最新更新日:2024/06/26 | |
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2月13日(金)の給食小女子はイカナゴという魚の子どもです。イカナゴは、しらす干しにされる魚です。 その栄養を調べてみると、DHAという栄養が脳の神経細胞の働きを活性化し、記憶する力や学習する能力を上げる働きがあるようです。 子どもたちに必要な栄養がたくさん入っていることがわかりました。 ご家庭でも天ぷらや炒め物、ふりかけなどにして積極的に食べさせたいものですね。 (文責:平林) 2月12日(木)の給食今日は、ツナサラダを食パンにはさんで食べました。 さて、ツナはシーチキンとも呼ばれていますが、何から作られているかというと、ご存じの通り、魚です。 シーチキンは、ビンナガマグロやキハダマグロ、カツオを加工して作られます。 味がニワトリのササミに似ていることから『シーチキン』と呼ばれるようになったそうですよ。 (文責:平林) 2月10日(火)の給食今日は、デザートに「いよかん」が出ました。 代表的な産地は、名前の伊予の国、愛媛県です。 日本で作られる約9割を出荷しています。 いよかんの旬は冬、特に1月から2月までです。 風邪予防や、毛細血管の壁を強くし高血圧の予防にも有効だとされています。 また、腸の働きを整える作用もあるため、便秘やおなかの調子が悪いときにも効果があります。 おうちでも食べたいくだものですね。 (文責:平林) 2月9日(月)の給食今日は、ヨーグルト和えが出ました。 その中に入っている「ナタデココ」、何でできているか知っていますか? ココナッツの汁に「ナタ菌」という菌を加えて発酵させ、固めたもので、フィリピンの伝統食品だそうです。 独特の食感が人気となり、いろいろなデザートに使われています。 今日もおいしく「いただきます!」 (文責:平林) 2月6日(金)の給食今日は、『ひじき入り鶏つくね』です。 ひじきは海藻のひとつですが、栄養がたっぷりあります。 どんな栄養かというと、カルシウムが牛乳の14倍、食物繊維がごぼうの7倍、鉄分がレバーの6倍、などです。 思春期の子どもたちに積極的に食べさせたい食材ですね。 (文責:平林) 〜おいしいメロンパン2〜高学年の会話では『メロンの味がしないのにどうしてメロンパンなのか』と話し合う姿もありました。 このグループでは、模様がメロンみたいだからだ!という結果に落ち着いたようです。 どの学級でも、よく味わってメロンパンをいただいたようです。 作ってくださった松月堂ベーカリーさん、どうもありがとうございました! (文責:平林) 〜おいしいメロンパン1〜その証拠に、登校してから学級で「今日メロンパンだよ!」と、話している子もいたほどだそうです。 待望の給食の時間!! 子どもたちの笑顔を撮りに、各学級を回ってみました。 (文責:平林) 2月5日(木)の給食今日は、メロンパンが給食に出ています。 梁川町の『松月堂ベーカリー マザーヤマキ』で焼いていただいたものです。 メロンパンは、あんパンと同じく日本で考えられたパンのひとつです。 パン生地の上に甘いクッキー生地をのせて焼くのが特徴です。 今日のようなパンが出ることはあまりないので、子どもたちもきっと喜んで食べてくれるはずです。 味わっていただきます! 【文責:平林】 2月4日(水)の給食今日は「立春」です。 暦の上では今日から「春」になりますが、まだ道路が凍結していたり、雪が舞ったりして、春はまだ先のように感じますね。 昨日は節分で、節分の次の日が「立春」となりますが、節分で悪いことを追い払い、新しい春を迎えられるようにと願いが込められています。 昨日はご家庭でも豆まきをされたでしょうか? 【文責:平林】 2月3日(火)の給食今日は、節分です。 昔、人々に乱暴する鬼がいたそうです。 そこで人々は豆を煎って鬼に投げ、その目をつぶして乱暴するのを防いだそうです。これが豆まきのはじめと言われています。 「鬼は外」の鬼は、今では『冬の寒さ』や『病気・災難』のことを表し、健康で過ごせますように、という願いがこもっています。 お昼休みには「節分集会」があります。 おうちでもたくさん豆をまいて、今年一年も健康で過ごせるといいですね。 【文責:平林】 2月2日(月)の給食今日は、いわしの梅煮が出ました。 いわしは世界中の海でたくさんとれる魚です。魚の中でも一番多くとれるのがいわしです。 夏から冬までが旬の魚で、生活習慣病を予防する栄養や、頭の働きをよくする栄養がたくさん含まれています。 3学期も残すところ35日となりました。 