5年 算数「最大公約数」
公約数の求め方と最大公約数の求め方を考えました。
2つの整数の約数をすべて書き出していくよりも、約数の九九を考え、比べる小さい整数の公約数から最大公約数を考えるようにすれば、簡単に求められることに気付きました。 12は、1と12、2と6、3と4、なので、 約数は、1,2,3,4,6,12。 このように、組み合わせでスムーズに約数を求められました。 16は、12の公約数の大きい数から調べます。 12、6では、われない。 4でわれるので、4が最大公約数。 3では、われない。 2、1では、われる。 なので、公約数は、1,2,4。 公倍数と公約数、名前が似ているので、混同しやすいので、求め方を間違えないようにしたいですね。ワークブックも配信しています。授業の学習の確かめや振り返りにも活用していますが、ご家庭でもお使いください。 4年 算数「ひし形」
折り紙を2回折って、中心を残して斜めに切った四角形の形を分度器や定規を使って、調べました。
みんなそれぞれバラバラ4つの辺が同じ長さ、向かい合う角の大きさが同じことを見つけ出しました。 斜めに切った形の中には、正方形もありました。ひし形は、「4つの辺の長さがすべて等しい四角形」なので、ひし形の中には、正方形も含まれることに気付きました。 4年 算数「平行四辺形のせいしつ」
平行四辺形の性質について、学習しました。
平行な直線の間に、平行四辺形をかき、平行な2組の直線で囲まれている以外に、角の大きさや辺の長さに着目して、新しい図形の見方を考えました。分度器や三角定規、定規を使いながら、調べたことを発表し合いました。 平行四辺形の性質は、次のようになります。しっかり押さえておきたいですね。 〇向かい合った辺の長さは等しくなっている。 〇向かい合った角の大きさは等しくなっている。 3年 算数「10でわった数・1億」
大きな数を10でわった数を学習しました。
10でわるときは、位を一つ下げればよいことに気付きました。前に使った、10倍するときは、位を一つ上げる考えを使えばよいと、考えた児童がいて、みんな納得。 さらに、1000万を10倍すると? 1億という数になることを学習しました。 「知ってる!1億。」 耳にしたことがある数でしたが、1000万を10倍した数であることを押さえ、万の部屋の次が億だと理解ができました。位取り表でも確認すると、その先の位まで見えた子もいたようです。 3年 算数「10000より大きい数」
25の10倍を10倍するといくつになるかを考えました。
順番に、25×10=250 250×10=2500 10倍の10倍を100倍として、25×100=2500 どちらの考えでも答えが求められました。 10倍、100倍、1000倍をしていくと、ピラミッド型に数字を並べることができ、その面白さにも気付きました。 4年 算数「垂直・平行・四角形」
垂直と平行を学び、四角形の学習に入りました。
台形と平行四辺形には、平行な2つの直線が入っています。今までの垂直や平行の見方を使って四角形を見ることで、図形の新しい見方を身に付けていきます。 6年 算数「円の面積」
円の面積の応用の学習に入りました。
大きな円の中に、小さな円が入っている図形。求めたい面積は、外側の円の面積から内側の円の面積を引けば求めることができました。どんな図形が組み合わさっているか、分けて考えたり、足して考えたり。いろいろな見方をもてるようになることが大切です。 問題を読んだときに、見通しがもてるかを確かめました。見通しをもつことで、面積が求められましたが、計算でうっかりということも。丁寧な計算もここでは必要です。 4年 算数「平行」
4年生は、平行のかき方を考えました。
三角定規を2つ使って、どのようにかくとよいか、考えました。友達と操作の仕方を確認し合ったり、デジタル教科書の動画で確認したり。右利きと左利きでは、操作の仕方が変わってきます。 「おく・そえる・スライドする」の3つの手順をしっかり押さえて、平行な線が上手にかけるように練習していきます。この学習が、次の図形をかく基礎となってきます。 6年 算数「扇形の面積」
円の面積の応用に入りました。今日は、「扇形の面積」です。
中心角が90度の扇形。どうやって求めるのか、友達と確認しながら考えました。 円の中心の角は360度なので、90度は1/4。この扇形の面積は、円の面積を1/4にすれば、求められました。 このことを活用して、中心角が60度の扇形の面積も求めることができました。扇形の面積の公式を考えた児童もいて、学ぶ力の高まりを感じます。 5年 算数「最小公倍数」
最小公倍数の求め方、最小公倍数から公倍数を求める方法を考えました。
9と6の最小公倍数と、公倍数の求め方 1.9の倍数を求める。 9 18 27 36 45 ・・・ 2.6の倍数で9の倍数に当てはまる数を見つける。 18 36 ・・・ 18 が最小公倍数 3.18の倍数で公倍数が求められる。 18 36 54 72 ・・・18を2倍、3倍していくと求められる。 さまざまな数で取り組んでみましょう。5年生には、倍数・公倍数・最小公倍数のワークブックを配信しています。 6年 算数「円の面積の公式」
