家庭科 お茶を入れてみよう

今日は、家庭科室から、日本茶の入れ方をしょうかいします。

興味のある人は、ぜひ、やってみてください。

<注>火をつかうときは、必ず家の人の許可をとりましょう。

〜おいしいお茶の入れ方〜

1 きゅうすに茶葉を入れる(写真1まい目)
・1人分の茶葉の量は2g(小さじ1はい)です。人数分入れましょう。
・ティーパックなどを使う場合は、何人分入れられるか確認しておきましょう。

2 やかんでお湯をわかす(写真2まい目)
・やかんを火にかけ、ふっとうしたら火を止めます。
・電気ポットや電気ケトルなどをつかう場合は、再ふっとうさせておきましょう。

3 きゅうすにお湯を入れる
・お湯があふれないように、気をつけて入れましょう。
・お湯を入れたら、1分くらいそのままにして蒸らします。
(蒸らす時間は茶葉によって違うので、使う茶葉を確認しましょう。)

4 <やけどに注意>湯のみをあたためる
・湯のみにお湯を入れ、その湯を流します。
(湯のみをあたためておくと、お茶がさめずおいしくいただけます。)

5 お茶を入れる
・きゅうすのお茶を少しずつ回し入れて、こさが同じくらいになるように入れましょう。

6 いただきます(写真3まい目)
・湯のみを茶たく(きゅうすの下にしくもの)にのせて差し出します。
・おいしくいただきましょう。


5年生のみなさんは、学校が再開して家庭科の授業が始まったら授業でやりますので、楽しみにしていてください。
6年生のみなさんは、5年生の時に授業でやりましたね。思い出してみましょう。
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