6年 理科 人や動物の体2

6年生のみなさんへ

 こんばんは。
 今日はみなさんの元気な姿を見られてうれしかったです。自宅学習を進める上で難しい点もありますが、わからないところを質問できるように整理しておくことも大切です。

 さて、「人や動物の体」の続きです。
 前回学んだ、酸素を体内に取り入れ、二酸化炭素を体外へ吐き出すことを「呼吸」といいます。
 今回は「食事」に目を向けてみましょう。
 今日の昼食は何を食べましたか? ごはん、パン、めん…、「主食」と呼ばれるものには「でんぷん」が含まれています。そのでんぷんを口に含んでモグモグ…ゴクン。何が行われたのでしょうか。

 1枚目の板書を見てください。
 このモグモグ…ゴクンがどんな役割をしているのか、問題は「でんぷんは、だ液によって変化するのだろうか」です。問題、予想、実験方法をノートに書きましょう。

 続いて2枚目の板書を見て、予想・実験方法の足りない部分を書き足しましょう。
 ちなみに、「すりつぶす」⇒「歯で噛みくだく」、「約40度」⇒「体温」の状態を作り出しています。また、「ヨウ素液」には、でんぷんに触れると青むらさき色になるという特徴がありましたね。

 別ページ「人や動物の体 資料2」を見てください。
 実際に理科室でやっています。

 最後に3枚目の板書を見て、実験結果と気づいたことを書きましょう。
 だ液によってお米に含まれていたでんぷんは何に変化したのでしょう? 何のために変化させたのでしょう? そんなことも自主学習で調べてみてもおもしろいですね。

 また来週会えるのを楽しみにしています。
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