円の面積の公式を導き出しました。
円を等分にして並べ替えると、長方形に近くなることが前の時間で押さえたことです。 長方形の横は、円周の半分。ここから、 直径×3.14=円周 円周(直径×3.14)の半分(1/2)なので、 直径×3.14×1/2 直径と1/2を先に計算すると半径と同じ! 半径×3.14 これが、横の長さ。 長方形の面積は、たて×横 たて(円の半径)×横(半径×3.14) 以上から、円の面積の公式 → 半径×半径×3.14 4年 算数「垂直のかき方」
4年生は、垂直のかき方を考えました。
三角定規を2つ使って、どのようにすると正しく垂直がかけるのか。 友達の動作を動画で見ながら確かめたり、先生のかき方で確かめたり。 次は、平行のかき方を学習します。三角定規(2種類)・コンパス・定規が必要な単元です。お子さんが道具をきちんとそろえているか、一緒にご確認をお願いいたします。 5年 算数「倍数」
5年生は、倍数を学習しました。
倍数は、2年生の時に使ったかけ算九九の見方と、比例の見方を使いました。 「以前にならったことが使えるとわかる!」という感想をもった児童もいました。学習はつながっているのですね。 数直線に表すと、2つの数の倍数が重なるところが見えました。公倍数です。今後さらに整数の見方を増やしていきたいと思います。 6年 算数「円の面積」
6年生は、円を等分して、並べ替える作業をする中で、公式に導く方法を考えました。
並べ替えてみて、どんなことが分かったのか、友達に説明できるようにすることが大切です。まなびリンクを使って、パソコンで並び変わる様子を確かめる活動も取り入れました。 等分すると、平行四辺形に近くなる。 もっと等分すると、長方形に近くなる。 長方形に近くなると、円の半径が、高さと同じ。 円周の半分が底辺・一辺となる。 これらの分かったことから、次の時間、円の公式に導いていきます。 3年 算数「1万より大きな数」
全国の小学生の数を読むことを通して、1000万の位までの学習しました。
1000の10倍は、一万。 10000の10倍は、十万。 100000の10倍は、百万。 1000000の10倍は、千万。 10倍ずつ並べると、ピラミッド型に数が表されるのが、面白いと感じたようです。 一万までの数を学習の初めにAIドリルで復習しました。数を丁寧に数えることも、ここでは大事な学習となります。 5年 算数「偶数と奇数の和」
偶数と奇数の和は?
奇数。 偶数と偶数の和は? 偶数。 偶数は、2×□。奇数は、2×□+1。前に使った考え方や、図を使って、どうして奇数や偶数になるのかを考えました。 自分で問題を出すのも面白く、我先に!と問題を作ってくれました。偶数と奇数、理解力が高まったようです。 6年 算数「円の面積」
6年生は、円の面積の学習です。
円の面積は、公式があります。公式を導き出すまでに、今まで習った考え方で、どのように面積を出すかを考えました。 三角形がいくつ入るかで考えたり、1㎠がいくつ入るかで考えたり、円が入る大きさの正方形や八角形から必要のない部分の面積を引いて考えたり。四角形や三角形で求められない半端な面積は、大まかな数とみなして概数を使ったり。 一つの図形をさまざまな見方で見ることができ、子供たちの発想の豊かさに感心しました。 3年 算数「10000より大きな数」
3年生は、10000より大きな数の学習に入りました。
バスケットボールの試合の入場券の数とサッカーの試合の入場券の数を比べる活動を通して、大きな数を学習しました。 一の位、十の位、百の位、千の位に、入場券で束にしたものがどれだけあるかを考えました。数のしくみの見方につながるよう、「10の束が5こあるから、十の位は5で、五十」と、それぞれの位を丁寧に考えていきました。 次は、「一万が10こ集まったら?100こ集まったら?」とさらに大きな数について考えていきます。 4年 算数「平行」
今日は、「平行」の学習を行いました。
どこまでいっても交わらない2つの直線。本当に、交わらないのか、調べてみました。 教科書の線を伸ばしてみたら、どうなるか。定規を用いて確かめてみると、交わってから、直線が上下反対になっていくことにも気付きました。 昨日の垂直の見方を使って、一本の直線に垂直に交わる2本の直線が平行であることや、平行な直線の幅は、どこまでいっても同じ長さであること、平行な直線と垂直な直線で囲まれた図には、長方形や正方形があることにも気付きました。 5年 算数「整数の見方」
5年生は、整数の見方を学習しました。
2つのグループに分けられた数が、どのように分けられているかを考えました。 「2でわり切れる数と2でわるとあまりが出る数」 偶数と奇数の見方が分かりました。 自分の出席番号はどっちか?を考えるのが楽しかったという学習感想も出ていました。 |
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