3年生 算数「時刻と時間」

1分より短い時間「秒」について学習しました。

時計を見ながら、1分=60秒を体感したり、目を閉じて、1分のところで手をあげて、タイマーの時間と見比べたりしました。ストップウォッチを押して、5秒だと思うところで止める活動もしました。

なかなか「ぴったり」は難しいですね。

時刻と時間は、何分前、何分後を求める計算で、つまづきやすいです。ご家庭でも「45分後は、何時何分?」など、問いかけてあげてください。日常的に時刻と時間を意識できると、力が付きます。
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4年生 わり算のひっ算

4年生では、わり算のひっ算をしています。2けた÷1けたの計算から一歩進んで、3けた÷1けたの計算をしました。

数を100や、10のまとまりで考えると、位ごとに計算できることに気付きました。

なんと、休み時間には、すすんで「学びたい!」という子供たちが算数ルームへやってきました。授業でやった問題を復習したり、さらに問題を進めたり、計算の仕方を確認していました。自らすすんで学ぶ意欲、すごいですね! 
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算数 5年「体積」

5年生は、体積とかさの関係を考えました。1Lは、何㎤かを考えました。実際に1Lの容器に水を入れ、一辺が10cmの立方体に入れ替えました。

1000㎤になることを体感しました。単位換算は難しいと捉える児童が多いです。一辺がどれだけかを考えて、数を上下に並べると、1とする単位がはっきりするので求めやすくなります。覚えにくい単位換算は以下です。しっかり押さえたいですね。

1mL=1㎤ 
1L=1000mL=1000㎤
1000L=1㎥=1000000㎤ 

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算数 4年生「わり算のひっ算」

4年生はわり算のひっ算を学習しています。手順を覚えて、すらすらと計算できる児童が増えてきました。0を省略できるところや、10の位に数が立たず、1の位に立つなど、様々なひっ算に取り組みました。

「うまく計算できないなぁ。」と困った友達がいると、「分かるよ!」と黒板に出て答えてくれる児童。互いに説明し合いながら、どうしてそのような計算になるのか、子供たちの言葉で納得しながら進めています。
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6年生 算数「分数と整数のかけ算わり算」

分数と整数のわり算の学習では、わる数を分母にかけると答えが求められるかを考えました。分数の分母と分子に同じ数をかけて考えたり、わり算の考え方は、分数をかける考え方でも求められることを発表し合いました。

教師が説明するのではなく、様々な説明を児童が相互にすることで、自分に合った説明方法を見つけ出していました。
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6年生 算数「分数と整数のかけ算わり算」

分数と整数のわり算を学習しました。4/5kgの粘土を2人で等分すると一人分はどれだけになるかの問題です。

図を使って表したり、線分図を使ったり、自分の考えをすすんで発表できる児童が多く見られました。同じ考えでも、説明が少し違うことで、より深く学ぶことができたように感じます。
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