最新更新日:2024/06/27 | |
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1/17 阪神淡路大震災より20年その後テレビをつけると、高速道路やビルの倒壊、あちこちで発生している火災、何度も続く余震等、阪神地方の悲惨な状況が目に飛び込んできました。 そして、火災が収まると廃墟のような町が広がっていました。この地域に住んでいた方々の苦労は並大抵のことではなかったと思います。 月日は流れ、今日で20年となりました。震災当時に生まれた子どもも20歳になりました。「心の成人式」という言葉が、今日の新聞にも出ていました。この大震災の悲惨な思いは消せることはできないでしょう。けれども、20年の今日を契機に、新たな一歩を踏み出してほしいと思います。 私たちが住んでいる地域も、いつ大地震に見舞われるか分からない状況です。東日本大震災でも言われましたが、災害が起きたとき、大切になるのは地域の絆です。大震災に備えるためにも、これからも地域の絆を大切にしてほしいと思います。 (写真上は、1月17日の中日新聞夕刊、下の写真は1月18日の中日新聞朝刊です。) |
知多市立八幡小学校
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