最新更新日:2024/07/04 | |
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7/24 今日は土用の丑の日日本の暑い夏を乗り切るために栄養価の高いウナギを食べる習慣は万葉集にも詠まれています。けれども、土用の丑の日にウナギを食べる習慣となったのは、江戸時代の安永・天明(1772〜1788年)頃だと言われています。 有名な説として、平賀源内説があります。 それによると、商売がうまく行かないウナギ屋が、夏に売れないウナギをなんとか売るため源内の所に相談に行った。源内は「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、そのウナギ屋は大変繁盛した、その後、他のウナギ屋もそれをまねるようになり、土用の丑の日にウナギを食べる風習が定着したという。(ウィキペディアより) ウナギにはビタミンA・B群が豊富に含まれているので、夏バテ、食欲減退防止の効果があります。けれども、最近ウナギの稚魚が少なくなり、ウナギも高騰してきました。気軽に食べられなくなってしまいました。 |
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