5年算数「折れ線グラフ」
5年生は「折れ線グラフ」の学習を行っています。
縦軸と横軸が何を表しているかをしっかり確認します。 縦軸と横軸がどこにぶつかるかを丁寧に追って、読み取ります。 児童のつまづきが多かったのは、傾きの読み方です。傾きが急なほど、変化が激しいのですが、緩やかな傾きを急な傾きととらえてしまう児童がいました。横軸が同じ数だけ進んだ時に、縦軸が多く増えるものが、傾きが急となります。 これから、折れ線グラフを作成する学習に入ります。棒グラフでは、数の大小を捉えることが便利ですが、折れ線グラフは変化の様子を捉えることが便利です。 ![]() ![]() |
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