5年生・6年生
5年生・6年生の算数についてご紹介します。
5年生は、「整数と少数」の学習をしています。1.28の10倍、100倍、1/10.1/100の数を求めるときは、小数点の位置を右や左に変えることで簡単に出すことができます。ところが、0.012などの数を同じように10倍などを求めようとすると、つまずくことがあります。数字の小数点を矢印などで、いくつ移動したかを分かるようにすると、正しい数を見付けることができます。今日は習熟を行いました。明日は、テストです。しっかりステップアップ算数をもう一度行うなどして、復習しておきましょう。 6年生は、中学校の方程式につながる、「文字を使った式」です。xやyを使って、関係を式にしていきます。気を付けることは、=を使用する際に、1段目と2段目の=の位置を縦にそろえてノートに書くことです。また、たし算や引き算が、=をまたぐときに、何算になるかをしっかり押さえておきたいものです。xゃyに数字を当てはめて計算する際には、計算ミスに気を付けたいですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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