6年 算数「反比例」
反比例の関係を文字を使った式で表す方法を考えました。
2つの数量を見比べると、 X×Y=24 になっていることから、 Y=24÷X の式を導き出しました。決まった数が見えれば、反比例の式はスムーズにつくることができますね。 4年生 算数「( )が入った四則計算」
( )を使った式があるときは、( )を先に計算することを学習しています。
今回は、「+、−」だけでなく、「×、÷」も入った計算に( )も入り、計算がどうなるかを考えました。 ( )は一番最初に計算すると分かると、教科書の練習問題や、ワークブックもすらすらと計算できるようになりました。 算数 3年「長さとコンパス」
コンパスを使って長さを測る学習をしました。
利き手によって、コンパスで長さを測るときには、測り方が違ってきます。右利き、左利き、それぞれ自分の利き手の動画を見て、測り方を学びました。 円をかく以外のコンパスの使い方が分かったところで、2つの道のりの違いを考えました。また、3センチごとにコンパスで長さを区切ることも行いました。 子供たちは、力が入りすぎて、途中でコンパスの開き方が変わってしまうことが多いようです。コンパスも、ねじが緩いと長さを測るときに「ずれ」が生じやすいので、少しねじをきつめにしていただくと使いやすいようです。 5年 算数「通分」
通分の仕方を考えました。
最小公倍数を分母にしてそろえると、2つの分数の大きさが分かることを学習しましたが、互いの分母をかけて比べても、大きさを比べられることに気付きました。 正確に大きさを比べる際、場合によっては、最小公倍数より、分母同士をかけた倍数のほうが分かりやすいこともあります。 「はやく・かんたん・せいかく」の「はかせ」で解けるよう練習を積み重ねていきます。 6年 算数「比例のまとめ」
比例の学習で、画用紙が何枚か積まれているものの枚数を求める時、1枚ずつ数えないで枚数を求める方法を考えました。
1枚の重さと全体の重さや、1枚の高さと全体の重さが分かると求められそうだと見通しをもつことができました。しかし、1枚だと重さや高さが小さすぎて分かりにくいことから、10枚あたりでいくらかを使って、考えることにしました。 それぞれの場合で、比例の関係を使って、XとYの式を立てて求めることができました。教科書にも載っていますが、写真のように、何倍になるかなどの言葉を入れるなど、考え方がわかるノートを作ることができるといいですね。 次からは、反比例の学習に入ります。 5年 算数「通分」
分母が違う2つの分数の大きさを比べるにはどうするかを考えました。
分母をそろえればよいことから、2つの分数の分母の最小公倍数を求めて、分子も分母と同じ倍数にすれば、比べられることに気付きました。図を使って考えることもできました。 練習問題に取り組みましたが、たくさん練習することで、よりスムーズに通分できるようになります。6年生でもたくさん使うことになるので、ここでしっかり身に付けたいものです。ワークブックもぜひチャレンジしてみてください。 6年 算数「比例のグラフ」
比例のグラフ、2つを比較しながら、分かることを考えました。
・0から始まる比例のグラフになっていること。 ・傾き方や差を比べることで分かることがあること。 ・XやYの式を使って、表せること。 などを見つけ、友達と共有し合いました。 グラフの片方の軸の値が分かれば、もう一方の値も分かるようになってきました。 4年 算数「四角形と対角線」
さまざまな四角形に対角線を引いて、四角形ごとの対角線の特徴を調べました。
長さが同じ、二等分されるなど、表にまとめました。それぞれの四角形と対角線の特徴を比べるのも楽しい活動です。 いろいろな見方で四角形を見ることができるようになってきています。 3年 算数「円の中心と直径」
円を切り取って、中心を見つける活動を行いました。
線を引いたり、長さを測ったり…。 そのうち、 「あっ!2回、半分に円を折ると半径ができる。」 同じ長さの半径をいくつも見つけて大喜び。半径を2倍した長さ、「直径」も学び、応用問題もすらすらと解いていました。 5年 算数「分数の大きさ」
分数の大きさを考えました。