悔いのない1年にできるよう、食事からの応援もしたいものですね。 【文責:平林】 1月30日(金)の給食今日は、伊達市統一献立です。 伊達市内にある、梁川センター、保原センター、伊達センターの3つの給食センターで、同じ献立を作っているそうです。 デザートもついて、子どもたちもうれしい給食献立です。 【文責:平林】 1月29日(木)の給食給食のメニューによく使われている「ブロッコリー」ですが、「ブロッコリー」の名前の由来を知っていますか? ラテン語で「芽生え」を意味する「ブロッコ」から「ブロッコリー」という名前がついたそうです。 日本に伝えられたのは明治時代ですが、そのときはあまり広がらず、本格的に作られるようになったのはここ数十年です。 今日はおひたしでした。 【文責:平林】 1月28日(水)の給食今日は、堰本小学校での「学校給食週間」最終日です。 献立は、福島県の郷土料理献立でした。 いかにんじんは福島県の北部の代表的な郷土料理で、ご家庭でも作ることがあるかと思います。 ざくざく煮は二本松市を中心とした中通りの郷土料理です。 福島県には、今日の献立の他にも、こづゆ、しみもち、田楽、ちまきなどたくさんの郷土料理があります。 福島県が、豊かな自然と伝統文化があったからこその郷土料理ですね。 【文責:平林】 1月27日(火)の給食給食センターで作られた給食は、11時頃、トラックで堰本小学校に運ばれてきます。 その後、配膳員さんが「検食」用の給食を配膳します。 そして、校長先生が、味付けや量はちょうどいいか、給食の中に異物が入っていないかなど、調べてから、異常がないと判断された給食をみんなで食べることができます。 給食には、食べるところまでにたくさんの人が関わっています。 感謝の気持ちを忘れないようにさせたいものです。 【文責:平林】 1月26日(月)の給食昭和20年8月15日は、第二次世界大戦と言われる全世界的規模の戦争において、日本、ドイツ、イタリアが、アメリカ・イギリス・中国・ソビエト連邦に負け、戦争が終わった日です。 その次の年の昭和21年12月24日、戦争で中断されていた給食が外国からの支援物資によって再開されました。12月24日は冬休みと重なるため、現在では、一か月遅れの1月24日を給食記念日とし、1月24日を含む一週間を全国学校給食週間としています。 【文責:平林】 1月23日(金)の給食給食の歴史についてお話しします。 給食は、1796年ドイツのミュンヘンで、貧しい家の子どもが学校に行けるように、給食を実施したのが、世界で一番はじめの学校給食といわれています。 日本では、1889年に山形県の忠愛小学校で、弁当を持って来られない児童のために「おにぎりと焼き魚・漬物」の給食を用意したのがはじまりとされています。 今から126年も前から給食があったなんて、とても長い歴史があることがわかりますね。 【文責:平林】 1月22日(木)の給食1月24日〜30日までは、学校給食週間です。 「学校給食週間」とは、1月24日を給食記念日とし、1月24日を含む一週間を全国学校給食週間としています。 これから一週間、学校給食週間にちなんで、給食についてのお話を載せていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 【文責:平林】 1月21日(水)の給食今日は、肉じゃがです。 1870年からイギリスに留学していた東郷平八郎という人が、留学先で食べたビーフシチューの味をとても気に入り、日本へ帰って来たあと、船の上での食事として作らせようとしたそうです。 しかし、ビーフシチューの材料の、ワインもドミグラスソースもなく、命じられた料理長もビーフシチューを知らなかったため、東郷平八郎の話からイメージして、醤油と砂糖を使って作ったのが始まりという話があります。 今では、日本の煮込み料理のひとつとして定着していますね。 おいしくいただきます。 【文責:平林】 1月20日(火)の給食今日は、きつねうどんです。 うどんは今から1300年前に、中国から日本に伝わりました。 油揚げが入っているうどんを「きつねうどん」と言いますが、油揚げがきつねの大好きな食べものだったと言われていることから、「きつねうどん」と名前が付けられたそうです。 今日は「大寒」ですが、これから立春までの寒さが続くとされる期間のことも「大寒」と言うそうです。 まだまだ寒さは続きそうですが、かぜなどひかないようご注意ください。 【文責:平林】 |
伊達市立堰本小学校
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