３月１２日（火）、本日３校時目に「６年生を送る会」が行われました。６年生に感謝の心を伝え、楽しんでもらおうと、５年生を中心に全校生が力を合わせて準備してきました。６年生が一人一人ポーズをきめて入場すると、大きな拍手が沸きました。６年生が赤白に分かれて行った新聞紙アイスホッケーゲームや全校生で行った王様じゃんけんゲーム、毎年恒例のくす玉割りなどが和やかに行われました。縦割り班毎のプレゼント贈呈では、下級生に囲まれて手作りの色紙を受け取った６年生はみんな笑顔でした。
　６年生と一緒に活動できるのもあとわずかです。今日のことは、みんなのよい思い出となるでしょう。

　先週１９日（火）に、今年度の各委員会の活動を発表し合う、「委員会活動発表会」を行いました。保健委員会による石けん液の補充や、体育委員会による体育館のボールの空気入れなど、あまり目立たないような仕事の発表もありました。そうしたみんなの協力により、学校は成り立っていることを確認し合いました。
　発表の後には聞いていた皆さんから質問や意見も出され、活発な会となりました。

　先週２月１日に一足早く、児童会の企画委員会が主催し、節分集会が開かれました。
　各学年毎の、鬼の面の入賞者への表彰や、入賞者の追い出したい鬼の発表、全員で「豆まき」の歌を歌い、５，６年生の年女と年男達、入賞者、校長・教頭先生らによる豆まきが行われました。。
　ステージからまかれる豆を楽しげに拾っていました。心の中の悪い鬼は追い出せたようです。

　１７日（月）は、２学期最後の委員会活動日でした。図書委員会では、図書の整理を行いました。きれいに整っているように見えても、シリーズが離ればなれになっていたり、図書の番号が間違えていたりしていて、なかなか大変そうでした。短い時間ではありましたが、堰本小学校のために、一生懸命にがんばっていました。

　皆様からご協力いただきました「赤い羽根共同募金」の全額（６０８８円）を本日、伊達市社会福祉協議会へお渡しいたしました。
　この募金は主に、市内に住む一人暮らしの高齢者の方へお届けする、おせち料理として使われるそうです。

　７月６日、お天気には残念ながら恵まれませんでしたが、図書委員会主催で「七夕会」をしました。
　教頭先生から、七夕についてのクイズを出していただいたあと、図書委員会による「七夕のお話」の読み聞かせをしました。それから、各学年の代表が短冊に書いた七夕の願い事を発表し、最後に「たなばたさま」を全員で歌いました。
　みんなが書いた願い事が、かないますように・・・

　１１日、朝の読書タイムの時間に、図書委員会が３・４年生へ紙芝居の読み聞かせを行いました。子どもたちは、業間や昼休みの時間を使って、一生懸命に読み聞かせの練習をしていたので、上手に読むことができたようです。
　図書委員会では、低学年や高学年にも紙芝居の読み聞かせを予定しています。