最新更新日:2024/06/14 | |
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家庭教育学級
先日18:30から大小で大船渡中学校区家庭教育学級が開催されました。「子どもを取り巻くインターネット被害の現状と対策」講座と題して、大船渡駅前交番 川野正行所長を講師としてお招きして講演していただきました。スマートフォンやインターネットでの被害の実例や子どもたちをその被害から守る手立てを具体的にお話しいただきました。遅い時間でしたが、参加いただいた保護者の方々大変ありがとうございました。(副校長)
思春期講話(2年)
本日5、6時間目に2年生を対象に思春期講話が開催されました。岩手医科大学の佐々木亮平先生に講師としてご指導いただきました。「中学生の関係性とつながり ラブコミュニケーション講座〜人は経験にしか学べない。3・11から学び続けていること〜」というタイトルでの講話で、「つながり」「絆」「居場所」が大切であることをお話しいただきました。生徒の感想には「SNSだけの薄いつながりを求める人間ではなく、面と向かって話せる友人を増やしていくこと」や「他の人を頼り、人間関係を作っていくこと」がこれから自分に出来そうなこととしてあげられていました。佐々木先生、ありがとうございました。(副校長)
思春期保健講演会
本日5,6時間目に3年生を対象に「命の大切さを伝える」思春期保健講演会が実施されました。県立大船渡病院の助産師菅野さんと畠山さんが講師として来ていただきました。「生と性について知ろう」というスライドを使って、助産師の仕事や赤ちゃんが生まれるまでのこと等を講話いただきました。3kgの赤ちゃんの人形を抱っこする体験では、「意外と重かった」と答える生徒が多かったです。
ミニトマトの収穫実習
本日1〜3校時、2年生の技術・家庭の「生物育成に関する技術」の授業において、ミニトマトの収穫実習が行われました。指導していただいたのは、JAおおふなとアグリサービスの佐藤さんです。陸前高田市竹駒町のビニールハウスで実習を行い、学校に戻ってから1学期に定植したミニトマトの手入れについて指導いただきました。おみやげにミニトマトをいただき、給食時間にいただきました。ご指導ありがとうございました。(副校長)
米合唱団との演奏会
今日9月17日、アメリカの合唱団「グレイトフル・クレーンアンサンブル」21名が本校に来校して、吹奏楽部と交流会を行いました。交流会では「ふるさと」の合同練習を行いました。また、吹奏楽部が中島みゆきの「糸」を合唱したところ、アメリカの方々の涙腺が緩みました。
11時からのキャッセンで大中伝統の「テキーラ」を披露しました。来場の野球部が盛り上げてくれました。続いてアメリカンポップスの歌声と演奏が10曲以上力強くかつ美的にキャッセンの広場に響きわたりました。エンディングは日米合同の「ふるさと」でした。 アンサンブルの代表の方から日系1世、2世の大変な時代の経験を聞き、「お互い様」の精神を学んでいるとのスピーチに感動しました。そこで、ルーツのある日本への支援をしているとのことでした(今回の大船渡訪問や西日本豪雨支援)。 吹奏楽部の皆さん・保護者の方々、野球部有志をはじめとする来場の大中生の皆さん 本日は大変ありがとうございました。(校長) 地区新人戦No6
男子テニス部の様子です。
地区新人戦No5
女子テニス部の様子です。
地区新人戦NO4
野球部の様子です。
地区新人戦No3
新人戦2日目の結果です。
野球:世田米中&有住中に準決勝で惜敗し、第3位。 テニス男子団体:Bブロック4位。女子団体:Cブロック3位。 バスケット女子:高田一中に惜敗。高田東中に惜敗。 卓球女子団体:第3位。 卓球女子個人:水野、下舘、新沼小弥ベスト16。 バレー女子:第3代表決定戦で、世田米中&越喜来中に惜敗し、第3位。 最後まで精一杯戦った大中生に感謝の意を表します。ご苦労様でした。(副校長) 地区新人戦2
野球部の今日の様子が届きました。(副校長)
地区新人戦
地区新人戦1日目の結果をお知らせします。
野球部:越喜来中日頃市中の合同チームに、11−0で勝利。2回戦、大船渡一中に4−3で勝利。 ソフトテニス部男子個人:2回戦で惜敗。女子個人:菊地&新沼ペア:第5代表決定戦で惜敗。 バスケ男子:世田米中と高田一中に惜敗。女子:末崎中に惜敗。大船渡一中に47−41で勝利。 バレー女子:高田一中に惜敗。綾里中に2対0で勝利。予選Bブロック2位で決勝トーナメントへ。 卓球女子団体:高田東中と日頃市中に勝利、大船渡一中に惜敗し、予選Bリーグ2位で決勝リーグへ。。 卓球女子個人:水野、下舘、新沼小弥ベスト16で明日に試合。 柔道女子団体:3位、県大会。 柔道男子個人:小西2位、新井田1位、ともに県大会。柔道女子個人:和田1位、小林2位、角掛3位、湊4位、佐藤1位、ともに県大会。 まだまだ明日にもつながります。ご声援よろしくお願いいたします 吹奏楽部・米合唱団との演奏会
来る9月17日(月)11時からキャッセンの広場で本校吹奏楽部とロサンゼルスの日系人で構成される合唱との演奏会が開催されます(雨天、防災観光交流センター)。この合唱団は「グレートフル・クレーンアンサンブル」といいます。日本人と日系人の友好の架け橋を築くために、被災地支援を行っています。今回初めて大船渡市を訪問します。ロサンゼルス市につきましては、先の大震災時の市内での救助活動、物資支援(大中でも楽器の寄贈あり)で大変お世話になっています。当日は多くのご来場を期待しております(校長)。
慶応生のアカペラ ホールに響く
6校時多目的ホールに慶応大学アカペラグループ「デモクラッツ」の歌声が響き渡りました。ボイスパーカッションと各パートの歌声による、調和があり乗りの良い音楽に聴衆全員が魅了されました。特にレディ・ガガの曲は感動でした!
