3年算数「たし算とひき算」
お小遣い帳を付ける学習を行いました。
持っているお金(残ったお金)、入ったお金、使ったお金の書き方を学び、今持っているお金でプレゼントを買うとしたら、いくら残るかを考えました。 習ったたし算とひき算のひっ算を使い、残ったお金を求めました。なんと!「一つではなく、二つ買える。」と気付いて、3つの計算をする児童もいました。前日には、三つのたし算で、一の位同志を足して10になる数を見付けて、工夫して計算する学習をしています。それを活用している児童もいて、驚きました。 プレゼントを選ぶ際、「高いプレゼントを選ぶんだ〜。相手が喜ぶから。」という場面もあり、心温まりました。 6年算数「対称な図形」
さまざまな図形が、線対称か、点対称なのかを調べました。
正五角形から先の図形は、線対称であり、対称の軸の数が辺・頂点の数を一致するという法則を見出しました。また、図形の辺や頂点の数が偶数である場合、点対称にもなることを見出しました。 長方形・正方形・平行四辺形・正三角形など、上記の法則に当てはまらない変則的なものは、対称の軸を図形に書き入れながら復習し、特にしっかり押さえておければと思います。 3年算数「たし算とひき算」
3年生は、暗算の仕方を考える学習を行いました。
「暗算はできる」でも、「説明は...。」 頭の中で計算したことをどのような手順で行ったかを言葉にするのは苦手な児童もいます。みんなでどうやったのか、説明が得意な児童の話を聞きながら、どうやって説明すると伝わるのかを学び合いました。 5年算数 「小数のかけ算」
5年生は、「小数のかけ算」の学習に入りました。
整数と小数のかけ算、どのように計算できるかを考えました。 学習形態を「一人で考える」「友達と考える」どちらの時間を多く取るかを選んで活動しました。 一人でじっくり考える子もいれば、自分の考えを相手と比べることに時間をかける児童もいました。全体で共有すると、考えに広がりができ、「あ〜。その考え、いい!」と相手の考えに納得し学びを深める姿も。 小数のかけ算は、「10倍にしてから1/10にすると整数にして計算できる。」このような数を見方をすることができました。 5年算数「折れ線グラフ」
5年生は「折れ線グラフ」の学習を行っています。
縦軸と横軸が何を表しているかをしっかり確認します。 縦軸と横軸がどこにぶつかるかを丁寧に追って、読み取ります。 児童のつまづきが多かったのは、傾きの読み方です。傾きが急なほど、変化が激しいのですが、緩やかな傾きを急な傾きととらえてしまう児童がいました。横軸が同じ数だけ進んだ時に、縦軸が多く増えるものが、傾きが急となります。 これから、折れ線グラフを作成する学習に入ります。棒グラフでは、数の大小を捉えることが便利ですが、折れ線グラフは変化の様子を捉えることが便利です。 6年算数「対称な図形」
点対称な図形を点対称の性質を使って描く活動でした。
対称の中心(点対称の真ん中の点)を通り、それぞれの頂点を決めます。 長さは、頂点から対称の中心までが同じ長さになるようにします。 その際、定規で測ればよいですが、コンパスを使うと便利です。 このような体験的活動は大事ですので、次も復習を含めて取り組みます。コンパスを忘れずご準備いただくようお願いいたします。 6年生 算数「対称な図形」
6年生の対称な図形では、点対称の性質を学習しました。
・対応する2つの点を結ぶ直線は、対称の中心を通る。 ・対称の中心から、対応する2つの点までの長さは、等しくなっている。 その他にも、対称の中心を通る直線とその周りの図形に着目して、合同な図形があることにも気付きました。さまざまな見方が、友達と学習することで増えています。 6年算数「対称な図形」
線対称な図形を作図する活動を行いました。
昨日の線対称の性質を生かし、垂直・対称な軸・直線などのキーワードを使って、手順を自分なりに考えました。その手順でよいのか、説明が難しいところをどうしたらよいかを友達と対話して、考えを深めていました。 次は点対称の性質を考えます。 5年算数「2つの量の変わり方」
2つの量の変わり方を式にする活動をしました。
表にしたり、一つ増えるごとにどうなるかを考えたりし、式を導き出しました。 休み時間まで違う式が立てられないかを考える児童もいて、その意欲に驚きました。 3年 算数「ひき算のひっ算」
3年生は、ひき算のひっ算の学習です。
