最新更新日:2024/07/03 | |
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12月14日(火)の給食今日は昆布和えが出ました。昆布は「喜ぶ」に通じる縁起物なのはよく知られています。これは単なる語呂合わせではなく、栄養学的に見ても身体のために大変良い食材なのです。現代の食生活では肉や加工食品を多く摂るようになって、身体が酸性に傾きがちです。健康体である弱アルカリ性に保つためには、アルカリ性食品の中でもトップクラスの昆布を食べるのが一番!ともいわれています。 12月14日(月)の給食冬から春にかけて、旬のほっけ。ホッケは、ビタミンAとビタミンDをたくさん含んでいて、体にも良いです。今しか味わうことのできない味の1つですね。 12月11日(金)の給食今のような2本の箸がいつ頃から使われるようになったか知っていますか?約1300年前からと言われています。それよりも前は、ピンセットのように1本の棒を曲げたものを箸として使っていたそうです。 お子さんは正しい箸の持ち方ができているでしょうか?子どもの頃ついた癖はなかなかぬけません。今のうちに直せるといいですね。 12月9日(水)の給食ご飯やパンなどの炭水化物は、脳のエネルギーとなります。炭水化物ダイエットなどといい、主食を抜く方も多いようですが、成長過程の子どもたちにとって炭水化物はとても重要です。3食しっかり主食、主菜、副菜、汁ものの4点を摂って、元気に生活してほしいと思います。 12月8日(火)の給食正しい食事のマナーの基本は、よい姿勢で食事をすることです。今日は、よい姿勢についてお話しました。よい姿勢で食事をすることは、周りの人がみても気持ちがよいだけでなく、栄養を体に吸収する、消化のはたらきを助け、健康にもよいそうです。ご家庭でも正しい姿勢で食事ができているかチェックしてみてください。 12月7日(月)の給食白菜の原産地は、お隣の中国です。日本には明治のはじめに伝わってきました。1番おいしいのは、霜の降りる頃といわれています。白菜の栄養成分は、キャベツに似ていて、ビタミンCが多く、冬の重要なビタミンの供給源です。かぜの予防にも効くので、ぜひご家庭でも白菜を使った料理をしてみてください。 12月4日(金)の給食今日は「アーモンドあえ」でした。アーモンドは少し苦手という人もいると思います。でも、アーモンドは、アメリカではスーパーフードと呼ばれるくらい栄養価が高い食品です。そのため、食べすぎには注意が必要ですが、ビタミンEといわれる栄養が1番多く含まれる食品ともいわれています。 12月3日(木)の給食おなかが痛い、なんだかおなかの調子がよくないという人はいませんか?朝の排便はスムーズですか?生活習慣の中で、排便のリズムはどうでしょうか?一日三食、いろいろな食品、特に野菜を食べてしっかり運動をしてみましょう。 12月2日(水)の給食昨日から12月になりました。朝晩の寒さが一段と厳しくなってきたようにも感じます。これからの季節、せっかくの温かい給食も、冷めるのが早くなってしまいます。そのため、給食センターでは、トラックに積み込む前にもう一度、保管庫であたため、少しでも温かい給食を届けてくださっているそうです。ありがたいですね。 12月1日(火)の給食今日のデザートはミカンでした。先日、和歌山県から送られてきたミカンと同じ、温州ミカンです。作る量も食べられている量も、日本の果物の中で1番多いそうです。ミカンの栄養で1番にあげられるのは、ビタミンCです。ビタミンCは体の疲れをとったり、風邪やインフルエンザなどのウイルスにも負けない、丈夫な体を作ってくれる大切な栄養です。これからの季節、ミカンを食べる機会も増えるかと思います。ビタミンCをたくさんチャージして、元気に冬を乗り越えましょう。 |
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