最新更新日:2024/06/27 | |
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東中の修学旅行が変わります
現在の2学年、1学年は修学旅行先が「京都・奈良」から「広島・京都」となります。
日本の歴史と文化の学習に平和学習が加わり、当日3日間は、行程だけでなく、修学旅行そのものの趣(おもむき)も変わってくることでしょう。 一方で、変わらないのは、旅行会社や先生方が作った日程だけにしたがって行動しないことです。グループごと、クラスごとに行き先を決め、見学地について事前学習をし、現地を訪れます。最初から組まれたルートで観光地を巡るツアー旅行とはちがう良さがあります。 各クラスの時間では、京都の見学地を決めるプレゼンがあり、各自で調べた寺社仏閣についての発表に、耳を傾けました。 今日は学校がミュージアム(続き)
穂高地域も含めた安曇野には、たくさんの館があります。担当者のお話では、人口あたりの美術館や博物館の数は日本有数であるとのこと。身近にあるほど、その価値は感じにくいものですね。
ちなみに、東中のお隣には碌山美術館。「東中生です」と言えば、入館料無料、出入り自由、下校途中でもふらっと立ち寄り、ベンチでまどろんだり友だちとおしゃべりしたりもOK。旧穂高中時代からのお付き合い。東中生の特権です。 今日は学校がミュージアム(1)
安曇野市教育委員会文化課主催で、1学年を対象にした「あづみの学校ミュージアム」が、今年も東中の教室を会場に開催されました。
碌山美術館・井口喜源治記念館・征矢野久水彩館・安曇野市天蚕センター・田淵行男記念館、高橋節郎記念美術館・臼井吉見文学館・豊科近代美術館・TRAIAD IIDA KAN・豊科郷土博物館といった安曇野を代表する施設が、作品を持って東中に出張し、学芸員や関係者の皆様が、その作品、ゆかりの人物について、説明してくださいました。 keyword
終業式が行われ、85日間の2学期が終わりました。
「役割」「計画」「効率」「克服」「自信」「配慮」「雰囲気」。各学年代表の作文発表の中で出てきたkeywordです。 校長講話では、昨日行われた全国高校駅伝で、3回目の優勝を大会新記録で飾った、長野県代表校の監督のコメントが紹介されました。「個人の成長がチームの成長につながり、チームの成長が個人の成長をさらに促す。」 東中生のそれぞれが成長した2学期でした。Keywordのどれもが成長に欠かせない要素。この中の少なくとも1つは、東中生であるあなたの成長を支えていたと思います。 そして、この成長はご家庭や地域の皆様のお支えがあってこそです。お世話になりました。令和6年もどうかよろしくお願いいたします。 自分らしく生きる
後期人権旬間最終週。長野県出身のミュージシャン、川崎昭仁さんをお招きしました。前半は川崎さんの幼少期から現在にいたるまでの話をお聞きしました。自分の障がいのこと、ギターとの出あい、東京パラリンピック開会式で世界的なギタリストと共演した際のエピソードについての語りでした。
後半は、川崎さんとボーカリストRIKIZOさんのライブ。川崎さんの神がかった指使いから奏でられる迫力満点のサウンドを、シャウトをしながら聴きました。 人権教育は、本校の教育活動すべてで行われています。人権感覚は包丁と同じように磨かなければ錆びついてしまうと思います。この講演を通して、東中生はどんなことを感じたのでしょうか。 手作りお弁当の日
「『ありがとう』を言う側から『ありがとう」を言われる側へ』 安曇野市小中学校17校で行っている「手作りお弁当の日」のテーマです。東中は今日、全校がお弁当持参の日でした。
3年生は3度目。1年生の時は、買い物からお弁当箱洗いまでの中で自分ができることをやる。2年生では、季節の食材を使うがテーマ。中学校最後の今回は、持続可能な食生活をテーマに、お弁当作りをしました。 【上段写真テーマ】先週、地域からいただいたワサビを使った肉弁当。 【中段写真テーマ】ゴミになりそうだったブロッコリーの芯を使ったSDG`s弁当。 【下段写真テーマ】地域食材をできるだけ使った地産地消弁当。 しゃくなげ祭〜つながる〜
閉祭式。
実行委員長のサプライズなかけ声で全校が動きだします(上段写真)。 役員の先導でだんだんと形が現れます(中段写真)。 そして全校で円陣を組み、大きな声で叫びます。「東中サイコー!」(下段写真)。 しゃくなげ祭スローガンは「Link 〜つながれ! こころを一つに〜」 週明けからは、令和5年度後半戦。東中、そして東中生の姿がますます楽しみになってきました。 最後になりましたが、ご来校いただいたご家庭や地域の皆様、ありがとうございました。 そして、このサイトをご覧の皆様。本年度後半も東中生が活躍する、ほっとな情報をお伝えします。ご期待ください。 しゃくなげ祭〜クラス合唱〜しゃくなげ祭〜クラス合唱〜
