6年算数「分数のかけ算」
6年生は、小数×分数や、3つの分数のかけ算を学習しました。
小数は、分数に直して計算したり、3つのかけ算は2回に分けて計算したりすれば、答えを出すことができました。そこから、公式を考えることもスムーズにできるようになりました。 しかし、慌てていると約分のミスをしがちです。速く、簡単に、正確に計算することを意識し、計算練習も今後頑張ってほしいと思います。 4年算数「角」
4年生は「角」の学習に入りました。
「角」の大きさについて、教科書に添付されている円盤を使って、考えました。辺の開き方によって、「角」の大きさが変わることを体験を通して学習しました。また、三角定規の角をさまざまな「角」の大きさに当てはめることも行いました。友達と協力している姿も多く、大きい角に友達の三角定規を上手に合体させて当てはめている場面も見られました。 角の大きさをこれから分度器を使用しながら実際に測っていきます。本日配布しましたので、筆箱の中に入れて忘れず持たせていただくようお願いいたします。また、三角定規のご準備ができているかも、ご家庭でお声掛けをお願いいたします。 3年算数「わり算」
8÷2の問題作りをしました。
「8このクッキーを焼きました。2こずつ分けると何袋に分けられますか。」 「8このクッキーを焼きました。2人で分けると何こずつもらえますか。」 問題作りが苦手な児童も、友達の問題から分け方の違いを捉えることができました。 6年算数「分数のかけ算」
6年生は、計算の仕方で、約分をどこで行うとよいかを考えました。
みんなそれぞれの解き方で、答えにたどり着きましたが、より は・・・速く か・・・簡単 せ・・・正確 に計算するには、約分は、始めに行うとよいことに気付きました。 「は・か・せ」を意識して、計算に取り組むこと、今後も頑張ってほしいと思います。 保護者の皆様、土曜授業のご参観、ありがとうございました。 3年生算数「わり算」
12個のクッキーを4人に同じ数ずつ分けると、一人分は何こずつになるかを学習しました。前回は、12個のクッキーを4個ずつ袋に入れると何人に分けられるかという問題だったので、どこに違いがあるのかを考えました。
前回の分け方との違いを、写真のように、1回目、2回目と配っていく活動を通して、分けていく方法が違うことに気付きました。 分け方は違いますが、式は、12÷4=3で同じです。わる数の4がもつ意味と、答えの3がもつ意味は、問題によって変わります。何を問われているかに着目して、文章問題に取り組めるようにしていきたいと思います。 3年生算数「わり算」
わり算の計算の仕方を考えました。
わる数で答えを求めることが分かり、何枚もプリントに取り組む児童も! 何度も繰り返す中で、さっと答えが出せるようになって欲しいと思います。 4年生算数「折れ線グラフ」
棒グラフと折れ線グラフを重ねたものから、変化の様子を読み取る活動をしました。
折れ線グラフの縦軸は、左を見て様子を読み取り、棒グラフは右を見て様子を読み取りました。沖縄の那覇市の一年間の気温と降水量の変化から、気温が変わらないのに、降水量が変わることなど、二つのグラフだと様々なことが分かることに気付きました。 実際に教科書のグラフを、ホワイトボードに写して変化の様子を捉えようとする意欲的な児童もいました。 3年算数 「わり算」
3年生は、わり算の答えの求め方を考えました。
かけ算を使って、答えを導くことができると気付き、かけ算が得意な児童は、すぐに答えが出せるようになりました。 ところが、6,7,8の段が苦手な児童が…。わり算はかけ算がもとになります。ぜひご家庭で復唱し、ランダムでもすぐに答えが出せるように練習を重ねていただければと思います。 5年算数 「小数のかけ算」
5年生は、小数のかけ算のひっ算を行いました。
整数に直して計算する考えを復習してから、いろいろな小数のかけ算にチャレンジしました。倍にした分を何分の1に戻せばよいところから、小数第何位かを小数点の右にある数字がいくつあるかを数えると、ひっ算にしたときに、小数点の位置を正しく決めることができることに気付きました。 中には、おおよその数(概数)を求めてから、答えを考えると、小数点の位置を間違えることもないことに気付いた児童もいました。 6年算数 「分数のかけ算」
分数×分数のかけ算を学習しました。
図、線分図を使って、考え方を発表しました。 何分の1をかける数にしてたのですが、何分の何(分子が1ではない数)をかける計算も行いました。前回の考えを使って、倍の考え方を使うと分母×分母、分子×分子で答えを求められることが押さえられました。 3年算数「わり算」
わり算の学習に入りました。
分け方の違いを考えながら、12÷4=3について学習しました。 全部の数、一つ分の数、いくつ分をしっかり押さえることが大事です。何を何でわるのか、文章を読み、場面をしっかりつかめるように、写真のように、分ける活動を体験的に行いました。図にして表し、考えていくことも必要なので、たくさん取り組んでいきたいと思います。 5年算数「小数のかけ算」
小数×小数のかけ算を学習しました。
