視覚補助具の活用 〜目の教室〜

 目の教室では、学習や生活の様々な場に応じて、視覚補助具を選択し活用できるよう指導しています。
 白黒反転定規は、透明な定規より目盛りが見やすく目盛りの数字も大きいので、線を引いたり長さを測ったりしやすくなっています。目の教室の児童は筆箱にいつも常備し使っています。
 生活の中では、説明書など細かい文字を読む必要が出てきます。目の教室では近用レンズの練習もします。鉄道好きな子は、時刻表で楽しく練習しています。
 iPadは、撮ってから拡大して見ることができ、保存もできます。先日、足立小の上空に虹がかかりました。虹は、見えにくい上にすぐに消えてしまいますが、iPadを活用し、虹を撮影して手元で見ることができました。

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