3年 算数「10000より大きな数」
3年生は、10000より大きな数の学習に入りました。
バスケットボールの試合の入場券の数とサッカーの試合の入場券の数を比べる活動を通して、大きな数を学習しました。 一の位、十の位、百の位、千の位に、入場券で束にしたものがどれだけあるかを考えました。数のしくみの見方につながるよう、「10の束が5こあるから、十の位は5で、五十」と、それぞれの位を丁寧に考えていきました。 次は、「一万が10こ集まったら?100こ集まったら?」とさらに大きな数について考えていきます。 4年 算数「平行」
今日は、「平行」の学習を行いました。
どこまでいっても交わらない2つの直線。本当に、交わらないのか、調べてみました。 教科書の線を伸ばしてみたら、どうなるか。定規を用いて確かめてみると、交わってから、直線が上下反対になっていくことにも気付きました。 昨日の垂直の見方を使って、一本の直線に垂直に交わる2本の直線が平行であることや、平行な直線の幅は、どこまでいっても同じ長さであること、平行な直線と垂直な直線で囲まれた図には、長方形や正方形があることにも気付きました。 5年 算数「整数の見方」
5年生は、整数の見方を学習しました。
2つのグループに分けられた数が、どのように分けられているかを考えました。 「2でわり切れる数と2でわるとあまりが出る数」 偶数と奇数の見方が分かりました。 自分の出席番号はどっちか?を考えるのが楽しかったという学習感想も出ていました。 5年 整数の見方
整数を数直線に表し、偶数か奇数か、〇△で分けていきました。
0が偶数であることや、大きな数になっても、1の位に着目すれば、偶数か奇数かを見分けることができるようになりました。 整数を並べたり、分けたりすると、数の面白さが分かります。 4年 算数「垂直」
4年生は、図形の学習が始まりました。
今日は、垂直。2つの直線の交わり方を考えました。 悩んだ問題は、離れている2本の直線の関係です。伸ばすとどうなるか・・・。 「あっ!垂直に交わっている。」 離れていても、垂直の関係にあることを押さえていました。 |
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