3年 算数「表とぼうグラフ」
正の字を使って、数を数える学習を行いました。
クロームブックを使って、道を通る車(動きます!)を種類ごとに分類して、正の字で数えていきました。 正しく数える大切さに気付くとともに、表にすると分かりやすいことに気付きました。 5年算数「合同」
四角形の内角の和を学習したことをもとに、多角形の内角の和をどのように求めるとよいかを考えました。
三角形がいくつ入っているかを考えたり、前の学習の四角形の内角の和を足すなど、いろいろな見方が出てきました。 表にしてまとめると、比例していることにも気付きました。多角形に三角形がいくつ入っているかが、多角形の数ー2をすればよいことに気付いて、その見方ができたことを喜んでいる児童が多くいました。 4年算数「2けたの数のわり算」
80÷20=4の考え方を使って、2けた÷2けたの計算をしました。
85÷21 図にして、21が1個分、2個分、、と数えて4個入る。合計84なので、1あまりを出しました。 ひっ算に直すと、80÷20の考え方を使って、1の位に商を立てればよいと子供たちは気付きました。塾などで学習している子供たちも、どのように説明したら、友達が分かってくれるかを真剣に考え、伝え合っていました。 3年生算数「長さ」
3年生は、長さの学習に入りました。
身の回りの様々なものの長さを予想し、実際に測ってみました。1m定規では測りにくいもの(まっすぐでないもの)や、長いものは、巻き尺を使うと便利です。実際に測り始めてみると、直線を正しく図るには、巻き尺を床に置いて測る方がよいことや、0の位置を正しく取らないと正確な長さにならないこと、すずらんテープで先に長さを測ってから、巻き尺と合わせてみるとより長い長さも図れるなど、工夫が見られました。 巻き尺は、cmだけを読んでしまい、〇mを見落としがちです。〇m△cmをしっかり読み取れるように学習していきます。 子供たちは、廊下やベランダの長さ、教室のたて・横の長さなど、友達と協力しながら測っていました。 5年算数「合同」
5年生は、四角形の合同の条件について考えました。
三角形の合同条件から、どんな条件が考えられるかを予想し、その条件で合同になるかを調べました。 「4辺の長さ」「3辺の長さとその間の角の大きさ」「2辺のの長さとその間の角と両脇の角大きさ」などなど、試して確かめて、みんなで確認していきました。 合同になった条件は、すべてに共通することが! 4つの頂点が決まれば、合同になるのです。 教科書では、4辺の長さが分かれば合同になるかという問題でしたが、子供たちの考えから、より多くの条件を考えながら確かめてみたことで、4辺の長さが分かっても、4つの頂点は決まらないので、合同にならないことがより明確に分かりました。 4年算数「2けたの数のわり算」その1
4年生は、「2けたの数のわり算」の学習に入りました。
折り紙が80枚あり、20枚ずつ分けると何人に分けれらるかという問題です。 式は、すぐに立てられました。 80÷20 この答えを40とする児童が多くいました。 10のまとまりに目をつけてみると、どうなるか。 友達と話しながら、4の答えを導き出していました。 4年算数「2けたの数のわり算」その2
80÷20の答えを導き出すのに、10のまとまりに目を付けて、いろいろな考えが出ました。
写真のように、線分図で考えたり、10のまとまりを1と見て「80は20が4つ」であると図で表したりして、子供たち同士の説明で深く理解していきました。 習熟では、それでもうっかり60÷30を20としてしまう児童もいましたが、10のまとまりで考えることを思い出させると、60÷30=2と修正できていました。 5年算数「合同」
合同の条件をしっかり確かめるために、いろいろな条件で合同になるかを確かめました。
合同にならないことに気付いて終わりにせず、どの条件が足されると合同となるかまで考えることができました。説明も、分かりやすく、上手でした。 5年算数「合同」
合同の条件を確かめながら、作図をしました。
分度器やコンパスの使い方を押さえながら、トレーシングペーパーで確かめました。子供たちは、ぴったり重なると嬉しそうでした。 条件に合っていれば、ひっくり返っていても合同です。辺の左右どちら側に、決められた角度を取るかによって、図形が変わって見えるので、条件に目を付けて、合同な図形か確認できるようになってほしいと思います。 5年算数「合同」
5年生は、合同な三角形を作図するためには、どうすればよいかを考えました。
合同の条件は何か。前の時間までの学習を思い出しながら、辺や角に着目して、条件を考えました。 自分や友達の考えた条件で、実際に合同になるのか確かめるために、もとの三角形をトレーシングペーパーに写して、作図した三角形に重ねます。 「先生、ぴったり合ったよ。3つの辺が分かれば作図できた!」 確かめると、嬉しそうに報告してくれました。 動画を撮り、実際に作図の様子を再現しながら、発表してもらいました。3つの辺を調べるには、定規で長さを測らなくても、コンパスで長さを測れば作図できることにも気付きました。 まだ他の条件で行ったものもあるので、次はその条件で作図できるのか、確認していきます。 4年算数「角」
