5年 算数「分数の大きさ」
分数の大きさを考えました。
0から1の数直線を使って、1/2や1/3などの大きさを比べてみると、1/2は、2/4や4/8と同じ大きさであることに気付きました。また、分母と分子に同じ数をかけていることにも気付きました。 分数は分母や分子に同じ数をかけたり、わったりしても大きさは変わらないことを押さえました。この見方が、次から学習する約分につながっていきます。 4年 算数「ひし形のかき方」
前日に考えた方法と違うかき方で、「ひし形」をかくことにしました。
コンパスを使った児童は、分度器で、分度器を使った児童はコンパスで。どちらの方法がかきやすか、児童によって違います。両方を試してみることで、いろいろな図形をさらにかいていくことができそうだと感じた児童もいました。 3年 算数「円」
工作用紙に2つ穴を空けたものを使って、円をかきました。
円の中心から、円の周りまではどこをとっても同じ長さであることから、半径はどこも同じ長さになることを押さえることができました。 いよいよコンパスを使った学習に入ります。忘れずにご準備をお願いいたします。 4年 算数「ひし形・台形」
ひし形の性質を考えたり、形をかいたりしました。
平行四辺形の性質をもとに考えられる児童が多くいました。互いに見合ったり、説明し合う活動で、さらに、説明も上手になってきています。 4年 算数「平行四辺形」
平行四辺形を2種類の方法でかいて、説明し合う活動を行いました。
クロームブックを使って、動画を撮ることも慣れてきました。平行のかき方、コンパスの使い方も上手になってきました。 6年 算数「比例」
比例を文字を使って表す方法を考えました。
2倍3倍に着目して考える方法と、水の量と深さの関係に着目して考える方法がありました。表を横に見るだけでなく、縦の関係を見ることで比例の式ができると分かりました。 いろいろな見方ができるようになってきています。 4年 算数「平行四辺形のかき方」
平行四辺形のかき方を考えました。
今まで使った平行四辺形の性質を考えて、三角定規を使って平行な線を引いたり、分度器で角度を測ったり。 考えを友達と共有した後は、かき方を実際に見せながら説明をする動画を撮影しました。さらに、互いの動画をクラスルームにアップしました。 学び合いで、図形のかき方が得意になりました。 6年 算数「比例と反比例」
比例の学習に入りました。
5年生で使った、比例の考えをさらに広めていきます。 一方が2倍、3倍・・・になると、もう一方も2倍3倍・・・になる。 新しい見方は、 一方が1/2倍、1/3倍・・・になると、もう一方も1/2倍1/3倍・・・になる。 これから、2つの数量をさまざまな見方で見ていきます。 5年 算数「整数の見方」
公約数を使って、日常の生活に生かすことができることを学習しました。
算数で学習していることを、普段の生活に使っていきたいと感想をもつ児童もいました。 5年 算数「最大公約数」
公約数の求め方と最大公約数の求め方を考えました。
2つの整数の約数をすべて書き出していくよりも、約数の九九を考え、比べる小さい整数の公約数から最大公約数を考えるようにすれば、簡単に求められることに気付きました。 12は、1と12、2と6、3と4、なので、 約数は、1,2,3,4,6,12。 このように、組み合わせでスムーズに約数を求められました。 16は、12の公約数の大きい数から調べます。 12、6では、われない。 4でわれるので、4が最大公約数。 3では、われない。 2、1では、われる。 なので、公約数は、1,2,4。 公倍数と公約数、名前が似ているので、混同しやすいので、求め方を間違えないようにしたいですね。ワークブックも配信しています。授業の学習の確かめや振り返りにも活用していますが、ご家庭でもお使いください。 4年 算数「ひし形」
折り紙を2回折って、中心を残して斜めに切った四角形の形を分度器や定規を使って、調べました。
みんなそれぞれバラバラ4つの辺が同じ長さ、向かい合う角の大きさが同じことを見つけ出しました。 斜めに切った形の中には、正方形もありました。ひし形は、「4つの辺の長さがすべて等しい四角形」なので、ひし形の中には、正方形も含まれることに気付きました。 4年 算数「平行四辺形のせいしつ」
平行四辺形の性質について、学習しました。
