5年 算数「単位量あたりの大きさ」
単位量あたりの大きさを考える学習に入りました。
10畳の畳の上に6人。10畳の畳の上に5人。どちらが混んでいるかは、すぐ分かります。 10畳の畳の上に6人。8畳の畳の上に5人。さてどちらが混んでいるのでしょう。子供たちからは、さまざまな考えが出てきました。次の時間にさらに考えを吟味していきたいと思います。 4年 算数「面積」
cmとmの単位を使っている面積をどのように求めるかを考えました。
単位をどちらかにそろえたよいことに気付き、それぞれの方法で計算してみました。 単位換算も行いました。10000平方センチメートルと、1平方メートルは同じ面積です。ワークブックに単位換算ができるようになるよう、練習問題を出していますので、ご家庭でも何度か取り組んでみてください。子供たちが苦手とする分野です。 6年 算数「三角柱の体積」
三角柱の体積を学習しました。
昨日の学習の体積の求め方を使って考えました。 底面積×高さで求められるので、三角形の面積が求められれば、三角柱の体積も求められます。見通しを立て、すぐに取り組むことができました。 習熟は、キュビナのワークブックで行いました。間違えずに計算することを意識していました。 3年 算数「かけ算」
302×8の計算の仕方を考えました。自分なりの考えをもち、表現することができるようになってきています。
2416が答えになります。 しかし、100の位の8×3を10の位に書いてまって、256というミスになってしまうことも。 何の位のかけ算かをしっかり押さえていくことが大切ですね。 また、670×8のような計算の時、1の位は0になるのですが、8としてしまう児童も多くいました。たし算や1のかけ算のようになってしまうことがあるので、0×8=0としっかり計算できるように繰り返して練習していきたいと思います。 5年 算数「平均」
「校舎の長さを測るには、どうしたらいい?」と聞くと、長さを測る道具を使って測る方法の他に、歩幅で測る案が出ました。
一歩の長さがどれだけで測ることもできますが、十歩歩いて長さを測り、一歩の平均を打数法がより正確な長さが測れます。 実際にやってみました。ある児童の一歩は、60cm。しかし、十歩歩くと7.5mでした。一歩あたりは、7.5÷10で0.75m(75cm)。違うものですね。 5年生は平均のまとめです。教科書のまとめページをしっかり取り組み、ワークブックのテスト前を100%になるまで何回も繰り返し学習してみてください。 3年 算数「かけ算のひっ算」
繰り上がりのあるかけ算のひっ算を学習しました。
今までの2けた×1けたの繰り上がりの方法と、3けた×1けたの計算の方法を使って、千の位に繰り上がる計算を考えました。 友達と考えを伝えあったり、ホワイトボードで考えを表して説明したり。表現の仕方が違っていても、同じ考え方だと気付きました。 練習問題をワークブックで出しています。正しい計算には、正しく九九を覚えているかがポイントなので、間違えに気付いたら、その九九の段をもう一度復習してみるといいですね。 4年 算数「面積」
長方形の面積の求め方をもとに、正方形の面積の求め方を考えました。
正方形の面積=一辺×一辺 「簡単だよ!」と自信満々に計算していました。さらに、「一辺が1mの場合だとどうなる?」と問いかけると、「単位が変わる。cmのところをmにすればいい。」と考えてくれました。 1立方メートルの大きさを1m定規を使って、広さを確かめました。 「フォトスポットにちょうどいい。」などと感想をもちながら、1平方メートルの大きさを確かめられました。 4年 算数「面積(1平方メートル)」
1平方メートルの広さを確かめている様子(続き)です。
5年 算数「平均」
サッカーの5試合の結果から、1試合の得点は、平均何点かを求める方法を考えました。
得点には、0点の日もありました。 「0は平均を求める時どうする?」と疑問が。0を含めるか、含めないかを話し合いました。「問題文に『5試合の』とあるから、0を含めて5でわるのが正しい。」という結論になりました。 でも、答えは、3.6点。本来、得点は整数。しかし、平均では、小数で表すことがあることも押さえました。 学び合いでは、0を含むときと含めないときの両方を出して考えたり、文章問題に立ち返って考えたりでき、友達の考えから学びが深まったと学習感想を書いてくれた児童もいました。すばらしいですね。 4年 算数「面積」
4年生は、面積の学習をしています。