今までの考え方を使って、位を揃えて、繰り下がりを書くと計算できました。友達とやり方を確かめ合ったり、繰り下がりを書いているか声を掛け合う姿が見られました。 これからいくつもの位を順に繰り下げていく学習を行っていきます。計算ミスを減らすために、宿題でも繰り下がりを書くことを忘れないようにお声掛けください。 3年 算数「たし算のひっ算」
3けた+3けた、4けた+4けたのたし算のひっ算を学習しました。
位を揃えてひっ算の式を書き、繰り上がりを忘れずに書けば、大きい数のたし算でもできることが分かりました。 なんと! 10けた+10けた、15けた+15けたにもチャレンジ。 自分でも問題を作って解いている児童もいました。 6年 算数「対称な図形」
トレーシングペーパーに線対称・点対称な図形を写し、対称な軸に対応する頂点・辺・角がどれに当たるかを考えました。
教員のタブレット上で、「動かせる図形」で確かめたり、写したトレーシングペーパーの図形を折ったり、回したりして、確かめました。 点対称の図形の対応する部分がつまずきやすいようです。図形の書き方をこれから学ぶので、そこでさらに確認していきたいと思います。 算数 4年「わり算のひっ算」暗算は、「十の位の数と一の位の数を分けて考えると簡単!」と気付きました。あまりが出るものについても、ひっ算の考え方を使って暗算で出せると分かり、子供たち同士で、考えを確かめ合いました。 授業後も、意欲的で、暗算問題を出して欲しいと言うので、「96÷3」「55÷5」「64÷4」などの問題を出すと、すらすらと答えていました。やる気がすごい! 5年生算数「2つの量の変わり方」
新しい学習に入りました。2つの量の変わり方で、一方が「1」増えると、もう片方はどのように変わるのかを考えました。
ストローで正方形を作ります。正方形1つでは、4本ストローを使用します。2つでは、並ぶのでストローは7本。では、その先は...。 表にして考えたり、実際に鉛筆を並べて確かめたり。友達と協力しながら、変わり方を考えました。次は、どのように増えるかを倍の考え方を使いながら、式に表していきます。 4年生算数「わり算のひっ算」
もとになる数を□にして考える学習でした。
□×3=144 □=144÷3 □=48 倍の考え方は、もとになる数を□とすると、かけ算の式になり、わり算で求められることを確かめました。 ノートに書くだけではなく、板書をクロームブックに保存して、考え方や図を写真で記録する場面がありました。ICTのこんな活用もしています。 6年生算数「対称な図形」
線対称、点対称な図形を折り紙で作成しました。
教科書の活動より、バージョンアップして、線対称・点対称の色の組み合わせを楽しんだり、作成できた形に名前を付けたりしました。 身近にたくさんの線対称・点対称の形があります。この活動を通して、ものの形の見方がまた一つ増えると、おもしろいと思います。 3年 算数「たし算のひっ算」
たし算のひっ算の学習をしました。2年生までに学んだひっ算の考え方を使って考えました。
AIドリルのキュビナで復習をしました。3年生のひっ算につながるワークブックを配布しています。何度もチャレンジできますので、取り組んでみてください。 算数 3年生「時こくと時間」
遊園地に行って乗り物にいくつ乗れるかを考える学習でした。
10時から11時半までで、移動時間は10分、それぞれの乗り物は5〜20分。 時間のたし算で、組み合わせを考えました。 グループで話し合ったり、発表したり、考えを伝えあいながら、時間のたし算が合っているかを確かめました。 算数 6年生 「対称な図形」
対称な図形の学習です。
身近にある、きれいな図形や景色などから、分類できるかを考えました。 回したら、重なる形、折ったら重なる形。 トレーシングペーパーを使って、写して試してみました。図形の特徴をこれから考えていきます。 学力調査 算数解説
学力調査の算数の解説を行いました。
それぞれの苦手とする分野が見えたと思います。 前年度の苦手分野は、AIドリルのキュビナで前の学年のものに取り組むなどもできますので、ぜひお声掛け下さい。 今後、再テストを行います。できなかった部分をしっかり見直し、チャレンジしてほしいと思います。算数ルームも随時補充タイムを設けて、分からないところを解消できるように支援していきます。 |
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