6年算数「分数のかけ算」

6年生は、計算の仕方で、約分をどこで行うとよいかを考えました。

みんなそれぞれの解き方で、答えにたどり着きましたが、より
は・・・速く
か・・・簡単
せ・・・正確
に計算するには、約分は、始めに行うとよいことに気付きました。

「は・か・せ」を意識して、計算に取り組むこと、今後も頑張ってほしいと思います。

保護者の皆様、土曜授業のご参観、ありがとうございました。
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3年生算数「わり算」

12個のクッキーを4人に同じ数ずつ分けると、一人分は何こずつになるかを学習しました。前回は、12個のクッキーを4個ずつ袋に入れると何人に分けられるかという問題だったので、どこに違いがあるのかを考えました。

前回の分け方との違いを、写真のように、1回目、2回目と配っていく活動を通して、分けていく方法が違うことに気付きました。

分け方は違いますが、式は、12÷4=3で同じです。わる数の4がもつ意味と、答えの3がもつ意味は、問題によって変わります。何を問われているかに着目して、文章問題に取り組めるようにしていきたいと思います。
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3年生算数「わり算」

わり算の計算の仕方を考えました。

わる数で答えを求めることが分かり、何枚もプリントに取り組む児童も!

何度も繰り返す中で、さっと答えが出せるようになって欲しいと思います。
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4年生算数「折れ線グラフ」

棒グラフと折れ線グラフを重ねたものから、変化の様子を読み取る活動をしました。

折れ線グラフの縦軸は、左を見て様子を読み取り、棒グラフは右を見て様子を読み取りました。沖縄の那覇市の一年間の気温と降水量の変化から、気温が変わらないのに、降水量が変わることなど、二つのグラフだと様々なことが分かることに気付きました。

実際に教科書のグラフを、ホワイトボードに写して変化の様子を捉えようとする意欲的な児童もいました。
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