花壇の大きさを比べるところから、今日は長方形の面積を求める方法を考えました。 小さな一辺1cmの正方形がいくつ入るかで考えました。区切る方法を考えましたが、かけ算を使うと簡単に面積が求められると気付きました。 長方形の面積=縦の長さ×横の長さ mだったら?kmだったら?などの発展した考えも出てきました。校庭の面積を測りたいという意見もあり、学びが広がっていくところが素晴らしい4年生です。 3年 算数「3けた×1けた かけ算のひっ算」
3年生は、「3けた×1けた」のかけ算のひっ算を学習しました。
2けた×1けたの考え方をもとにして、一の位、十の位、百の位の順にかけていくと答えが求められると考えました。 ひっ算の順番や考えをノートに分かりやすく表したり、やり方を友達と確かめ合ったりしていました。 3年 算数「球」
球の学習をしました。
球は、どこを切っても円の形になることや、真ん中を切るときが一番大きい円になることなどを発見しました。 球の大きさを測るのも、どのようにするとよいか考え、窓やドアにボールをはさんで、その幅を測って大きさを求めてみることができました。 4年 算数「計算のきまり」
四則計算のきまりについて学びました。
一つの式にしたとき、( )がなくても、「×」「÷」を先に計算できることを押さえ、練習問題も「簡単!」と言って、たくさん取り組む子供たちが多くいました。 5年 算数「分数のたし算」
分数のたし算の計算を行いました。
通分を使って、計算の仕組みを考えました。 通分ができれば、計算は簡単なのですが、最小公倍数を求めるところがまだ難しい児童もいました。ワークブックで復習できるので、最小公倍数や通分のところで、何回か取り組んで得意にしていきたいと思います。 6年 算数「反比例」
反比例の関係を文字を使った式で表す方法を考えました。
2つの数量を見比べると、 X×Y=24 になっていることから、 Y=24÷X の式を導き出しました。決まった数が見えれば、反比例の式はスムーズにつくることができますね。 4年生 算数「( )が入った四則計算」
( )を使った式があるときは、( )を先に計算することを学習しています。
今回は、「+、−」だけでなく、「×、÷」も入った計算に( )も入り、計算がどうなるかを考えました。 ( )は一番最初に計算すると分かると、教科書の練習問題や、ワークブックもすらすらと計算できるようになりました。 算数 3年「長さとコンパス」
コンパスを使って長さを測る学習をしました。
利き手によって、コンパスで長さを測るときには、測り方が違ってきます。右利き、左利き、それぞれ自分の利き手の動画を見て、測り方を学びました。 円をかく以外のコンパスの使い方が分かったところで、2つの道のりの違いを考えました。また、3センチごとにコンパスで長さを区切ることも行いました。 子供たちは、力が入りすぎて、途中でコンパスの開き方が変わってしまうことが多いようです。コンパスも、ねじが緩いと長さを測るときに「ずれ」が生じやすいので、少しねじをきつめにしていただくと使いやすいようです。 5年 算数「通分」
通分の仕方を考えました。
最小公倍数を分母にしてそろえると、2つの分数の大きさが分かることを学習しましたが、互いの分母をかけて比べても、大きさを比べられることに気付きました。 正確に大きさを比べる際、場合によっては、最小公倍数より、分母同士をかけた倍数のほうが分かりやすいこともあります。 「はやく・かんたん・せいかく」の「はかせ」で解けるよう練習を積み重ねていきます。 6年 算数「比例のまとめ」
比例の学習で、画用紙が何枚か積まれているものの枚数を求める時、1枚ずつ数えないで枚数を求める方法を考えました。
1枚の重さと全体の重さや、1枚の高さと全体の重さが分かると求められそうだと見通しをもつことができました。しかし、1枚だと重さや高さが小さすぎて分かりにくいことから、10枚あたりでいくらかを使って、考えることにしました。 それぞれの場合で、比例の関係を使って、XとYの式を立てて求めることができました。教科書にも載っていますが、写真のように、何倍になるかなどの言葉を入れるなど、考え方がわかるノートを作ることができるといいですね。 次からは、反比例の学習に入ります。 5年 算数「通分」
分母が違う2つの分数の大きさを比べるにはどうするかを考えました。
分母をそろえればよいことから、2つの分数の分母の最小公倍数を求めて、分子も分母と同じ倍数にすれば、比べられることに気付きました。図を使って考えることもできました。 練習問題に取り組みましたが、たくさん練習することで、よりスムーズに通分できるようになります。6年生でもたくさん使うことになるので、ここでしっかり身に付けたいものです。ワークブックもぜひチャレンジしてみてください。 |
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