平行な直線の間に、平行四辺形をかき、平行な2組の直線で囲まれている以外に、角の大きさや辺の長さに着目して、新しい図形の見方を考えました。分度器や三角定規、定規を使いながら、調べたことを発表し合いました。 平行四辺形の性質は、次のようになります。しっかり押さえておきたいですね。 〇向かい合った辺の長さは等しくなっている。 〇向かい合った角の大きさは等しくなっている。 3年 算数「10でわった数・1億」
大きな数を10でわった数を学習しました。
10でわるときは、位を一つ下げればよいことに気付きました。前に使った、10倍するときは、位を一つ上げる考えを使えばよいと、考えた児童がいて、みんな納得。 さらに、1000万を10倍すると? 1億という数になることを学習しました。 「知ってる!1億。」 耳にしたことがある数でしたが、1000万を10倍した数であることを押さえ、万の部屋の次が億だと理解ができました。位取り表でも確認すると、その先の位まで見えた子もいたようです。 3年 算数「10000より大きい数」
25の10倍を10倍するといくつになるかを考えました。
順番に、25×10=250 250×10=2500 10倍の10倍を100倍として、25×100=2500 どちらの考えでも答えが求められました。 10倍、100倍、1000倍をしていくと、ピラミッド型に数字を並べることができ、その面白さにも気付きました。 4年 算数「垂直・平行・四角形」
垂直と平行を学び、四角形の学習に入りました。
台形と平行四辺形には、平行な2つの直線が入っています。今までの垂直や平行の見方を使って四角形を見ることで、図形の新しい見方を身に付けていきます。 6年 算数「円の面積」
円の面積の応用の学習に入りました。
大きな円の中に、小さな円が入っている図形。求めたい面積は、外側の円の面積から内側の円の面積を引けば求めることができました。どんな図形が組み合わさっているか、分けて考えたり、足して考えたり。いろいろな見方をもてるようになることが大切です。 問題を読んだときに、見通しがもてるかを確かめました。見通しをもつことで、面積が求められましたが、計算でうっかりということも。丁寧な計算もここでは必要です。 4年 算数「平行」
4年生は、平行のかき方を考えました。
三角定規を2つ使って、どのようにかくとよいか、考えました。友達と操作の仕方を確認し合ったり、デジタル教科書の動画で確認したり。右利きと左利きでは、操作の仕方が変わってきます。 「おく・そえる・スライドする」の3つの手順をしっかり押さえて、平行な線が上手にかけるように練習していきます。この学習が、次の図形をかく基礎となってきます。 6年 算数「扇形の面積」
円の面積の応用に入りました。今日は、「扇形の面積」です。
中心角が90度の扇形。どうやって求めるのか、友達と確認しながら考えました。 円の中心の角は360度なので、90度は1/4。この扇形の面積は、円の面積を1/4にすれば、求められました。 このことを活用して、中心角が60度の扇形の面積も求めることができました。扇形の面積の公式を考えた児童もいて、学ぶ力の高まりを感じます。 5年 算数「最小公倍数」
最小公倍数の求め方、最小公倍数から公倍数を求める方法を考えました。
9と6の最小公倍数と、公倍数の求め方 1.9の倍数を求める。 9 18 27 36 45 ・・・ 2.6の倍数で9の倍数に当てはまる数を見つける。 18 36 ・・・ 18 が最小公倍数 3.18の倍数で公倍数が求められる。 18 36 54 72 ・・・18を2倍、3倍していくと求められる。 さまざまな数で取り組んでみましょう。5年生には、倍数・公倍数・最小公倍数のワークブックを配信しています。 6年 算数「円の面積の公式」
円の面積の公式を導き出しました。
円を等分にして並べ替えると、長方形に近くなることが前の時間で押さえたことです。 長方形の横は、円周の半分。ここから、 直径×3.14=円周 円周(直径×3.14)の半分(1/2)なので、 直径×3.14×1/2 直径と1/2を先に計算すると半径と同じ! 半径×3.14 これが、横の長さ。 長方形の面積は、たて×横 たて(円の半径)×横(半径×3.14) 以上から、円の面積の公式 → 半径×半径×3.14 |
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