4年 算数「小数のかけ算」

1/100の位までの小数のかけ算を行いました。

0.01がいくつ集まっているかを考える方法、100倍にして1/100に戻して計算する方法。
昨日までの考え方がしっかり身についていたので、あっという間に計算できるようになりました。教科書問題もすぐに合格し、ワークブックにも次々と取り組み100%の正答率で合格する児童が続出!

4年生のやる気、すばらしいです。
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3年 算数「小数」

長さを小数で表す方法を考えました。

1cm=10mm
そこから、10個に分けた1つ分の1mmは、1/10cmなので、0.1cm。

定規の長さを見取る際、1mmを数え間違えないように丁寧に測ることが大切です。
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5年 算数「平行四辺形の面積」

平行四辺形の面積の公式を考えました。

平行四辺形の面積=底辺×高さ

高さをどこに取るかが、大事です。
底辺に対して垂直な直線を引き、どこが高さかを見極めることを練習していきます。
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4年 算数「小数×整数のひっ算」

小数×整数のひっ算の仕方を考えました。

昨日の考え方を使って、10倍にして整数にして考え、1/10に最後に戻すと簡単にできると気付きました。

他にも、0.1がいくつあるかを考える児童もいました。

ひっ算も九九がしっかりできていればスムーズに計算できました。
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4年 算数「小数×整数」

小数×整数の方法を考えました。

0.2が6個分をどのように考えるか。

0.2を10倍して2と見て計算し、答えの12を最後に1/10にして、1.2とする考え方。
0.2Lは、200mlだから、200×6で1200。1200ml=1.2Lとする考え方。

今までの整数で計算する方法から、さまざまな考えが出てきました。すごいです!
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3年 算数「小数」

整数、分数と学習してきて、今度は、小数の学習に入りました。

1を10に分ける考え方から、1/10=0.1を理解することができました。新しい数の見方をこれから学習していきます。
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算数 5年「平行四辺形の面積」

平行四辺形の面積をどのように求めるかを考えました。

面積が変わるのかどうかをまず考えました。底辺が同じですが、だんだんと高さを変え、形を斜めに崩していくと、面積は小さくなることに気付きました。

そこから、もとの形と比較するために、方眼で調べました。

今回は、学びリンク(教科書のデジタルサイト)を使って、調べました。図形を切って、動かして。以前は、紙とはさみでしたが、デジタルだときれいに切り取って動かせます。

平行四辺形は、長方形にできることから、面積を簡単に求めることができました。
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3年 算数「三角形」

三角形の学習も終盤です。

三角形の角の学習では、角の大きさを比べる際に、辺の長さによらないことを実感するために、教員用の大きな三角定規と児童の三角定規を比べて、どちらの角が大きいかを調べました。

三角形を敷き詰める学習では、クラスルームからパドレットに自分の作った三角形を敷き詰めた写真をアップして、互いの作品を比べ合いました。

三角形の面白さがたくさん分かってきたようです。
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算数 5年「帯グラフ」

果物の収穫量の帯グラフから分かることを考えました。

収穫量が年々違う3年間の帯グラフが題材です。
100%になる収穫量が違うところが面白い題材でした。

県の収穫量の何%の移り変わりだけを見ていると、割合は減っていますが、実際の収穫量は計算すると高くなっているということが分かりました。割合は、もとにする量が変わると、同じ割合でも、量が変わることが分かりました。

様々な見方を使うと分かることがたくさんありました。
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算数 4年「くらべ方」

くらべ方の学習をしました。

100円のものが300円になった時と、200円のものが400円になった時では、どちらが値上がりしているといえるかを考えました。

両者とも200円値上がりしているので、同じという考え方。
100円が300円は3倍だから、200円が400円の2倍より値上がりしているという考え方。

でも、どちらが正しいかをみんなで話し合ってもなかなか見いだせなかったので、どうすれば比べられるかを考えたところ、もとの値段が同じだったら比べられることに気付きました。

200円が400円になっているものを100円だったらと考えると、200円。すると、100円が300円のほうが値上がりしていると気付きました。

友達とさまざまな意見を交換しながら、もとの値段を合わせる考え方に到達しました。
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6年 算数「組み合わせ」

