5年算数・Jアラート訓練
Jアラート訓練がありました。
算数少人数では、メンバーが単元ごとに違うため、授業の最初に出欠を取っています。 訓練では、窓から離れて、ダンゴムシの姿勢を維持しました。その後、児童が全員いるかを名前を呼んで、安全確認しました。 訓練の後は、いつも通りの学習。小数倍の学習に取り組みました。切り替えて、自分の考えをしっかりノートに書いている姿に感心しました。 5年 算数「小数のわり算」1
小数のわり算で、わられる数とわる数、商の関係を考えました。
わる数が1より大きいと、わられる数より商が小さくなり、 わる数が1より小さいと、わられる数より商が大きくなることを様々な説明の仕方で理解しました。 互いの考えを知り合う面白さ、それを楽しめる5年生はすごいです。 5年 算数「小数のわり算」2互いの考えを見合うだけでなく、メモしたり、さらに深めて考えを足したり。学び合いの様子がノートからも見えてきます。 5年 算数「小数のわり算」
小数(1/1000の位まで)÷小数(1/100)の計算をしました。
わる数を整数にするためには、100倍するのが適当で計算がしやすいこと、小数点の位置をずらして、商に反映するのには、いつがよいか、自分のタイミングを決めて、忘れないことを押さえました。 5年 算数「小数のわり算」
小数÷小数の計算をしました。
小数点の位置を正しく動かすことがポイントでした。 0.63÷1.8のように、答えが1より小さくなるものもありました。 商に0を立てるときに迷う児童が多いです。また、商の見当をつけるのが苦手な児童も多いです。繰り返し計算に取り組むことによって、商の見当をつけることが容易になります。夏休みなど、繰り返して計算に取り組むことをおすすめします。 3年 算数「表とぼうグラフ」
3つの表を一つにする学習をしました。
一つにまとめると、何が多く、何が少ないかが分かりやすいと気付きました。 表の計算では、合計を求めるときに、計算ミスがないか、友達同士で確かめ合いました。縦の合計と、横の合計は、同じ数に揃わないとならないのですが...。 丁寧に計算をすることが必要ですね。 5年 算数「小数のわり算」
小数÷小数のわり算の計算を考えました。
小数のひっ算では、小数点をわられる数もわる数も移動して計算します。 今までの10倍する考え方を使っています。 これからつまずきやすところは、計算後のあまりの出し方です。小数点の位置に気を付けて、計算していくよう、練習を重ねていきます。 4年 算数「2けたの数のわり算」
わり算のきまりについて学習しました。
□÷〇=4 この式に当てはまる□と〇をたくさん出し合いました。すると、ある規則が見えてきました。 8÷2=4 80÷20=4 「あ、わられる数もわる数も10倍になっている。でも商は同じだ。」 他にも、10でわっても同じ。2をかけても同じ。4でわっても同じ... わられる数とわる数に、同じ数をかけたり、わったりしても、商は同じになることを導き出しました。友達に、気付きを説明できるところ、さすがです。 3年 算数「表とぼうグラフ」
棒グラフで1めもりをいくつ分にするかを考えながら、表をグラフに表しました。
1めもりが適当な値にならないと、読みにくかったり、大きなグラフになってしまったりすることに気付きました。 グラフに表すことは上手になってきました。 5年 算数「小数のわり算」
「1.6mの代金が96円のリボンがあります。1mでは、いくらでしょうか。」
この問題を0.1をもとにして考える方法と、16mだったらいくらかを考える方法で、1mの代金を求めました。 友達の発表を聞いて、10倍の考え方や16でわる方法から、整数に直して計算すると分かりやすいことに気付きました。 2番目の写真のノートの友達の考えがもとになり、3番目のノートの児童の「むずかしかった。でも説明を聞いたらわかった。」の感想が出ています。 考えが同じ児童が集って、全体に説明する場面もありました。児童相互の学び合いで、「わかる。できた!」が増えていました。 3年 算数「表とぼうグラフ」
「表とぼうグラフ」の学習で、けが調べの表を棒グラフに表しました。
1.縦の軸のめもりに(表の一番多い数が入るように考えて)数字を書き、かっこに単位を書く。 2.横の軸に種類を書く。 3.数を棒グラフで表す。 ★この際、しっかり、定規を使います。棒の中も、今回は、うすくきれいに鉛筆で色を塗りました。丁寧さが大事です。 4.表題を書く。・・・うっかり忘れやすいところです。 上の手順を押さえたら、早速実践。みんな上手に表すことができました。 4年 算数「2けたの数のわり算」
3けた÷2けた=2けたの計算をしました。