制限のクラス合唱。3年生は最初で最後。朝夕と練習を重ね、そして3年分の歌声を講堂いっぱいに響かせました。 3年生だからこそ出せる声に「これが最後」という思いがのり、「これぞ、3学年の歌」と誰もが感じるステージでした。
しゃくなげ祭〜文化部発表 吹奏楽部〜
合唱部に引き続き、吹奏楽部によるステージ。様々なテンポの曲が奏でられ、この後のクラス合唱に向けて、会場の雰囲気を一気に音楽モードにしていきます。
しゃくなげ祭〜文化部発表 合唱部〜
少人数ながら、講堂中に響かせた歌声。
本年度より、合唱部がない西中の3名が加わり活動。文化祭の日程が重なったため、映像で、穂高東西初の合同合唱を披露しました。 しゃくなげ祭〜運動会 つながれ! 心を一つに〜
最後の種目は、学年別クラス対抗全員リレー。
バトンをつなぎゴールする。最後のランナーがゴールするまで、何位であっても応援するクラスメートの姿がたくさん見られました。例年以上に多くの皆様がグランドに来て、声援を送ってくださいました。ありがとうございます。 しゃくなげ祭〜運動会 つながれ! 心を一つに〜
午後は運動会。円陣を組んでからの大縄8の字跳びと全員跳び。「せーの」というかけ声でスタート。数をかぞえながらどんどんジャンプします。回数が増えていくと、観客席にいる他学年は、一緒に数えたり歓声を上げたりと、全体がつながっていく感じになりました。
しゃくなげ祭 〜感じたことや考えたことを分かち合う〜
学年活動の発表。1学年は、4年ぶりに挑戦した燕岳登山の行程を寸劇で発表(上段写真)。2学年は、土曜日夜のテレビ番組「ぶら○○○」風のアレンジで、職場体験学習で体感したやりがいの正体を発表(中段写真)。3学年は、自己課題とふるさと安曇野をテーマに追究しているしゃくなげタイムのようすをパワーポイントで発表(下段写真)。
学区内にある2つの小学校から6年生を招待し、保護者や地域の皆様も含め、中学生の学習を披露しました。 しゃくなげ祭〜スタート〜
スローガン「Link〜つながれ! 心を一つに〜」が記されたステージバック(上段写真)の前で、実行委員長が開祭宣言(中段写真)。4年ぶりの制限になしに行われる第23回しゃくなげ祭が始まりました。2日間のプログラムの中で東中生は、至る所に隠された暗号を読み解く旅に出ます(下段写真)。
しゃくなげ祭 〜朝〜
ご覧の皆様、おはようございます
秋晴れです。 第23回しゃくなげ祭が1時間後に開幕します。 東中生443名とWELCOME人形が、皆様のご来校をお待ちしております。 しゃくなげステーション
お昼のひと時、思わず箸を止め、東中生はテレビ画面に釘付け。
それは、生徒会本部制作の「しゃくなげステーション」が放映されるからです。生徒会3役がキャスターとなり(上段写真)、役員によるリポートやスタジオ解説を交えながら(中段写真)、しゃくなげ祭のあれこれをワイドショー形式で伝えていきます。 先日は、「しゃくなげ祭」の「『しゃ』の英語表記は『SHA』なのか『SYA』なのか問題」について、英語科職員が出演。発音を交えて解説し、長年の懸案事項に終止符が打たれました(下段写真)。 緊急時の対応訓練〜地域と連携した防災学習〜
7月に行った、各区役員の皆様と東中の校外生徒会役員との打合せ会を経て、区ごとに防災学習を実施。その地区の実状に応じた内容や方法で、地域の皆様が先生役となって活動を進めました。
区長様をはじめ、各地区の皆様には計画段階から当日の運営と多岐にわたりお世話になりました。「共に学ぶ」「人から学ぶ」を大切にしている東中です。東中生が地域がつながり、学校以外の場所で教師以外の人からも学ぶ機会として、これからも大切にしていく学習活動です。 緊急時の対応訓練〜地域と連携した防災学習〜
地域防災を支える一員として期待される東中生。キーワードは「考えてうごく」と「つながり」。
東中生が学区内、12の地区に分かれて地域の皆様と活動する「地域と連携した防災学習」を実施しました。 この活動の目的と内容は、画像のとおり。この活動を通して、東中生が防災意識を高めて、自分、家族や地域のためにできることを考え、その上で、東中生が地域とつながり、また、地域の皆様が東中生のことを知っていただく機会になればと考えています。 緊急時の対応訓練〜集団下校〜
自然災害等の緊急時対応のために、集団下校訓練を実施しました。東中としては初めての取り組みです。
地震発生を想定し、一旦全校で集合して学級学年の人員点呼(上段写真)。その後、各地区に分かれて点呼(中段写真)。その後、担当職員が引率して、通学路を下校しました(下段写真)。 「有事の際、安全を確保するためにはより多くの手段を知っておくことが大切」 例年、指導していただいている、防災・減災アドバイザーである信州大学教育学部 廣内教授の言葉です。昨年度は、引き渡し訓練を実施。その経験が、今年6月2日の大雨の際に生かされました。 |
安曇野市立穂高東中学校
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