4年生は、分度器を使って、三角形をかく活動を行いました。
1辺が5cm、その両脇の角が50°と45°となる三角形をかきました。 1.底辺となる5cmの辺アイをかきます。 2.点アを中心にして、分度器で50°の角をかきます。 3.点イを中心にして、45°の角をかきます。 4.交わった点を、点ウとして、三角形アイウが完成です。 分度器の使い方がかなり上達してきました。まだ、どちらから0°で測っていくのかを間違えてしまう児童もいます。どちらから角を取るのかがポイントなので、さまざまな三角形をかきながら、図形をかく楽しさを学んでほしいと思います。 5年算数「合同」
5年生は、四角形に対角線を引くことで、合同の条件について考えました。
ひし形や正方形、平行四辺形の条件をもとにして、辺や角などに着目することに気付きました。 合同であるという、図形の見方を新たに獲得できました。 3年算数「わり算」
何十÷いくつのわり算を行いました。
60÷3の計算は、60を10が6つと見て計算します。 6÷3=2 10のまとまりが2こなので、20 つまり、60÷3=20 学び合いで、10のまとまりが分かった児童もいました。10のまとまりで考えればできるという見方を学べた児童は、チャレンジ問題もすすんで取り組んでいました。キュビナでワークブックも配信しています。4,5分でできるので、ご家庭でも取り組んでみてください。 すぐできるから、帰りの会後に取り組んでいる児童もいました。意欲的ですね! 4年算数「角」
4年生は、180度より大きい角の大きさを求める学習でした。
直角がいくつあるかで、見当をつけ、分度器で測りました。友達と分度器の当て方を確かめ合ってみると、角度を足したり、引いたりして求められることに気付きました。 自分の思っていた部分と違う見方をしていることに気付くことで、「この方法が求めやすい!」とそれぞれが誰の方法が好きかを教えてくれました。 6年算数「分数のかけ算」
逆数について学習しました。
2/3と3/2、8と1/8のように2つの数の籍が1になるとき、一方の数を他方の数の逆数といいます。 籍が1になる数はたくさんありましたが、約分していくと上記のように a/b×b/a=1 となることを導き出しました。学習感想では、逆数、簡単!ととらえる児童が多かったです。小数や整数も分数に直せば、逆数をすぐに出せることもしっかり押さえていました。 5年算数「小数のかけ算」
小数のかけ算、いよいよまとめです。
間違えやすいポイントは、 1 小数部分のけた数を数え間違え、小数点の位置がずれてしまう。 2 かけ算の九九間違え。 3 小数を含む3けた×3けたのかけ算で、100の位まで計算するべきなのに、10のくらいで終わってしまう。 4 最後のたし算の繰り上がり足し忘れ。 上記の4点に気を付けて、計算に取り組み、しっかり見直しができるといいですね。1週間ほど宿題やパワーアップで習熟の時間を学年で取るので、得意になってもらいたいと思います。 6年算数「分数のかけ算」
分数でも、かけ算のきまりが使えるかを考えました。
かけ算のきまり、すべて分かりますか。代表的なものは、 交換の法則:a×b=b×a 結合の法則:(a×b)×c=a×(b×c) 分配の法則:(a+b)×c=a×c+b×c (aーb)×c=a×c−b×c です。これらを自分たちで決めた分数で成立するかをペアで確かめました。 式の左と右を決め、自分たちで決めた分数を当てはめてそれぞれが計算し、同じになれば、成立! 235/480など、約分ができるものや、数が難しいものをあえて当てはめてチャレンジするペアも。うっかり約分を間違えたり、計算を間違えると成立しなくなるので、協力して確かめ合っていました。 3年算数「わり算」
20cmのテープを分ける問題を作りました。
個数を分けるものではないため、問題の言葉を考えるのが難しかったようです。 「4人で分ける」「4cmずつ分ける」と、何を答えたらよいのか、実際にテープの図に線を入れながら考えました。 5年算数「小数のかけ算」
小数でも、交換法則や結合法則、分配法則が成り立つかを考えました。
長方形の面積を求める計算方法が様々あることから、分配法則や交換法則が成り立つことに気付きました。 明日で、小数のかけ算の学習が終わります。習熟をしっかりして、自分の苦手なところを見出して、分かるようになってもらいたいと思います。 6年生算数「分数のかけ算」
面積や体積を求めるときにも、分数のかけ算が使えるかを考えました。
公式が正しいのか、もととする大きさを考えて、それが、何個分あるかで答えを出しました。それが、実際の公式と同じ答えになることから、公式が使えると証明できました。 どのように説明するか、面積で使った考えを体積でも活用してできていました。 |
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