「水の事故」の新聞記事を使った学習

NIE(教育に新聞を)の取り組みで、「新聞に書いてあることから、考えよう」をめあてに、6月27日の読売新聞の「水の事故」の記事を使って、学習をしました。新聞は一つしかないので、タブレットを使って、それぞれが拡大しながら記事を読みました。

「どうしてこんな記事がとりあげられたのか」と問いかけると、「あぶないことを知って、命を守るため」「きけんだとみんなが分かるため」などと答えてくれました。書いてあることをどう思うか、友達と考えを交換し合いました。「これから自分はどうしていくとよい」かと問いかけると、7月3日の大雨の災害のニュースなどからも考えを深め、「あぶないことをしない。」「情報を調べて、危なくなる前に逃げる。」などの考えを発表しました。

新聞一つで、多くのことを考えることができました。1年生なりに、身近なニュースに関心を持ち、自分だったらと考えることができ、感心しました。
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