6年 算数「比」
比の性質を使って、部分の数量を求める学習をしました。
子供たちは、学んだことをもとに様々な考えを発表してくれました。教科書は、2つの方法でしたが、子供たちからは、1の割合を求める方法も出てきました。 学び合いの姿勢が素晴らしいです。 4年 算数「整理の仕方」
図から読み取れることを表に整理する学習を行いました。
発展の学習では、図書室で今週・来週と本を借りたか、借りないかの内容を表にまとめる活動も行いました。 数え間違えないように、チェックのマークを変えたり、表にしたときに合計が縦横で一致するかを確認したりすることが大切だと気付く児童が多くいました。 5年 算数「単位量あたりの大きさ」
速さと道のりが分かっていて、時間を求める問題に取り組みました。
今までの公式から逆算して新しい公式を考えたり、線分図にして分からないところを□にして求める方法を考えたりしました。 これまでの学習で3つの公式ができました。 時間=道のり÷速さ 速さ=道のり÷時間 道のり=速さ×時間 この3つをしっかり覚えて、活用できるようにしたいですね。日常でも使えますね。 6年 算数「比」
比の性質と、小数や分数で表された比を簡単にする方法を考えました。
比の性質がしっかり押さえられていたので、比を簡単にする方法はスムーズにできました。しかし、計算間違えが…。0.15を整数にするために100倍したのに、1.5を100ばいしたら、1500になってしまい、小数点の位置が正しくない傾向が見られました。 考え方はできているので、計算もしっかり見直しする必要がありそうです。 5年 算数「単位量あたりの大きさ」
速さと時間が分かっているとき、道のりをどのように求めるかを考えました。
道のり=速さ×時間 数直線にすると分かりやすいですが、時速では1時間のまとまりが何個であるかの考え方をすると分かるという児童もいました。 速さは、時速だけ手なく分速や秒速も出てきます。道のりも、キロメートルなのか、メートルなのかも違いがあるので、どのように単位換算するかに難しさを感じる児童もいました。積み重ねて学習していきます。 4年 算数「整理の仕方」
電気がついている部屋。ついていない部屋。
人がいる部屋。いない部屋。 これらの条件をどのように整理するかを考えました。 4つの項目にすると実際の部屋の数と変わってしまうのをどうするか。 整理する方法を考えたら、数えますが、子供たちは、以前に習った、正の字を使って、数えたものをチェックしながら、丁寧に確認していました。 3年 算数「重さ」
1円玉一つの重さは、1g。
重さの単位を学びました。 実際に1円玉をもって、1gの重さを確かめました。 てんびんを使って、スポンジやはさみ、コンパス、消しゴムなどを1円玉いくつとつり合うかで、何gかを調べました。 シェイクアウト訓練
中休みにシェイクアウト訓練を行いました。
5年生は、食育出前授業の最中でしたが、さっと、防災頭巾をかぶって、急な揺れに備える訓練ができていました。 階段から降りてきた3年生もすぐに、安全なところを確認して、体育館中央へ。 休み時間でも、さっと身を守る行動ができていました。 3年 算数「重さ」
重さの学習に入りました。
「スポンジ、はさみ、電池」 重さを比べるには、どうしたらよいかを考えました。 消しゴムと定規で天秤を作ったり、定規に直接道具を付けてみたり、どちらかが傾けば重いかどうかが分かると、様々な方法を考えました。 紙コップ天秤に道具を載せて重さを比べたのち、どのくらい重いかを比べるにはどうするかを考えました。それぞれの重さをブロックの数で調べ、違いを比べました。つぎは、重さの単位を学習していきます。 4年 算数「整理の仕方」
学校内でけがをした児童の学年と人数、場所をまとめたものから、分かりやすい表に整理しました。
一つずつ確認したものをチェックし、合計が最後一致するかで正しく整理できているかが分かります。 丁寧に整理した内容を友達と確認し合いました。前の時間には、時間がかかっていた児童も、今回はやり方が分かり、さっと整理できていました。 6年 算数「比の性質」
比について、どんな性質があるかを考えました。
2:3と4:6が同じ理由として、それぞれを倍にしているという見方と、1/2にしているという見方ができました。 2:3と同じ比を考えていくと、他にはどんな比があるか、全員発表しました。 すると、8:12などの九九の倍だけでなく、2億:3億、3:4.5、0.2:0.3など、大きい数の倍で考えたり、小数倍を使って考えたりする児童もいました。黒板いっぱい、比を出すことができ、数の世界が広がり、深い学びになりました。 |
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