1200円以下でメインディッシュ、サラダ、デザートを一つずつ選ぶ組み合わせを考えました。それぞれ3種類あるものが、すべて価格が違う設定です。

今まで習った、樹形図などを使って考えたり、すべて並べて考えたりと、さまざまな考え方が出てきました。友達の説明を聞いて、見方が増えたり、考えが深まった児童が多く出てきました。

その時の条件が何かを見極めて、できるやり方から並べたり組み合わせたりするだけんでなく、できないやり方から考える方法もあります。一つの方法で満足せず、このノートの児童のように、深い学びができると素晴らしいと思います。
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5年 算数「割合」

割り増しした時の比較量・基準量・割合がどうなるかを考えました。

数直線に表すと、何が基準量で、何が比較量かが分かります。基準量を求める時は、比較量を割合でわりますが、どの部分が何%に当たるかを考えないとなりません。

1の割合から引いて考えるのか、足して考えるかが難しいところです。数直線にすると、それが分かりやすくなるので、おすすめです。
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4年 算数「変わり方」

2つの数量の変わり方について考えました。変わり方をどのようにとらえるか、表・グラフ・式に表すと分かりやすくなります。

今日は、ブロックを使って並べ方を考えた後、表に整理したものをどのような見方でとらえていくかを考えました。
〇横に見る
上段が、1つ増えると、下段が〇つ増える(減る)
上段を2倍、3倍・・・にすると、下段も2倍、3倍になる。
〇縦に見る
上段と下段の関係が、足すといつでも同じ数になる。
上段に4(その時によります)をかけると下段になる。
〇式にする
上段を〇、下段を△にして、〇+□=9や〇×4=△となる。

さまざまな見方でとらえると、関係性がよく分かりますね。
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5年 算数「割合」

割合=比較量÷基準量

比較量が分からないとき、基準量が分からないときそれぞれの場面を考える学習をしています。

上の公式に、分からないところを□として式を立てると求められます。

文章力が問われる部分ですが、数直線を書いて、基準量をしっかり見極めていくと分かる場合が多いので、ノートに書くことを推奨しています。
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4年 算数「小数 計算のきまり」

小数でも計算のきまりが使えるかを考えました。

(〇+△)+□=〇+(△+□)

 1.9 + 5.7 + 2.1 
=1.9 + 2.1 + 5.7
=4 + 5.7
=9.7

小数点以下で、1や0.1、0.01などの数になるたし算を見つけると簡単に計算できます。

1年生の時に学習した、「いくつといくつ」で10を作る計算がスムーズにできていると、数の見通しがもてて計算が楽にできますね。
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5年 算数「割合 歩合」

割合を歩合で表す方法を学習しました。

割合  0.1
百分率  10%
歩合    1割

どれも同じことですが、表し方が違います。
児童は、何度も繰り返して練習すると、簡単に、変換できるようになっていました。
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5年 算数「割合」

百分率の学習をしています。小数で出した割合を百分率で表すことはとてもスムーズにできます。

0.5=50%
0.05=5%

AIドリルに取り組んだときに、100%、85%など、よく見ている百分率。基準量(もとにする数)と比較量(比べる量)が見いだせれば、割合を求めることは難しくないようです。

今日は、乗車率についても学習しました。求めた数は、175%。100%以上になるって…混んでて嫌ですね。
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3年 算数「分数のたし算」

分数のたし算で答えが1になるたし算を作りました。作ったたし算を友達に解いてもらい、その問題が正しく作られているかを確かめ合いました。

分母は足さず、分子だけ足すことを理解できていたので、スムーズに問題作りができました。2つのたし算だけでなく、3つのたし算を考える児童もいて、学びが深まるように工夫する姿に感心しました。
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5年 算数「割合」

5年生は、割合の学習に入りました。

バスケットのシュートで投げた数、入った数がそれぞれ違う場合、どちらが多いかを比べる方法を考えました。

投げた数が違う場合、もとにする数が違うことになるので、それを基準の1と見て考えるとよいことに気付きました。割合の考え方をこれからさらに深めていきます。
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3年 算数「分数」

3年生は、分数の学習に入りました。

「4つに分ける」と、「4等分する」の違いや、1mを4等分にした一つ分を1/4mと表すことを学習しました。

分数の考え方・表し方・しくみを学んでいきます。
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