小数をそれぞれ10倍ずつにして、整数にしてから計算し、1/100にするという考えを使います。 ひっ算に直してもできるかチャレンジしました。上記の考え方を使えば、小数点の位置がどこになるかが分かり、ひっ算ができました。 6年算数「分数のかけ算」
分数のかけ算の単元に入りました。
「1mで4/5kgの棒があります。1/3mの場合、何kgでしょうか。」という問題です。以前使った、整数÷小数の考え方を使ったり、図にして1/3の値を考えたり、1/15をもとにして考えたりしました。 かけ算のルールを知っている児童もいますが、なぜそのように計算できるかを説明し合うことで、説明する力を付けていきたいと思います。 また、6年生は、補習で「対称な図形」の補充を行いました。線対称な図形を図形の性質を使って、補助線を入れて描いたり、点対称な図形を対称の中心を通る補助線で頂点を決めたりすることを苦手とする児童が多くいました。対応する点や辺はよく理解できてきました。線対称か、その場合対称の軸は何本あるのか、点対称な図形であるのか(正○〇形の○○が偶数なら点対称です!)を押さえることができるプリントを配布しましたので、見直しに活用してください。 5年算数「小数のかけ算」
整数と1より小さい小数をかける計算をしました。
前回の考え方を使って、小数を10倍して1/10にする方法で、80×0.6の計算ができました。 80×0.6の計算 0.6を10倍にして、80×6=480 1/10に戻して、48 さらに一歩進んで、80を1とみて考える見方も共有できました。 1が80なので、0.1は8となる。 0.6は0.1がその6つ分なので、8×6で48 1にする数や、もとにする数をどうするかを考えて計算することにも気付いたことは、今後の計算にも生かされます。 4年算数「折れ線グラフ」
折れ線グラフの学習では、一つのめもりをどれだけにするかを考えました。使わないめもりの部分を波線で省略したり、めもりを大きく取ったりすると、変化の様子が分かりやすくなります。
クロームで、教育出版・算数・4年・折れ線グラフ・学びポケットと検索すると、折れ線グラフをクロームで学習できるサイトにアクセスできます。楽しいので、ぜひチャレンジしてみてください。 3年算数「たし算とひき算」
お小遣い帳を付ける学習を行いました。
持っているお金(残ったお金)、入ったお金、使ったお金の書き方を学び、今持っているお金でプレゼントを買うとしたら、いくら残るかを考えました。 習ったたし算とひき算のひっ算を使い、残ったお金を求めました。なんと!「一つではなく、二つ買える。」と気付いて、3つの計算をする児童もいました。前日には、三つのたし算で、一の位同志を足して10になる数を見付けて、工夫して計算する学習をしています。それを活用している児童もいて、驚きました。 プレゼントを選ぶ際、「高いプレゼントを選ぶんだ〜。相手が喜ぶから。」という場面もあり、心温まりました。 6年算数「対称な図形」
さまざまな図形が、線対称か、点対称なのかを調べました。
正五角形から先の図形は、線対称であり、対称の軸の数が辺・頂点の数を一致するという法則を見出しました。また、図形の辺や頂点の数が偶数である場合、点対称にもなることを見出しました。 長方形・正方形・平行四辺形・正三角形など、上記の法則に当てはまらない変則的なものは、対称の軸を図形に書き入れながら復習し、特にしっかり押さえておければと思います。 3年算数「たし算とひき算」
3年生は、暗算の仕方を考える学習を行いました。
「暗算はできる」でも、「説明は...。」 頭の中で計算したことをどのような手順で行ったかを言葉にするのは苦手な児童もいます。みんなでどうやったのか、説明が得意な児童の話を聞きながら、どうやって説明すると伝わるのかを学び合いました。 5年算数 「小数のかけ算」
5年生は、「小数のかけ算」の学習に入りました。
整数と小数のかけ算、どのように計算できるかを考えました。 学習形態を「一人で考える」「友達と考える」どちらの時間を多く取るかを選んで活動しました。 一人でじっくり考える子もいれば、自分の考えを相手と比べることに時間をかける児童もいました。全体で共有すると、考えに広がりができ、「あ〜。その考え、いい!」と相手の考えに納得し学びを深める姿も。 小数のかけ算は、「10倍にしてから1/10にすると整数にして計算できる。」このような数を見方をすることができました。 5年算数「折れ線グラフ」
5年生は「折れ線グラフ」の学習を行っています。
縦軸と横軸が何を表しているかをしっかり確認します。 縦軸と横軸がどこにぶつかるかを丁寧に追って、読み取ります。 児童のつまづきが多かったのは、傾きの読み方です。傾きが急なほど、変化が激しいのですが、緩やかな傾きを急な傾きととらえてしまう児童がいました。横軸が同じ数だけ進んだ時に、縦軸が多く増えるものが、傾きが急となります。 これから、折れ線グラフを作成する学習に入ります。棒グラフでは、数の大小を捉えることが便利ですが、折れ線グラフは変化の様子を捉えることが便利です。 |
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