0から1の数直線を使って、1/2や1/3などの大きさを比べてみると、1/2は、2/4や4/8と同じ大きさであることに気付きました。また、分母と分子に同じ数をかけていることにも気付きました。 分数は分母や分子に同じ数をかけたり、わったりしても大きさは変わらないことを押さえました。この見方が、次から学習する約分につながっていきます。 4年 算数「ひし形のかき方」
前日に考えた方法と違うかき方で、「ひし形」をかくことにしました。
コンパスを使った児童は、分度器で、分度器を使った児童はコンパスで。どちらの方法がかきやすか、児童によって違います。両方を試してみることで、いろいろな図形をさらにかいていくことができそうだと感じた児童もいました。 3年 算数「円」
工作用紙に2つ穴を空けたものを使って、円をかきました。
円の中心から、円の周りまではどこをとっても同じ長さであることから、半径はどこも同じ長さになることを押さえることができました。 いよいよコンパスを使った学習に入ります。忘れずにご準備をお願いいたします。 4年 算数「ひし形・台形」
ひし形の性質を考えたり、形をかいたりしました。
平行四辺形の性質をもとに考えられる児童が多くいました。互いに見合ったり、説明し合う活動で、さらに、説明も上手になってきています。 4年 算数「平行四辺形」
平行四辺形を2種類の方法でかいて、説明し合う活動を行いました。
クロームブックを使って、動画を撮ることも慣れてきました。平行のかき方、コンパスの使い方も上手になってきました。 6年 算数「比例」
比例を文字を使って表す方法を考えました。
2倍3倍に着目して考える方法と、水の量と深さの関係に着目して考える方法がありました。表を横に見るだけでなく、縦の関係を見ることで比例の式ができると分かりました。 いろいろな見方ができるようになってきています。 4年 算数「平行四辺形のかき方」
平行四辺形のかき方を考えました。
今まで使った平行四辺形の性質を考えて、三角定規を使って平行な線を引いたり、分度器で角度を測ったり。 考えを友達と共有した後は、かき方を実際に見せながら説明をする動画を撮影しました。さらに、互いの動画をクラスルームにアップしました。 学び合いで、図形のかき方が得意になりました。 6年 算数「比例と反比例」
比例の学習に入りました。
5年生で使った、比例の考えをさらに広めていきます。 一方が2倍、3倍・・・になると、もう一方も2倍3倍・・・になる。 新しい見方は、 一方が1/2倍、1/3倍・・・になると、もう一方も1/2倍1/3倍・・・になる。 これから、2つの数量をさまざまな見方で見ていきます。 5年 算数「整数の見方」
公約数を使って、日常の生活に生かすことができることを学習しました。
算数で学習していることを、普段の生活に使っていきたいと感想をもつ児童もいました。 5年 算数「最大公約数」
公約数の求め方と最大公約数の求め方を考えました。
2つの整数の約数をすべて書き出していくよりも、約数の九九を考え、比べる小さい整数の公約数から最大公約数を考えるようにすれば、簡単に求められることに気付きました。 12は、1と12、2と6、3と4、なので、 約数は、1,2,3,4,6,12。 このように、組み合わせでスムーズに約数を求められました。 16は、12の公約数の大きい数から調べます。 12、6では、われない。 4でわれるので、4が最大公約数。 3では、われない。 2、1では、われる。 なので、公約数は、1,2,4。 公倍数と公約数、名前が似ているので、混同しやすいので、求め方を間違えないようにしたいですね。ワークブックも配信しています。授業の学習の確かめや振り返りにも活用していますが、ご家庭でもお使いください。 4年 算数「ひし形」
折り紙を2回折って、中心を残して斜めに切った四角形の形を分度器や定規を使って、調べました。
みんなそれぞれバラバラ4つの辺が同じ長さ、向かい合う角の大きさが同じことを見つけ出しました。 斜めに切った形の中には、正方形もありました。ひし形は、「4つの辺の長さがすべて等しい四角形」なので、ひし形の中には、正方形も含まれることに気付きました。 |
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