しました。」といった感想が寄せられました。 月舘成人講座第5回学習会「秋のつきだて人形劇フェスティバル」参加者からは、「楽しかった。また来たい。」「人形作りが楽しかった。家でも作ってみたい。」「交流会があり大変良かった。子どもさんと交流しながら楽しめた。」といった感想が寄せられました。 白根高齢者学級「人生講話」今回も、誕生日にまつわる話やお釈迦様の言葉、教え、元気が出る3つの言葉・・・等々、心が元気になるお話をたくさんお聞きすることができました。おかげ様で、参加した皆さんは、晴れ晴れとした顔つきで帰って行かれました。 山舟生いきいき学級・さわやか女性教室「落語を聞く会」今回は、酒楽家帰朝様、しお家小笑様、初音家おと丸様、楽しく亭ツイ輝様、独快亭来歌様の5名の皆様においでいただき、楽しい落語や漫談、小唄などをご披露いただきました。芸人さんたちの巧みな話芸により、学級生の皆さんはそれぞれのお話の世界にすっかり引き込まれてしまい、会場には大きな笑い声や拍手が何度も沸き起こりました。 ひまわりサークル「移動教室」素晴らしい天気にも恵まれ、思い出に残る移動教室になりました。 粟野ふれあい学級「フラワーアレンジメント」今回は、時間が限られていたため、初心者向けのコースを準備していただきました。先生の説明が終わると、参加した学級生の皆さんは、すぐに作業に取り掛かっていました。細かいところの仕上げを先生にお聞きしながら、丁寧に作業を進めました。時間内には全員の作品が出来上がり、互いの作品を見合っていました。 今回の作品は、地区文化祭に出品することになっていて、そのための準備を役員さんたちが中心となって進めていました。 富野キララ学級「パークゴルフ教室」キララ学級としては、1年ぶりのパークゴルフで、皆さん楽しみにしておられました。初めて参加した方もいらっしゃいましたが、加藤オーナーのご指導のおかげで、すぐに他の皆さんと一緒にプレーできるようになりました。 参加した皆さんは、青く穏やかに晴れ渡った秋空の下、久しぶりにボールを打った感触に一喜一憂しながらも、和気あいあいと楽しくコースを回っていました。 キラリ輝く霊山女性講座で移動学習を実施!災害遺構請戸小学校と東日本大震災原子力災害伝承館の2つを見学しました。当日は、平日でしかも雨模様にも関わらず、多くの参観者が来ていました。 請戸小では、津波で被害にあった校舎跡を見学し、その後で、展示してある資料をもとに、地元の方から説明を聞きました。地震後、小学生全員が避難場所である太平山をめざして逃げ、全員助かったという話を聞きました。海の近くにある学校だけに、子供たちの命を守るために必死に逃げた様子がよくわかり、とても印象的でした。 伝承館では、当時の映像を映しながら、震災時の福島県内の様子や人々の対応などを伝えていました。当時の大変だった様子が映像とともによみがえってきました。ちょうど、いわき地区の中学生も来ており、熱心に見たり、聞いたりしている姿が心に残りました。 昼食のために、松川浦をめざし沿岸沿いの道路を走っていきましたが、防潮堤がずっと作られていたことや太陽光発電パネルがいっぱいあることにびっくりしました。震災後、時間の経過とともにまわりの景色が大きく変わってきていることを感じました。 五十沢自治会教育文化部会生涯学習事業「ハロウィンかぼちゃ作り」ただ単にハロウィンかぼちゃを作るだけでなく、伊達市国際交流員のララさんとキャメロンさんにおいでいただき、ハロウィンの由来や外国(出身国)での実際の様子などについてお話を聞かせていただきました。たいへん興味深いお話で、楽しく聞かせていただきました。 そのあと、ハロウィンかぼちゃ作りに取り掛かりました。ララさんたちにも、アメリカで毎年作っていたころのことを思い出しながら、一緒に作って楽しんでいただきました。 完成したハロウィンかぼちゃを前に、参加した皆さんは、大いに満足していました。 |
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