「デモクラッツ」は結成20年を迎え、東日本大震災以前から本県での公演を行ってきました。今日は赤崎中・大船渡北小で美声を披露してから来校しました。 最後に大中生全員で「ほらね」を合唱して、答礼としました。メンバーの心に響いたようにおもいました。 「デモクラッツ」の皆さんと関係者の方々、大変ありがとうございました(校長)。 良い話
今日の全校朝会で話です。「先日地域の方から大中生の良い行いの電話がありました。先月の末に中学校近くのごみテーションではごみが散乱していたそうです。ごみ袋をカラスが食いちぎったようでした。それを見た大中生(複数の3年生と判明)がごみを片付けました。この行いを見ていた方はこの生徒らの善行をぜひ学校に伝えたいと思って電話したそうです。今回のことは他の人のことに気配りができ、それを実行に移した素晴らしい行いだと思います。この話を聞いて思ったことが2つあります。一つ目は地域の方々が大中生のことをしっかり見てくださっていること。二つ目は皆さんの行いが地域に元気、勇気や明るさをもたらすことです。これから新人戦・文化祭などの行事がありますが、自分が頑張ったり役割を十分果たしたりして、周囲の雰囲気を変えていってほしいです。」(校長)
第26回ワン・ツーソフトテニス大会
9月8日(土)に開催された第26回ワン・ツーソフトテニス大会2年女子の部において、菊池麻友・新沼雅子ペアが第3位という成績を収めました。菊地・新沼ペアは11月に開催される岩手カップ中学生学年別ソフトテニス大会(県大会)の出場権を獲得しました。おめでとうございました。次は地区新人戦に向けて頑張ってほしいです。(副校長)
食の指導(No2)
昨日の続きです。以下はワークシートからの抜粋ですが、生徒らにはかなり参考になったようです。特に大会直前のに向けて食事のとり方等。朝食:試合開始から3時間前に。起床:朝食の1時間前には。睡眠は7時間〜8時間。ある生徒の感想「試合当日にしっかり食べることは知っていたが、炭水化物を多く含むことに驚いた。試合前日には脂っぽいものは避けた方が良いことが分かり良かった。乳製品をこれからは食べるようにしたい。」校長
3年水生生物調査
本日3年生理科の授業で水生生物調査が行われました。2組は2,3時間目に、1組は5,6時間目に須崎川で調査をしました。見たことのない生物に感動したり、水質に関係する生物に興味津々の様子でした。調査から地元の川がきれいなことがわかったという感想がありました。大船渡市市民環境課環境衛生係から道具を借用しての実施でした。ありがとうございました。(副校長)
食の指導
佐藤栄養士による「栄養とスポーツ」をテーマにした2年生対象の授業。生徒らは授業のはじめにオリンピックアスリートの食事のメニューを見て感想を発表しました。「量が多い」「品数が多い」「バランスが良い」などの発言がありました。「オリンピック選手と聞くと何か特別な感じがして、特別なものを食べていると思うかもしれません。でも、そうではありません」と佐藤栄養士。ただ、給食は1食あたり820キロカロリーで、選手らは1500キロカロリー以上であると知り、驚いていました。生徒らは自分の食生活を振り返りながら、運動と栄養の関係について理解を深めました(校長)。
学校防災アドバイザー事業No2
3年生の様子です。
学校防災アドバイザー事業
本日午後学校防災アドバイザー事業が行われました。2年生は盛岡気象台の職員の
方から気象災害に関することを学びました。20分で河川の水が増えて危険がせまる様子や平成28年に奥州市でおきた竜巻の被害がスクリーンに映し出されると、生徒の集中がより高まりました。 3年生は体育館でクロスロード(分かれ道)ゲームに挑みました。グループごとに各問題に対して、各人が二者択一を行い、その理由を分かち合うというものです。「問 あなたは避難所で給食担当を手伝う中学生。避難所には130人います。市から100人分届き、残りはいつ来るから不明とのこと。全員分到着するまで待つか、それともまず到着した分を配付するか、どちらかに賛成か?」子どもたちは自分の根拠をもとに考えを発表していました。この他にも臨場感あふれる設問が多かったです。 講師の先生から「進行役の生徒さんが短い間にゲームの流れを理解して進めていた。それ以外の人も指示を良く聞いて自分の考えを発表していた。」との感想をいただきました(校長)。 |
大船渡市立大船渡中学校
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