5年 算数「最大公約数」
公約数の求め方と最大公約数の求め方を考えました。
2つの整数の約数をすべて書き出していくよりも、約数の九九を考え、比べる小さい整数の公約数から最大公約数を考えるようにすれば、簡単に求められることに気付きました。 12は、1と12、2と6、3と4、なので、 約数は、1,2,3,4,6,12。 このように、組み合わせでスムーズに約数を求められました。 16は、12の公約数の大きい数から調べます。 12、6では、われない。 4でわれるので、4が最大公約数。 3では、われない。 2、1では、われる。 なので、公約数は、1,2,4。 公倍数と公約数、名前が似ているので、混同しやすいので、求め方を間違えないようにしたいですね。ワークブックも配信しています。授業の学習の確かめや振り返りにも活用していますが、ご家庭でもお使いください。 ![]() ![]() |
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