どこに商を立てるか、2段階でわり算を行う手順に悩む児童がいました。 パターンをしっかり覚えてしまえば、間違えることが少なくなります。ここは、繰り返しの計算が大切になります。キュビナのワークブックも配布しましたので、手順を覚えるところをしっかり押さえてほしいと思います。 5年 算数「小数のわり算」
小数のわり算の学習に入りました。
2mで96円なら、1mは48円。 この考え方を使って、 1.6mで96円なら、1mはいくらかを考えました。 また、小数のわり算の答えを求めるには、どうするかも考えました。 それぞれを10倍すれば、今まで使った計算で答えが求められました。 小数のわり算は、商や、あまりの小数点の位置に悩み、つまずく児童が多く見られます。商の見当を付けたり、あまりと商の関係に着目したりするなどして、正しく計算できるように学習していきます。 6年 算数「分数のわり算」
分数倍の考え方について学習しました。
問題文で何が分からないことか、何を基準量として何を比較量としているかを考えました。 基準量と比較量を文章題から把握することが難しいところです。教科書の76ページ、77ページの3つの問題のパターンを再度解きなおすと身に付くと思いますので、ご家庭でもお声掛けください。 計算は、得意になってきたので、立式ができるよう、繰り返して取り組ませていきたいと思います。 5年 算数「合同」
5年生は、三角形と四角形の内角の和をもとに、分からない角の大きさを求める学習をしました。
三角形は、内角の和が180°なので、2つ角の大きさが分かっていれば、それを引くと残りの角の大きさが求められます。同様に、四角形は、360°を使います。 二等辺三角形や、ひし形などは、隣合う角の大きさが等しいことや、向かい合う角が等しいという三角形、四角形の図形の性質を生かして、計算します。 つまずきやすいところになりますので、ご家庭でも、教科書の復習ができるとよいと思います。ここは、単元テストの割合も大きいところです。求めた角が正しいか、ノートに確かめをしている児童もいました。さすがですね。 4年 算数「2けたの数のわり算」
4年生は、2けたの数のわり算を学習しています。
商の見当を付けて、どのくらいに商を立てるかが難しいところです。 あまりとわる数の関係もしっかり押さえておかないと、商が小さすぎてしまうことがあります。逆に、写真のノートのように、商が大きすぎると引けないこともあります。 何度も練習を重ねて、正しい商を立てられるようになってもらいたいと思います。 3年 算数「表とぼうグラフ」
棒グラフについて学習しました。
2年生でも使った「どれが多いか」の見方を使って、縦軸のめもりを読んだり、種類ごとの違いを数えたりしました。 2つのグラフを見比べて、どちらのグラフが見やすいかをみんなで話し合いました。数の多い順に種類を並べると分かりやすいことや、その他は多くても、最後になっていることに気付きました。グラフの読み取りに自信を付けた児童が多くいました。 6年算数「分数のわり算」
分数でわったり、分数をかけたりする計算で、わられる数やかけられる数と、その答えとなる数(商や積)の関係を調べました。
関係を調べるときには、様々な値を当てはめていくと関係性を見付けやすいです。そこで、1より大きい分数や1より小さい分数を当てはめて計算してみました。 今回は、3/5と5/3です。下の□にどちらが入るでしょう。 15×□>15 15×□<15 15÷□>15 15÷□<15 子供たちは、「分数が1より大きいか小さいかで法則がある!」と気付きました。かけ算は1より大きい数をかけるとかけられる数より大きくなりますが、わり算はその逆で、1より大きい数でわるとわられる数より小さくなります。 これが分かると、答えの見当が付きやすくなるので、ぜひしっかり身に付けてもらいたいと思います。 3年 算数「表とぼうグラフ」
正の字を使って、数を数える学習を行いました。
クロームブックを使って、道を通る車(動きます!)を種類ごとに分類して、正の字で数えていきました。 正しく数える大切さに気付くとともに、表にすると分かりやすいことに気付きました。 5年算数「合同」
四角形の内角の和を学習したことをもとに、多角形の内角の和をどのように求めるとよいかを考えました。
三角形がいくつ入っているかを考えたり、前の学習の四角形の内角の和を足すなど、いろいろな見方が出てきました。 表にしてまとめると、比例していることにも気付きました。多角形に三角形がいくつ入っているかが、多角形の数ー2をすればよいことに気付いて、その見方ができたことを喜んでいる児童が多くいました。 |
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